高知県でおすすめのお土産は?お土産品として喜ばれる商品12選

皆さんは高知県のお土産は何をイメージされますか?
カツオのタタキはもちろんのこと、高知県には魅力たっぷりなお土産品がたくさんあるんですよ。
今回は【高知県でおすすめのお土産は?お土産品として喜ばれる商品12選】についてご紹介していきます。
観光の思い出や大切な方への贈答品にピッタリな商品ばかりですので、お土産を選ぶ際の参考にしてくださいね。
- 高知県のお土産品について!
- 高知県の名物をぜひご家庭で!【カツオのタタキ:明神丸 大橋通り店】
- 昔ながらのアイスをサンドしたお菓子!【高知アイスクリンサンドクッキー:道の駅・空港】
- 高知土産の定番として親しまれる!【かんざし:菓舗 浜幸 はりまや本店】
- 高知を代表する和菓子の名店!【芋けんぴ:南国製菓 四万十郷 水車亭】
- 絶品和菓子を求めて訪れる方も多い!【かりんとう饅頭:のしや本家】
- お土産に買われる方も多い絶品スイーツ!【茶畑プリン:池川茶園工房 cafe】
- 馬路村の名産がお土産にピッタリ!【ごっくん馬路村:JA馬路村 柚子の森加工場・ひろめ市場・とさのさと】
- 高知県名物のご当地パンがいただけるパン屋さん!【帽子パン:リンベル】
- 高知の定番お菓子として知られる!【ミレーサンド:モンプレジール・大手百貨店】
- 高知県津野町のほうじ茶で作った和菓子!【満天の星大福:満天の星本店・アンテナショップ満天の星など】
- 高知県のご当地土産として大人気!【土佐日記:菓子処 青柳 はりまや橋本店】
- 県民に愛され続けるごはんのお供!【土佐の赤かつお:上町池澤本店】
- 高知県でおすすめのお土産は?お土産品として喜ばれる商品12選
高知県のお土産品について!
皆さんは観光や旅行で各地に行かれた際、ご当地のお土産品は買われますか?
県ごとに魅力たっぷりの商品が並んでおり、選ぶのに苦労しますよね。
豊かな自然やのどかな町並みが広がる高知県には地元で愛されている商品や観光客に人気の品々が数多くあり、観光の思い出に多くの方が買われてらっしゃいます。
高知県名産のカツオを使用した商品や古くから愛されるアイスクリンなど。高知県には魅力あふれる一品がたくさんあります。
高知駅や空港、各観光スポットで購入することができ、観光の最後に華を添えてくれます。
遠方から来られる方はお帰りになる交通機関で購入できる商品もあり、十分観光を楽しんだ後にお土産品を吟味することができますよ。
ではどのような商品が人気になっているのか見てきましょう!
ここでご紹介するのは高知県ならではの商品ばかりですので、ぜひお気に入りの商品を見つけてくださいね。
高知県の名物をぜひご家庭で!【カツオのタタキ:明神丸 大橋通り店】
藁焼きカツオのタタキを提供している【明神丸】の発送・ギフト専門店であり、ご家庭やお土産品としてカツオのタタキを購入できるお店になります。

カツオのタタキは高知のお土産で欠かせない一品ではないでしょうか。
高知県内にはカツオのタタキをいただくことができるお店がたくさんあり、ご自宅用や大切な方に高知の名物を。とお土産に選ばれる方も多くいらっしゃいます。
そんなカツオのタタキをお土産として購入できるのが【明神丸 大橋通り店】であり、ギフトや発送してくれるお店として親しまれています。
特におすすめは【藁焼きのタタキ】であり、一度食べれば高知のカツオの魅力を存分に堪能できる一品になっています。
発送・お土産専門店とあって県外発送も手順よく素早くしてくれるので、時間が無い方でも安心してご利用いただけます。
「家で本場のカツオのタタキが食べられる!」と観光客から人気になっており、お土産スポットとして大人気ですよ。
カツオのタタキは高知県のグルメとして全国に親しまれていますので、ぜひお土産の一つにされてくださいね。
今日はカツオのタタキ、味噌汁、サラダ。お酒も一緒に🥃
— Yuu (@Yuu02974058) May 12, 2022
カツオは妹が高知に行った時のお土産😌 pic.twitter.com/6FdRakzlFU
発送専門店ですのでお食事を楽しまれたい方はひろめ市場の明神丸さんに行かれてください。
アクセス方法
場所は高知市帯屋町2丁目4-15にあります。
になります。
高知と言えばカツオのタタキは欠かせませんので、ぜひお土産に買われてくださいね。
昔ながらのアイスをサンドしたお菓子!【高知アイスクリンサンドクッキー:道の駅・空港】
高知県民に愛される懐かしい味【アイスクリン】風味のチョコをクッキー挟んだお菓子で、オシャレなパッケージがお土産に最適!と多くの方に親しまれている一品になります。

パリパリとした食感とバナナ風味の懐かしい味が口いっぱいに広がり、老若男女問わず満足のいく品物になっています。
アイスクリンはかつて全国で食べることができましたが現在は高知県のご当地グルメとして知られ、懐かしさと高知県ならではの味を堪能することができます。
クッキーの香ばしさとアイスクリンのようなバナナ風味のチョコがマッチしており、高知県で欠かせないお土産として人気になっています。
レトロあふれるパッケージも多くの方から愛されており、一つ一つ個包装されているためばらまきお土産としてもぴったりです。
高知駅や空港などで販売されているため、お帰りになる際に購入することもできます。
高知のアイス・スイーツといえばアイスクリンをイメージされる方も多くいらっしゃいますので、ご当地お土産を購入したい方におすすめですよ。
けんぴに対抗する新しい高知土産が
— ななにー🍕🍝週末パパごはん🇮🇹 (@nanabunnnoni) September 15, 2019
「高知アイスクリンサンドクッキー🙋」
女子受けしそうなかわいいデザイン👍
味もアイスクリンを再現してて美味しい😋
新しい高知土産を探してる人はぜひどうぞ😳 pic.twitter.com/9ZXkH935WW
懐かしい味わいと年齢問わず楽しめる一品ですので、お土産の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
アクセス方法
場所は南国市久枝乙58にあります。
- お車でお越しの方:高知自動車道【高知IC】から国道55号線を経由して30分ほど
- 電車でお越しの場合:JR高知駅にある高知駅バスターミナルからとさでん交通の高知龍馬空港行【高知龍馬空港】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は35分ほど)
になります。
高知県で古くから愛されているアイスクリンをはさんだ一品ですので、お土産品としてピッタリですよ。
高知土産の定番として親しまれる!【かんざし:菓舗 浜幸 はりまや本店】
柚子香る白餡をソフトなマドレーヌで包み、ホイルで包んで焼き上げた一品になります。

高知でかんざしと言えば【よさこい節】をイメージされる方も多く、歌詞にも「ぼんさんかんざしこうてみた」とあります。
歌詞ににちなんで作られたのが【かんざし】であり、お二人のほろ苦い恋物語をイメージした商品になります。
一つずつ個包装になっており、箱を開ければかんざしを模した飴が入っている女性に人気の一品です。
こちらは【菓舗 浜幸】で購入することができ、高知市を中心に土佐市や南国市にも店舗を構えてらっしゃいます。
今では全国の菓子店で使用されるホイルに包んで焼く製法は、【浜幸】が最初に行った手法。と言われています。
商品を開けるとかんざしの模様が見えますが、こちらは浜幸さんが特許を取得して特殊な方法で入れております。
2022年にはホイル焼き菓子になって50周年を迎えた伝統的なお菓子であり、1962年から多くの方に愛されていますよ。
お土産の定番として知られており、Amazonでは年間450万個を売り上げた高知を代表するお菓子になっています。
高知市内のはりまや本店さんは観光名所【はりまや橋】の隣に店舗があり、観光した後に立ち寄りやすい場所になっています。
店内で【かんざし】の試食も可能になっており、ご自身で食べてみてお土産に選ばれる方も多くいらっしゃいますよ。
バラ売りでも購入することができますので、少人数に配りたい方やご自身用に買うのも最適です。
箱で買えばかんざしを模した飴が入っていますので、高級感を出したい方は箱買いがおすすめです。
🎵土佐の高知の播磨や橋で 坊さん かんざし 買うを見た
— とっこさん (@98t_nt) July 19, 2022
よさこい よさこい🎶💕 おやつに食べます🍘 pic.twitter.com/pG9lfhRri3
「高知を訪れたら必ず買う!」という方も多い高知を代表するお菓子ですので、お土産品の一つに加えてくださいね。
アクセス方法
になります。
高知のお土産として大人気の一品ですので、お土産に迷われた際はぜひこちらを購入してくださいね。
高知を代表する和菓子の名店!【芋けんぴ:南国製菓 四万十郷 水車亭】
芋けんぴで有名な南国製菓の製造直売所になっているスポットで、力強く回る水車が目印のお店になります。

昭和40年代に四万十町で芋菓子や米菓子を作っている老舗店であり、現在は芋けんぴ・塩けんぴの製造元として全国に提供しております。
四季折々の豊かな自然風土の恵みを受けたお菓子を真心こめて作り続けており、南国製菓の直営店である【水車亭】は四万十町の観光スポットとして人気になっています。
いつも美味しい香りで満たされる店内になっており、一番のこだわりは【実演販売】されていることです。
四万十青のりや黒ごまをまぶした芋けんぴが店頭で作られており、見るだけでも美味しさが伝わるものになっています。
出来立ての美味しさを知っていただくことを願い、開店当初から行っているお店の名物になっています。
サツマイモの程よい甘さがどこか懐かしさを感じ取ることができ、店頭で手仕上げる芋けんぴは普段食べるものより柔らかいのが特徴です。
平成17年には新しい発想として【塩けんぴ】が開発され、塩味で細切りの芋けんぴというこれまでにない新しいジャンルの芋けんぴが考案されました。
試行錯誤を繰り返すこと5年の月日を要し、やっとたどり着いたのが高知産の室戸海洋深層水で採れる塩だったそうです。
現在は芋けんぴに引けを取らない人気商品になっており、訪れた方が多く購入されております。
高知県のお土産品としても愛されている芋けんぴであり、「芋けんぴ・塩けんぴを買うならここ!」という方も多くいらっしゃいます。
芋けんぴと言ってもたくさんの種類が店頭に並んでおり、どれにしようか悩んでしまうほどの魅力たっぷりな商品ばかりですよ。
ドライブの休憩スポットとしても親しまれており、休憩のついでにお土産を買うのもおすすめです。
ココの うまいよね〜
— 四国八十八ケ所お遍路 (@sikoku88tera) May 10, 2023
(株)南国製菓 四万十郷 水車亭さん
🍠芋けんぴ✨ pic.twitter.com/6UkYUOpPlJ
高知県で有名な芋けんぴのお店ですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道56号線を経由して6分(所要時間は1時間ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間20分ほど)
になります。
芋けんぴが有名なお店ですので、お土産スポットにも最適な場所ですよ。
絶品和菓子を求めて訪れる方も多い!【かりんとう饅頭:のしや本家】
嘉永年間創業の老舗和菓子店で、創業から170年もの間多くの方に親しまれているスポットです。

ひとつひとつ真心をこめて、四季折々の風情、情景を表して作られており、贈答品やお土産にピッタリの商品を提供しております。
高知県のご当地和菓子として親しまれている【かりんとうまんじゅう】で有名なお店であり、こちらの商品を求めて訪れる方もたくさんいらっしゃいます。
季節の和菓子や定番のお菓子があり、高知県を訪れた際のお土産を買いに訪れるのも最適な場所になっています。
落ち着いた店内と風情ある雰囲気が素敵な空間を演出しており、温かみのある佇まいが魅力的です。
かりんとうまんじゅうやイチゴ大福が大変人気になっており、かりんとうまんじゅうに至っては夕方ごろには売り切れてしまう人気商品になっています。
他にも土佐市特産の小夏を使用した焼き菓子などもあり、ご当地土産としてもピッタリですよ。
こないだ、市役所北庁舎近くの『のしや本家』さんにお邪魔したんだ〜!🍵 季節によってたくさんの銘菓が並ぶ、土佐市の老舗の和菓子屋さんだよ〜🍡 この時期は、写真の「栗むしようかん」が人気なんだって!✨ 「かりんとうまんじゅう」も美味しいよね😊💓 温かいお茶と一緒にいただきたいな😋🍵💕 pic.twitter.com/7YEso3N5xt
— とさごん・お竜 (高知県土佐市) (@tosagonoryuu) October 29, 2020
the和菓子店の言葉が似合う老舗店ですので、ぜひ一度お土産を買いにお越しくださいね。
アクセス方法
場所は土佐市高岡町丁乙169-1にあります。
- お車でお越しの方:高知自動車道【高知IC】から【土佐IC】まで行き、土佐ICから国道56号線を経由して5分(所要時間は25分ほど)
- 電車でお越しの場合:高知駅バスターミナルからとさでん交通の高岡行【土佐市役所前】を下車し、徒歩5分(所要時間は50分ほど)
になります。
土佐市のご当地土産にも最適な一品ですので、観光でお越しの際はぜひ購入してくださいね。
お土産に買われる方も多い絶品スイーツ!【茶畑プリン:池川茶園工房 cafe】
厳選した茶葉を使用した絶品スイーツを提供しているお店で、茶葉の生産からスイーツづくりまで、お茶農家の婦人部が手掛けているスポットになります。

お茶農家だからわかる厳選した茶葉を使用しており、茶畑プリンやロールケーキ、生チョコなど。種類豊富のスイーツが揃っています。
お店の外にはテラス席が設けられており、仁淀川町の景色や自然を眺めながら素敵なひと時を満喫することができます。
ではなぜ仁淀川町でお茶なのかというと、古くは江戸時代にお殿様に茶を献上してきた歴史がございます。
お茶の栽培に適した土地柄で、中四国では一番の生産量と高い品質を誇る名産地として知られていました。
しかし、こちらの美味しいお茶は歴史的に全国の茶産地と同じく荒茶として静岡市場に販売されてきたため、業界の方からは高く評価されてきましたが一般の方には知られることがほとんどありませんでした。
古くから愛されてきた仁淀川茶・土佐茶を多くの方に知っていただき、味わってほしい。という想いから、本格的なお茶と茶スイーツが楽しめる場所として立ち上げたお店になります。
お店のこだわりは
- 自分たちの作る茶葉
- 手作り
- 地元の食材
を基本に、お茶の魅力を多くの方にお届けしております。
10年以上通っている方もいらっしゃるほどの人気店になっており、プリンやティラミスといったメニューが大変人気になっています。
地元の方もこちらを薦めるほど地域に愛されたお店になっており、お茶本来の優しい甘さが感じられる一品になっています。
オシャレな雰囲気と茶畑を眺めながらスイーツがいただける素敵な時間を過ごすことができ、観光の休憩スポットとして最適ですよ。
高知県仁淀町・池川茶園工房Cafe。綺麗な川のほとりにあるCafeです。 pic.twitter.com/8BgnYOPBEx
— ε=(・д・`*)🍀 (@Power_Level_5) June 24, 2023
土日には多くのお客さんが利用される大人気店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車道【高知IC】から国道194号線と国道439号線を経由して1時間15分ほど
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線(JR)の須崎行【佐川駅】を下車。同駅から黒岩観光バスの狩山口行【神母谷】を下車し、徒歩すぐ(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間30分ほど)
になります。
仁淀川町のお土産スポットとして人気になっていますので、観光でお越しに際はぜひお立ち寄りくださいね。
馬路村の名産がお土産にピッタリ!【ごっくん馬路村:JA馬路村 柚子の森加工場・ひろめ市場・とさのさと】
高知県のお土産としても親しまれる馬路村名物【ごっくん馬路村】の製造ラインや製品を詰め合わせる工程を見学できるスポットで、近くには直売所もある観光にピッタリの場所です。

【ゆずのファンを増やしたい】という理念のもと建てられた工場で、どなたでも気軽に見学ができるスポットになっています。
無料で見学することができることから家族連れや友人の方と気軽に立ち寄れる場所として知られるようになり、現在は馬路村の観光スポットとして人気になっています。
ゆずを使った加工品などがたくさん販売されており、お土産スポットとしても親しまれています。
建物内に入るとほのかにゆずの香りが漂っており、見学終了後にごっくん馬路村が一人一本いただけます。
館内のロビーでくつろぐこともでき、のどかな風景や雰囲気を味わいながら素敵な時間を満喫することができます。
敷地内にはゆず加工品が揃う直売所がありますので、馬路村の名産を購入することができますよ。
高知へ行くたびに買っている、ごっくん馬路村(ゆずはちみつドリンク) pic.twitter.com/KLItqhgDl1
— あわ (@awa6627) April 12, 2024
馬路村と言えばゆずで有名な村ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
ごっくん馬路村の歴史!
馬路村と言えばゆずが大変有名ですが、兼業農家が多かったため形の良い商品になる柚子がなかなかできませんでした。
そこで考えたのが加工品の販売であり、【東谷望史氏(馬路村農協代表理事専務)】が担当者となって各種イベントの催事場に参加することから【ゆずのしぼり汁】という商品で販売することになりました
当時はほとんど売れず赤字の連続で、馬路村出身の神戸大丸食品係長の努力により通行量の多い場所で販売したことで売れるきっかけになりました。
しかし小さな村を知る人は少なく、全国の催事場を回る日々が続いたそうです。
努力を続ける内に得たヒントが【通信販売】でしたが、当時の馬路村は宅配便も来ない村でしたので安芸市まで2時間かけて送っていた。とされています。
そんなある時、4年に一度の大豊作となってゆずの価格が下がります。
全国のゆず農家が苦戦し、馬路村農協も苦戦を強いられます。
そこで東谷氏は一般消費者に販売しようと考え、苦悩の末考え付いたのが【ごっくん馬路村】であり、100円で飲めるゆずドリンクを作り上げました。
小さな村と言うこともあり問屋やビンメーカの協力を得ることができませんでしたが、周りの協力を得て商品開発を行い販売にこぎつけました。
これが予想以上の大ヒット商品になり、開発から5年後には年間400万本を販売するまでになりました。
馬路村ブランドとして商品開発を行い、馬路村はゆずが有名な村として全国に知られるようになり、人口の50倍にもなる年間6万人の観光客を呼び込むことができました。
アクセス方法
馬路村までは遠いですので、高知市内で購入できる
- ひろめ市場(珍味堂)
- とさのさと
がおすすめです。
こちらはとさのさとの住所になります。
場所は高知市北御座10-46にあります。
になります。
馬路村の特産品として知られる一品ですので、ぜひお土産に購入されてくださいね。
高知県名物のご当地パンがいただけるパン屋さん!【帽子パン:リンベル】
高知市民に愛されているお店で、1927年創業の老舗パン屋さんになります。

高知県のご当地パンとして知られているのが【帽子パン】であり、帽子パン発祥のお店になります。
メロンパンのビスケット生地をカステラ生地に変えたことで完成した一品で、高知県民のソウルフードとして愛されています。
つばの部分がカリカリで、丸い部分は食パンのふわっとした食感が幅広い年齢層から人気になっています。
店内は昭和レトロな雰囲気で満たされており、イートインコーナーも設けられていることから観光で訪れるのに最適です。
帽子パンで人気のお店ですが種類豊富なパンも多く並んでおり、どれも美味しそうでリーズナブルな料金設定が大変魅力的です。
元祖帽子パンを求めて訪れる方も多く、地元の方はもちろん噂を聞きつけた観光客で賑わってますよ。
リンベルで帽子パン食べちゃう
— ゆーーーーき (@InoGoYsTko) October 16, 2023
因みにこれはとんがり帽子パン👒🍞 pic.twitter.com/DJsPzlQcRW
高知市のソウルフードとして親しまれている一品ですので、観光でお越しの際はぜひ一度食べてみてくださいね。
アクセス方法
場所は高知市永国寺町1-43にあります。
になります。
ご当地パンを購入できるお店として人気がありますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
高知の定番お菓子として知られる!【ミレーサンド:モンプレジール・大手百貨店】
豆の香ばしさと塩のしょっぱさがクセになる【ミレービスケット】と高知の洋菓子店【モンプレジール】がコラボした一品で、お土産にぴったりの箱型商品になります。

しょっぱさと甘さが合わさった新感覚のスイーツで、いちごや抹茶、キャラメルなど。多種多様な味を楽しむことができます。
ミレービスケットはもともと明治製菓が作っていたもので、その後は名古屋の三ツ矢製菓が生地生産を引き継ぎます。
その生地がミレー製造会社に届けられ、全国の店舗に届けられています。
高知で食べられるミレーは【野村のミレー】という違う商品で、大正12年創業の豆類の加工販売店を行う野村商店が作っている商品になります。
もともとは豆菓子や甘納豆を製造していましたが昭和30年頃からビスケットを作り始め、豆を揚げた油でブレンドしていることから独特の香ばしさが特徴的になっています。
しょっぱくて素朴な味わいが高知県民に愛され、現在も当時の味が守られております。
2013年に【野村煎豆加工店】オーナーがミレーを使った新しい味わいを探していたところ、デコレーションケーキや焼き菓子を製造・販売している【モンプレジール】のオーナーと共同開発して誕生しました。
はさんであるクリームはミレーサンドにあうように研究を重ね、老若男女問わず愛される商品として販売されております。
今では高知県のお土産として親しまれており、ミレービスケットが好きな高知県民を満足させる一品になっていますよ。
多くの方がモンブランやムースといった商品を購入されており、町で愛されているお店であることがうかがえます。
3時のおやつ☕️💕
— てんこ (@turuneko1) December 17, 2021
Mon Plaisir モンプレジール
ミレーサンド ホワイト🤍
ほんのり塩味 優しい甘さのミレービスケットのホワイトクリームサンド pic.twitter.com/OiKWZmMDVe
そんな人気店とミレービスケットがコラボした高知県を代表するお菓子ですので、ぜひ高知県のお土産品として購入してくださいね。
アクセス方法
になります。
大手百貨店でも購入することができますので、ぜひお土産に買われてくださいね。
高知県津野町のほうじ茶で作った和菓子!【満天の星大福:満天の星本店・アンテナショップ満天の星など】
四万十川源流域の大自然で育った上質な茶葉をたっぷり使用した一品で、上質なあんこをほうじ茶のお餅で包んだ上品な大福になります。

大福は4重層になっており、
- クリーミーな生クリーム
- 上質なあんこ
- ほうじ茶のお餅
- 香ばしいほうじ茶粉
で仕上げた上品な和菓子になっています。
ほうじ茶粉のほろ苦さと大福の甘さがマッチし、奥深い味わいが楽しめる大人の大福になっています。
こちらの大福は全国的にも有名な商品になっている【霧の森大福(愛媛県銘菓)】をプロデュースされた方が手掛けた一品で、その美味しさからTVやメディアにもたびたび紹介されております。
今では全国に認知されている高知を代表する和菓子として親しまれており、お土産品としても人気になっている商品の一つになります。
8個入りになっているためご家庭へのお土産に最適で、甘い物がさほど得意でない方でも楽しめる一品になっています。
津野町のご当地土産として親しまれており、お土産でもらった方の中にはわざわざ津野町を訪れた。という方も多くいらっしゃいますよ。
津野町に本店を構え、高知市のアンテナショップやひろめ市場で購入することができますよ。
皆さん♪おはようございます(*-ω-)✋先週6つ目は此方にて源流点散策の糖分補給をさせて頂きました🍦🎶ほうじ茶ソフトクリーム暑さも相まって美味にございました〜✨そして「満天の星大福」もお土産に購入させて頂きました📦
— ではでは (@aBqEgW6YJ8Vrihz) July 7, 2023
#満天の星本店
#ほうじ茶大福
#軍手津野町風来録 pic.twitter.com/cUGx3o9V3F
津野町は四国カルストや日本の原風景などが広がるのどかな町ですので、ご興味がありましたら津野町を観光してみてくださいね。
アクセス方法
場所は高知市南川添24-15にあります。
になります。
津野町名産のお茶を使用した一品ですので、和菓子好きにはたまらない商品ですよ。
高知県のご当地土産として大人気!【土佐日記:菓子処 青柳 はりまや橋本店】
北海道産良質小豆のこしあんを国内産の上餅粉の求肥で包んだ一品で、青柳独自のそぼをまぶした土佐を代表する銘菓になります。

昭和29年から親しまれている青柳伝統和菓子であり、高知を訪れたことがすぐにわかるネーミングがお土産に最適な一品として人気になっています。
紀貫之は930年に土佐の国司に任じられ、帰京するまでの想いを綴ったのが【土佐日記】になります。
土佐日記により土佐という国が全国に紹介された最初の文献であり、仮名文字日記の先駆けとも言われています。
土佐が紀貫之によって忘れがたい任地であることが定かであり、その想いを偲んで作られたのが土佐銘菓の【土佐日記】になります。
見た目がまるで書物のようなパッケージが施され、特別感が感じられる一品になっています。
なめらかなこしあんを柔らかい求肥で包んでおり、一口サイズの小ぶりさも魅力的です。
現在は季節限定の【土佐日記(いちごみるくあん)】なども販売されており、坂本龍馬好きにはたまらないネーミングの【竜馬がゆく】という商品もございます。
「青柳と言えば土佐日記」と言われるほど高知で有名なお店で、歴史を感じるパッケージとモチモチとした食感のお餅が多くの方を魅了していますよ。
他にも魅力的な和菓子や洋菓子、銘菓撰ギフトもございますので、お店に立ち寄っていただき商品を吟味されることをおすすめします。
土佐日記の土佐は原本は土'に左で「土'左」である。お土産お菓子からも学びがあり〼。 pic.twitter.com/5sJ21gv3YU
— 幣束 (@goshuinchou) April 2, 2023
お名前やパッケージが高知県ならではのお土産としてピッタリですので、高知県を訪れた際はぜひ購入してくださいね。
アクセス方法
になります。
ネーミング的にも高知県のお土産品として最適ですので、迷われたらぜひこちらを買われてくださいね。
県民に愛され続けるごはんのお供!【土佐の赤かつお:上町池澤本店】
高知県民に愛され続けるご飯のお供で、お土産にも最適な一品として人気になっています。

こちらは【上町池澤本店】で購入することができ、50年以上代々受け継がれる秘伝のたれで刺身で使う新鮮なカツオをじっくりと甘辛く煮込んだ商品になっています。
中にはかつおと出汁の旨味を染み込ませてからガーリックオイルと一味でピリ辛に仕上げ、一口食べればやみつきになると多くの方から親しまれています。
昔から仕出しやお惣菜を扱っているお店で、そのお惣菜の中でも特に人気が高かったのがかつおを昆布で巻いた【こぶ巻き】になります。
常連をはじめ多くのお客様に愛された一品が【赤かつお】の原型であり、50年以上を超えるベストセラー商品になっています。
売上の8割以上が高知県内になっており、地元で愛され続けている一品です。
高知県内のスーパーにはほとんどと言って良いほど取り扱っており、駅や空港といったお土産店にも置いてあります。
2011年のTV番組では【日本全国ご飯の友NO.1決定戦!めし友グランプリ】で優勝を果たし、2013年にはお米マイスター推薦の100品にも選出しております。
これにより3年で50万個を超える大ベストセラー商品として知られるようになり、現在はさまざまなアレンジレシピも開発されている話題の一品です。
高知県からも表彰された高知県を代表するご飯のお供であり、高知県の魅力を存分に味わうことができますよ。
ピリッとする味付けがお酒のお供にもピッタリですので、お酒好きやお米が好きな方へのお土産にいかがでしょうか。
高知のお土産、土佐の赤かつお。
— とらっぴー💖阪神ファン@4/2324ハマスタ (@rokkoo64) September 9, 2019
ご飯にのせて食べたらめっちゃうまーい😊👍 pic.twitter.com/e36YiTtOA5
「お取り寄せしてでも食べたい!」と多くの方から愛される一品ですので、高知県のお土産品として購入されてくださいね。
アクセス方法
場所は高知市上町4丁目3-11にあります。
- お車でお越しの方:高知自動車道【高知IC】から県道44号線を経由して25分ほど
- 電車でお越しの場合:JR高知駅の高知駅バスターミナルから県交北部バスの土居・伊野駅行【上町5丁目】を下車し、徒歩2分(所要時間は20分ほど)
になります。
ごはんのお供にピッタリの一品ですので、甘いものが苦手な方へのお土産に最適ですよ。
高知県でおすすめのお土産は?お土産品として喜ばれる商品12選
いかがでしょうか。
王道のカツオのタタキや四万十名物【芋けんぴ】など。お渡しする方の趣向に合った商品がたくさんあります。
市町村の特産品を使用した一品もあり、高知県ならではのお土産を購入することができます。
高知県は豊かな自然とのどかな町並みが広がる素敵な場所であり、素敵な時間を満喫することができますよ。
観光の最後を彩るのがご当地のお土産ですので、ぜひお気に入りの商品を見つけて気を付けてお帰りになってくださいね。
今回の内容で高知県のお土産品についてご紹介できていれば幸いです。