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兵庫県で食べたいグルメ特集!観光と併せて訪れたいお店13選

皆さんは兵庫県に行かれたことありますか?

観光の醍醐味であるご当地グルメですが、兵庫県には魅力的なグルメがたくさんあるんですよ。

今回は【兵庫県で食べたいグルメ特集!観光と併せて訪れたいお店】についてご紹介します。

名物からB級グルメまで。県民や観光客から親しまれているグルメが数多くありますので、観光と併せて巡ってみてくださいね。

兵庫県ご当地グルメについて!

近畿地方に属する県で、関西で最も広い面積を持っています。

北は日本海、南は瀬戸内海に面しており、日本に居ながら異国の雰囲気が漂う神戸市や名城として知られる姫路城がある姫路市がございます。

温泉好きの方なら一度は訪れたい有馬温泉もあり、観光地として大変人気になっています。

兵庫と言えば日本の時刻を決める東経135度の子午線が通っており、その中でも明石市は【子午線のまち】として知られています。

各市町村で素敵な時間を過ごすことができ、各々の趣向に合わせた時間を満喫することができます。

観光の醍醐味と言えば各県ごとのご当地グルメであり、兵庫県には魅力的なグルメが数多くございます。

明石焼きが大変有名ですが他にもたくさんのグルメがあり、観光と併せて楽しみたいものです。

ではどのようなグルメが親しまれているのか見ていきましょう!

一度は食べたいグルメばかりですので、ぜひ一度グルメ巡りをしてくださいね。

兵庫県と言えばこれ!【明石焼き:玉子焼本家 きむらや】

創業当時から変わらない味と毎朝仕入れる新鮮なタコが魅力のお店で、玉子焼とおでんが有名な名店として知られています。

明石市といえばタコが有名な町であり、こちらでは下ごしらえしなくても美味しい。と評判です。

特にこちらのタコはやわらかく、明石の市場より仕入れる新鮮なタコの美味しさを感じることができます。

1924年から続く老舗の玉子焼屋さんであり、店内は趣きのある空間になっており大正時代にタイムスリップした気になれます。

1人前20個からの注文になっており、シェアも可能なことからお友達やカップル、夫婦で来店される方も多くいらっしゃいます。

大変人気のお店として親しまれており、お昼前には多くの方が列を作っています。

日にもよりますが待ち時間が発生することも多々あり、40分ほど待つこともあるようです。

回転率が良いので行列ができても比較的早く来店することができ、皆さん今か今かと待ってらっしゃいますよ。

お出汁は醤油味になっており、各店で味が異なるのでハシゴするのもおすすめです。

玉子焼とおでんを合わせて注文される方も多くいらっしゃいますので、ぜひ明石市のタコをご賞味くださいね。

アクセス方法

場所は明石市鍛冶屋町5-23にあります。

  • お車でお越しの方:阪神高速7号線の【西宮山口南】から【永井谷ランプ】まで行き、永井谷線を経由して20分(所要時間は40分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から東海道山陽本線の新快速播州赤穂行【明石駅】を下車し、徒歩10分(所要時間は20分ほど)

になります。

連日多くの方が訪れる人気店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

姫路市B級グルメと言えばこれ!【どろ焼き:喃風 姫路本店】

たこ焼きのようなイメージがぴったりのご当地グルメであり、地元の人々に愛され続けている人気メニューになります。

歴史は古く、昭和時代の終わり頃に考案されたメニューと言われています。

ある青年が姫路でお好み焼き屋さんを営業していたところ、ある日一組の家族が来店し、小さなお子さんがお好み焼きではなくたこ焼きが食べたいと言いました。

お好み焼き屋さんなのでたこ焼きを作る道具がなく、青年は困り果てることになります。

しかし青年はお子さんに「たこ焼きを食べさせたい!」という思いから、【鉄板で作れないか!】と思い付きます。

平らな鉄板の上にドロドロの生地を流し、具材とタコを入れてオムレツのような見た目の料理が完成しました。

純粋な子供は「たこ焼きじゃない!」と正直に言いますが、青年は「美味しいから食べてみて?」と子どもに促します。

すると子どもは美味しいと大変満足され、大人も美味しそうに食べる子どもを見て興味をそそられたそうです。

それ以来青年のお店は行列ができるほどの人気店になり、いつの日か姫路のご当地グルメとして親しまれるようになりました。

青年の情熱が生んだ名物が食べられるお店として人気なのが【喃風】であり、昭和61年に姫路市船場でオープンされました。

今では姫路市に数店舗を構える人気店であり、地元の方はもちろんのこと観光客も多く利用するお食事スポットになっています。

明石焼きをオムレツみたいにして焼いてスプーンで食べるスタイルになっており、ふわふわの生地とネギ、出汁が合わさった絶品グルメになっています。

地元では「姫路のB級グルメ!」として親しまれており、観光で訪れるなら一度は食べたいグルメのひとつですよ。

ある青年の情熱によって誕生した歴史あるグルメですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は姫路市駅前町223-7にあります。

  • お車でお越しの方:神戸JTCから中国自動車道に乗り【福崎IC】まで行き、福崎ICから播但連絡道路/国道312号線を経由して25分(所要時間は1時間ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR姫路駅から駅東大路を経由して、徒歩2分ほど

になります。

姫路市B級グルメとして地元の方に親しまれていますので、観光でお越しの際はぜひ一度食べてみてくださいね。

町で人気のお食事処!【松葉ガニ:マル海渡辺水産 味波季】

水産物直売所とお食事処が一緒になっているスポットで、松葉ガニや海の幸などがいただける観光にピッタリの場所になります。

TVやSNS等で度々紹介されるほどの人気店になっており、絶品の海の幸を求めて訪れる方も多くいらっしゃいます。

日替わりランチが大変お得になっており、陶板焼きや煮魚、お刺身等が付いている豪勢なメニューになっています。

こちらを求めて訪れる方も多く、開店時間になると次々にいらっしゃってます。

平日でも日替わりランチは売り切れることが多々ありますので、リーズナブルなお値段で海の幸を堪能したい方はお早目にお越しください。

浜坂名物のホタルイカ松葉ガニ等もあり、季節ごとに絶品グルメを堪能することができますよ。

お子さん連れにも安心のお子様ランチやエビフライ定食などもありますので、ご家族で満足できるお店になっています。

1階では地元で獲れた新鮮な海の幸が販売されていますので、見て回るだけでも十分楽しめます。

浜坂駅から徒歩圏内にございますので電車等でお越しの方でも気軽に立ち寄ることができますよ。

町で人気のお食事処として親しまれていますので、ぜひ一度お越しくださいね。

アクセス方法

場所は美方郡新温泉町芦屋853にあります。

になります。

連日多くの方で賑わうお店ですので、観光でお越しの際はぜひご利用くださいね。

海老とお肉がコラボした絶品グルメを堪能!【元祖かもめ屋 赤穂本店】

赤穂市のお食事処と聞いて真っ先にイメージされるほど地域の方々に親しまれているお店であり、連日多くの方で賑わう人気店になります。

ご主人はもともと漁師を営まれていた方で、料理は初心者だったそうです。

純粋の漁師で海老獲りを専業にされていたそうですが、ある年に海老が大漁に獲れたことで価格が下がってしまいました。

「赤穂の海老をもっと価値あるものにしたい!」という思いから、一生懸命料理の腕を磨いていきました。

そこで生み出したのが今ではお店の看板メニューにもなっている【海老のバター焼き】であり、約40年という歴史の中でご来店いただいたお客様は延べ1千万人を超えております。

これほど多くの方に愛されながらも【素人料理の味の店】とおっしゃるほど、謙虚なご主人が日々お客様に素敵な時間を提供してらっしゃいます。

エビとお肉のコラボメニューを求めて訪れる方も多く、「安定のおいしさ」と多くの方から支持されております。

平日のお昼頃でも混雑するのが当たり前で、夕方の営業では開店当初から満席になるほどです。

大きなぷりぷりのエビと厚みがあるのに柔らかいお肉のコラボは一度食べたら病みつきになる一品で、子どもからお年寄りまで満足のいく時間が楽しめますよ。

スタッフの方も大変親切であり、絶品グルメとおもてなしを堪能することができます。

赤穂市といえばかもめ屋!」と皆さん口を揃えておすすめしますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は赤穂市尾崎3189-47にあります。

  • お車でお越しの方:山陽自動車道【神戸北IC】から【赤穂IC】まで行き、赤穂ICから県道32号線を経由して10分(所要時間は1時間5分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線新快速の姫路行【姫路駅】を下車し、同駅から山陽本線播州赤穂行【坂越駅】を下車。同駅から神姫バス播州赤穂行【赤穂高校】を下車し徒歩2分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間30分ほど)

になります。

町で人気のお食事処ですので、観光でお越しの際はぜひご利用くださいね。

赤穂市は牡蠣が有名な町!【おっぱい鍋:くいどうらく】

赤穂市坂越は牡蠣が大変有名な町であり、一年という短い期間で出荷サイズまで成長する言わば【一年牡蠣】として親しまれています。

赤穂市にある坂越湾は波があまりないことで有名であり、天然記念物の生島樹林と日本名水百選にも選ばれている清流【千種川】が流れ込むため良質の植物性プランクトンが豊富になっています。

牡蠣は通常、出荷されるまでに2年〜3年を要しますが、赤穂市の牡蠣は豊富な栄養資源と良好な環境により1年で出荷サイズまで成長することができます。

そんな牡蠣をバター焼きや焼き牡蠣、カキフライでいただくのも良いですが、おすすめしたいのが【おっぱい鍋】というインパクト大の料理になります。

おっぱい鍋がいただけるのが【くいどうらく】であり、お店の看板メニューとして大変人気になっています。

具材は牡蠣と野菜、豆腐などで、そこに牛乳や白味噌、隠し味に酒粕が入った白い鍋が特徴です。

牡蠣は別名【海のミルク】と言われ、牛乳は【山のミルク】とされています。

2つのミルクが合わさることでこのようなネーミングが付けられており、お店の大人気メニューとして親しまれています。

TV【おにぎりあたためますか】で大泉洋さんもこちらでおっぱい鍋を召し上がっており、メディアにも登場する赤穂市を代表するご当地グルメになっています。

酒粕が入っていることから少し甘めな味が特徴的で、コクもあって一度食べたら忘れられない味に仕上がってますよ。

こちらでは蒸し牡蠣やバター焼きなどもメニューにあり、牡蠣好きにはたまらないお店になっています。

新鮮な海の幸を購入することもでき、休日にもなれば多くの方々で賑わいを見せていますよ。

赤穂市は牡蠣が有名な町ですので、観光でお越しの際はぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は赤穂市坂越290-7にあります。

  • お車でお越しの方:山陽自動車道【神戸北IC】から【龍野西IC】まで行き、龍野西ICから県道568号線を経由して25分(所要時間は1時間10分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線新快速の姫路行【姫路駅】を下車し、同駅から山陽本線播州赤穂行【坂越駅】を下車。同駅から神姫バス播州赤穂行【大黒】を下車し徒歩すぐ(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間20分ほど)

になります。

赤穂市は牡蠣も大変有名ですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

こちらのうどんを求めて訪れる方も多い!【うどん:がいな製麺所】

各種メディアにも取り上げられる名店で、土曜日などの休日には20~30人ほどが並ばれる加西市を代表するうどん屋さんになります。

香川のうどんにも負けないコシと弾力が魅力的で、太めのうどんが特徴になります。

日々行列ができていますが回転率が良く、想像以上に早く来店することができます。

加西市の観光スポットを巡った後に訪れる方が多く、お腹を満たしてくれるお店として人気になっています。

お昼時を過ぎても行列ができており、多くの方から愛されているうどん屋さんであることが伺えます。

香川県で有名な【るみばあちゃん(池上製麺所)】のお弟子さんが開業したお店ですので、香川県讃岐うどん加西市でもいただくことができます。

リピートされる方も多く、うどんが人気ですがとり天を頼まれている方が多くいらっしゃる印象です。

うどん好きの方でも満足いくお店であり、観光で訪れるならぜひとも食べたい一品の一つですよ。

地元の方々にも愛される素敵なお店ですので、ぜひ一度お越しくださいね。

アクセス方法

場所は加西市和泉町25-3にあります。

  • お車でお越しの方:神戸JTCから中国自動車道に乗り【加西IC】まで行き、加西ICから県道24号線を経由して10分(所要時間は30分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線米原行【三ノ宮駅】を下車。同駅からウイング神姫の山崎行【泉】を下車し、徒歩25分(所要時間は1時間40分ほど)

になります。

うどんの名店として知られていますので、観光でお越しの際はぜひ食べてみてくださいね。

地元の名産で育てられた豚肉を使用!【丹波栗きん豚:栗きん豚吉吉】

丹波栗のB級品を食べて育った【丹波栗きん豚】の肉が入った一品で、うまみ成分が高く臭みも少ない高級な豚肉になります。

こちらでは丹波栗きん豚を使って丁寧に手作りした【丹波栗きん豚まん】をいただくことができ、お子さんから大人まで幅広く食べられている丹波市を代表するグルメの一つになっています。

生地はふんわりとした食感で、具はジューシーな味わいが特徴的です。

皮に具がしみ込んだ食欲をそそる味になっており、こちらを求めて丹波市へ訪れる方も多くいらっしゃいますよ。

お店では温かいものや冷たいもの、冷凍品を販売しており、贈り物やお土産品としても人気になっています。

大きさが不揃いの餡が食感も良く、熱々の豚まんを食べれば自然と笑みがこぼれますよ。

お子さんのおやつにもピッタリの一品ですので、ぜひお土産に購入してくださいね。

アクセス方法

場所は丹波市春日町小多利71-2にあります。

になります。

最寄りの駅やバス停がありませんので、公共交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。

丹波市のグルメとして人気がありますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

パン好きにはたまらない名店!【たまごサンド:サンドウイッチ ルマン 宝塚南口本店】

創業1964年の老舗店であり、【おいしさ】をお届けするために皆さんと一緒に歩んできた歴史がございます。

試行錯誤を繰り返して完成させた【たまごサンド】が名物になっており、創業当初からの人気メニューになっています。

手作り感あふれる味になっているので、どこか懐かしさも感じることができます。

お持ち帰りと宅配専門のお店であり、こちらで購入してから各スポットを巡るのもおすすめです。

たまごサンドが有名ですが種類豊富なメニューを取り揃えており、魅力的なメニューばかりですので事前に選んでおくと良いですよ。

タカラジェンヌ御用達で有名なお店であり、宝塚ファンの間では大変有名なスポットになっています。

TVやメディアでもたびたび紹介されている宝塚市で有名なお店であり、こちらを目当てに訪れる方も多くいらっしゃいますよ。

サンドウィッチがお好きな方やパンがお好きな方なら満足のいく絶品グルメですので、ぜひ一度お越しくださいね。

アクセス方法

場所は宝塚市南口2丁目12-14にあります。

  • お車でお越しの方:神戸JCTから中国自動車道に乗り【宝塚IC】まで行き、宝塚ICから国道176号線を経由して10分(所要時間は20分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から徒歩10分の高速神戸駅から特急大阪梅田行【西宮北口駅】を下車。同駅から今津線の宝塚行【宝塚南口駅】を下車し、徒歩5分(所要時間は45分ほど)

になります。

街で有名なサンドウィッチ店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

淡路島近海で採れる食材を堪能!【絶景レストラン うずの丘】

大自然をゆったり感じられる絶好のロケーションで営業されているお店で、景色を見ながら絶品グルメが堪能できるスポットになります。

淡路島の生産者が丹精を込めて作った地元食材とプロが手掛ける最高の料理を味わうことができ、魅力を最大限引き出したものになっています。

【淡路島と共に暮らすレストラン】を目指して営業されており、全国から訪れる観光客に淡路島の魅力を発信しております。

心を込めておもてなし。を念頭に、できる限りの要望をお応えするようスタッフ一同が訪れる方を迎えてくれています。

窓際からは鳴門海峡を望むことができ、淡路島の名産である玉ねぎをイメージした【玉ねぎBOX】というユニークな席もございます。

メニューはどれも素晴らしいものになっており、淡路島のタコや牛肉とウニがコラボした地獄の一品などがありますよ。

平日でも多くの方が来店されており、開店時間である10時を前に予約される方も多くいらっしゃいます。

お昼時には10組待たれている方も多々あり、淡路島市を代表するお食事処になっています。

カレーや和スイーツなどもあり、お子さん連れの方でも安心してご利用いただけますよ。

海の幸や名産が味わえる素敵なお店ですので、ぜひ一度お越しくださいね。

アクセス方法

場所は南あわじ市福良丙936-3にあります。

  • お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路島南PA】で降り、うずしおラインを経由して5分(所要時間は1時間20分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子からJRバスの洲本高速BC行【洲本IC】を下車し、淡路交通の徳島行【淡路島南IC】を下車し、徒歩25分(所要時間は2時間10分ほど)

になります。

絶景広がる場所でお食事が楽しめますので、観光でお越しの際はぜひご利用くださいね。

淡路島のグルメといえば!【淡路島バーガー:道の駅うずしおinうずまちテラス】

日本で一番うずしおに近い駅として知られ、現在はリニューアル工事のため仮説店舗で営業されております。

うずしおを眺められる道の駅。とあって、年間を通じて多くの方がいらっしゃっており、鳴門海峡をパノラマでご覧になれる絶景テラスなどがございます。

こちらでは名物【淡路島バーガー】が大変有名で、全国でも1位2位を獲得したメニューになっています。

また淡路島のお土産が100種類以上取り揃えてあり、全てがオリジナルのセレクトショップになります。

敷地内には

  • ショップうずのくに
  • 淡路島オニオンキッチン
  • オニオンキッチンカー

があり、ショップでは淡路島名産の玉ねぎを使用したドレッシングやカレーなどが売られています。

お土産スポットとしても大人気であり、どれもオリジナルとあって大切な方へのお土産に最適ですよ。

現在リニューアル工事であり、令和7年3月までになっています。

そのためGoogleマップ等でお越しの方は【鳴門岬駐車場うずまきテラス】を目的地にお選びください。

完成すればうずしおが見られる道の駅として営業が再開されますので、それに合わせて訪れるのもおすすめですよ。

四国からでも行きやすい場所にございますので、ぜひ一度お越しくださいね。

アクセス方法

場所は南あわじ市福良丙947-8にあります。

  • お車でお越しの方:西宮山口南ICから阪神高速7号線に乗り【垂水IC】まで行き、神戸淡路鳴門自動車道に乗り換え【淡路島南PA】で降り、うずしおラインを経由して5分(所要時間は1時間20分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線快速の網干行【舞子駅】を下車。同駅から徒歩10分の高速舞子からJRバスの洲本高速BC行【洲本IC】を下車し、淡路交通の徳島行【淡路島南IC】を下車し、徒歩30分(所要時間は2時間10分ほど)

になります。

地元の名産が揃う素敵なお店ですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

豊岡市ご当地グルメを堪能!【出石そば:出石皿そば近又】

出石といえば皿そばが有名な町であり、現在も多くの場所でご当地グルメを堪能することができます。

歴史は古く江戸中期頃に誕生したもので、現在の形式になったのは幕末の頃だと言われています。

1706年に出石藩主【松平家】と信州上田藩(現在の長野県上田市)【仙石政明】がお国替えとなりました。

その際に仙石氏と共に信州からそば職人が訪れており、そばの技法がもともとあったそば打ちの技術と合わさって誕生した。とされています。

出石そばはお皿で出すのが主流ですがこれは幕末の頃に作られたもので、屋台で出す時に持ち運びが便利ということから始まったものになります。

その後は出石焼きが始まり、真っ白な皿の上にお蕎麦を乗せて提供するのが出石そばのスタイルとして確立されました。

現在も約40店舗で出石そばが提供されており、その中でも人気なのが【出石皿そば近又】になります。

街の中に店舗を構え、自家製粉を手打ちした本格的なお蕎麦が楽しめます。

ミシュランガイド兵庫2016にも掲載されており、出石を代表する名店として知られています。

5皿が一人前になっており、お箸の高さまでお皿を積み重ねればそば通と言われています。

一口食べればお蕎麦の風味が口いっぱいに広がり、連日多くの方が訪れる超人気店になっています。

「並んでも食べたい!」と言われるグルメで、待ち時間の間は散策することもできますのでこちらを予約してから出石を散策するのもおすすめです。

店員さんのおもてなしも素晴らしく、絶品グルメを堪能しながら素敵なひと時を過ごすことができますよ。

出石観光に欠かせないグルメの一つですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は豊岡市出石町本町99にあります。

  • お車でお越しの方:山陽自動車【神戸JTC】から中国自動車道【吉川JTC】まで行き、舞鶴若狭自動車道に乗り換えて【春日IC】まで行きます。その後北近畿豊岡自動車道に乗り換えて【養父IC】まで行き県道6号線と県道2号線を経由して30分(所要時間は1時間35分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR姫路駅から特急はまかぜ鳥取行【豊岡駅】を下車。同駅から全但バスの出石行【沢庵寺口】を下車し、徒歩5分(所要時間は2時間35分ほど)

になります。

豊岡・出石のご当地グルメとして知られていますので、観光でお越しの際はぜひ食べてみてくださいね。

B級グルメ発祥の店と言われる!【そばめし:青森】

そばめし発祥で有力なのが神戸市にある【お好み焼き 青森】というお店で、神戸市長田地区で営業されています。

お客さんが自分の持っている冷やご飯を焼きそばと一緒に炒めてほしい。と頼んだところ、それが評判になり最初は裏メニューとして口コミが広まりました。

その後は色んなお店で提供されるようになり、いつの日にか兵庫県ご当地グルメとして親しまれるようになった一品です。

鉄板を囲むようなカウンターとテーブル席しかないこじんまりとしたお店であり、昔ながらの風情ある店内になっています。

お昼時には多くのお客さんで賑わいを見せており、予約不可ですのでお早めに行かれることをおすすめします。

そばめしの他にお好み焼きもあり、the関西と思えるような雰囲気で満たされていますよ。

日によっては開店と同時に満席になるほどの人気店ですので、ぜひ一度お越しくださいね。

アクセス方法

場所は神戸市長田区久保町4丁目8-6にあります。

になります。

神戸市発祥のB級グルメですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

B級グルメの定番!【加古川かつめし:本家かつめし亭】

加古川の名物として親しまれている一品で、加古川市とその周辺では多くの飲食店で提供されているものの市外に出るとほとんど目にすることがない不思議ないメニューになります。

ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツを乗せ、デミグラスソースのタレをかけたものになります。

洋皿に盛ってお箸で食べるスタイルになっており、これが大まかなかつめしの定義とされています。

歴史は古く戦後間もないころに加古川駅前の食堂で考案された。と言われており、【お箸で気軽に食べることができる洋食】というルーツからきています。

現在は加古川市を中心に100店舗以上で提供されているご当地グルメであり、市内のスーパーには専用のタレが販売されるなど。地元の方々に愛されているグルメになっています。

そんなご当地グルメが味わるのが【本家かつめし亭】であり、市内で最も有名なお店と言っても過言ではありません。

B級グルメと言われており、少し硬めに炊かれたご飯とデミグラスソース、カツが合わさった絶品グルメになっています。

ローカルフードとして全国的に認知されており、こちらを求めて加古川市へお越しになる方も多くいらっしゃいます。

開店と同時に次々とお客さんが来店されており、お持ち帰りもできることから時間帯関係なく利用されています。

カラッと揚がったカツは歯触りが良く、お肉も美味しい。と評判ですよ。

加古川に来たらぜひ食べたい!」と言われている絶品グルメですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は加古川市尾上町池田642にあります。

  • お車でお越しの方:山陽自動車道【神戸北IC】から【三木小野IC】まで行き、三木小野ICから県道18号線を経由して30分(所要時間は45分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR神戸駅から山陽本線新快速の網干行【明石駅】を下車。同駅から山陽電鉄線の山陽姫路行【浜の宮駅】を下車し、徒歩20分(所要時間は1時間10分ほど)

になります。

加古川市ご当地グルメとして知られていますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

兵庫県で食べたいグルメ特集!観光と併せて訪れたいお店13選

いかがでしょうか。

兵庫県を代表する市町村【神戸市】や【姫路市】、瀬戸内海で最も大きな島【淡路島】など。観光で訪れたい場所が数多くございます。

各市町村ごとに魅力的なスポットがあり、素敵な時間を過ごすのに最適な町になっています。

地域の特性を生かした食材や古くから愛されているグルメなど。観光で訪れるなら食べたいものばかりですよ。

各市町村ごとに魅力的なグルメがありますので、ぜひ一度兵庫県へお越しくださいね。

今回の内容で兵庫県ご当地グルメについてお伝えできていれば幸いです。