皆さんは江津市(ごうつし)に行かれたことありますか?
のどかな街並みと自然や海が広がるスポットであり、のんびり過ごすのに最適なんですよ。
今回は【江津市でのんびり過ごそう!観光でおすすめのスポット】についてご紹介していきます。
豊かな自然が広がる街ですので、お時間をかけて巡ってみてはいかがでしょうか
- 江津市の魅力について!
- 江津市でのんびり過ごそう!観光でおすすめのスポットを紹介
江津市の魅力について!
島根県の西部に位置している街であり、山陰地方で最も人口が少なく、島根県の中で最も面積が狭い場所です。
古くから江の川河口の港。として栄えてきた歴史があり、江戸時代には北前船の寄港地として賑わいました。
当時の街並みが現在にも残されており、江津本町は散策スポットとしても人気になっています。
江津市といえば赤れんがの屋根が特徴的であり、日本三大瓦の一つ【石州瓦】の産地としても知られています。
こちらで作られた瓦は全国に使用され、家屋や建物の屋根部分を守り続けています。
そんな瓦の町としても有名な江津市ですが、恵まれた土地と豊かな自然が広がるのどかな場所でもあります。
観光スポットの多くが自然を満喫できるものになっており、どこか田舎町をイメージできるのんびりとした時間を過ごすことができますよ。
ではどのようなスポットがあるのか見ていきましょう!
都会にはない魅力を持っている街ですので、ぜひ静かな場所でのんびり過ごされてくださいね。
のどかな海岸でのんびり過ごしたい方におすすめ!【浅利海岸】
夏に地元の方々が海水浴に訪れている穴場的なスポットであり、普段は人混みも少なくのんびり過ごすのに最適な場所になります。
スポット近くには柿本人麻呂が詠んだ【浅利冨士(屋神山)】があり、歴史好きの方も訪れている場所になります。
キャンプなども楽しむことができ、豊かな自然と海に囲まれたロケーションの中で素敵な時間を過ごすことができます。
7月上旬~8月下旬の期間は地元の方が多く訪れており、海水浴や景色を満喫しにお越しになっています。
海水浴を楽しむ家族連れの賑やかな声が聞こえ、子どもの楽しそうな姿が魅力的です。
夏以外は人混みも多くなく、のんびり過ごしながら海を眺めることができますよ。
島根県江津市の浅利海岸の美しい夕景です。#江津市 #夕食 pic.twitter.com/nSgDodgEAd
— さんいんキラリ (@sanin_kirari) April 21, 2021
江津市の中でも穴場的な場所になりますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は江津市浅利町にあります。
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田IC】まで行き、浜田ICから国道9号線を経由して35分(所要時間は1時間45分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【浅利駅】を下車し、徒歩20分(所要時間は2時間40分ほど)
になります。
のどかな時間を過ごせるステキな場所ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
江津市で絶景を見るならここ!【石見大崎鼻】
石見海浜公園の一角にある灯台スポットであり、駐車場から徒歩で10分ほどの距離にあるアクセスしやすい場所になります。
灯台から眺められる景色は大変人気になっており、江津市の自然と海を一望できる絶景スポットになっています。
美しい海岸線が広がっており、日中は青い海と空、夕方ごろには夕陽がスポット内を幻想的な空間に創り上げています。
島根県のポスターやパンフレットにも登場するほど地元の方々に親しまれている場所であり、「絶景をみるならここ」という方もいらっしゃるほどです。
歴史的歌人【柿本人麻呂】が詠んだ歌にちなんだ地を一望できる。とあって、歴史好きの方も多く訪れていますよ。
灯台までは整備された遊歩道になっており、どなたでも気軽にお越しになることができます。
普段は愛犬の散歩やのんびり過ごす方が訪れるほどで、波や潮風の音を聞くことができるほどの静かな場所になっています。
良く晴れた日がおすすめであり、白い灯台と青い海のコントラストは大変美しい景色になっていますよ。
【灯台訪問日記No.120】石見大崎鼻灯台
— 村松健太郎 (@BEARSkm2019) September 16, 2022
過去に訪問した灯台を紹介するコーナー✨
島根県江津市にあります🎵
灯台付近から見える海岸線が素敵でした❗ pic.twitter.com/cFNBeYdG4t
人混みを気にせずのんびり過ごしたい方におすすめですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は江津市波子町にあります。
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田IC】まで行き、浜田ICから国道9号線を経由して20分(所要時間は1時間25分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【敬川駅】を下車し、徒歩40分(所要時間は3時間30分ほど)
になります。
松江駅と広島駅のどちらから行かれてもさほど変わりませんので、お好きな方から行かれるようにしてください。
江津市の絶景がご覧になれるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
日本の素晴らしい景色が広がるスポット!【小川家雪舟庭園】
江津市和木町にあるスポットであり、室町中期に造られたとされる日本の情緒あふれる景観が魅力の場所になります。
雪舟が小川家に滞在していた時に改築された。と言われており、面積110坪の敷地内に幻想的な庭園が広がっています。
庭園は書院から眺められるように構成されており、上下2段の池泉鑑賞式庭園になっています。
山の斜面を巧みに利用しており大小異なる石が無造作に散りばめられていますが、【蓬菜山水】の景観を見事に表現しています。
山陰地方の中でも特に美しい庭園。と言われているほど、地方で屈指の日本庭園をご覧になることができます。
島根県指定の文化財にも指定されており、美しい景観を見に多くの方がいらっしゃってますよ。
個人がこれほどの庭園を維持されており、管理されている方の苦労に頭が下がります。
のどかな景色とゆったり流れる時間を満喫することができ、日本のすばらしさを改めて感じることができますよ。
江津市和木町 小川家雪舟庭園。800年の歴史をもつ旧家小川家に残る庭園。室町時代後期、同家に滞在していた雪舟が作庭したと伝えられる。以来、小川家によって代々守り伝えられてきた。庭園に面するこの書院も江戸時代の形式を残すもので、当時の面影を残し、修繕されている。 pic.twitter.com/I27LxkzHE5
— 葦野 (@iaruno) January 30, 2023
素敵な景観が広がるスポットになりますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は江津市和木町165にあります。
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田IC】まで行き、浜田ICから国道9号線を経由して20分(所要時間は1時間30分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【都野津駅】を下車し、徒歩25分(所要時間は3時間15分ほど)
になります。
情緒あふれる景観を堪能できますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
レトロな街並みが広がる穴場的な散策スポット!【江津本町甍街道】
古き良き日本の景観が広がるスポットであり、江津市ならではの赤瓦の家並みをご覧になれる場所になります。
江津本町は歴史的にも古く、江の川の舟運と日本海の海運の要所として栄えてきた場所になります。
1661年~1673年の間には上方航路が開かれると北前船の寄港地や天領米の積出港として40~50隻の船が停泊していたとされ、浜田の港を出入りする船で混雑していた。と言われています。
川岸から町に向けて多くの廻船問屋の蔵屋敷が軒並み建っていた。とされ、山陰道・陸路・海路。が交わる山陽と山陰の交通の要であったことがうかがえます。
当時は大森銀山に次いで第二の街として栄えていた歴史があり、その名残が現在でもご覧になることができますよ。
平成15年には夢街道ルネサンス推進会議により【モデル地区】に認定され、江津市を代表する街並みとして多くの方がお越しになられています。
現在の街並みを後世に残すべく「住み続けたいまち」として地域の方々が守り続けています。
散策スポットとして絶大な人気を誇り、当時の雰囲気を感じながらゆったりとした時間を満喫することができます。
駅から少し歩くと、レトロでいい雰囲気の町並が!
— みんちゅ (@minchu_tabi) January 11, 2018
この辺りは「天領江津本町甍街道」と呼ばれている通りです。
2枚目の右側に見えるパステルカラーの可愛い建物は、旧江津郵便局で、国の登録有形文化財になっています。#三江線 pic.twitter.com/4ZsODC1Zjv
レトロな街並みが広がる素敵なスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田JTC】まで行き、浜田JTCから江津道路を経由して10分(所要時間は1時間25分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【江津駅】を下車し、徒歩20分(所要時間は2時間40分ほど)
になります。
江津市ならではの景観が広がるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
砂浜を歩いてのんびりとした時間を!【波子海水浴場】
山陰地方最大級の水族館【しまね海洋館アクアス】から徒歩で行くことができるスポットであり、遠浅の海岸で700mに及ぶ砂浜が広がっている場所になります。
駐車場も完備していることからドライブや休憩スポットとしても知られており、季節問わず多くの方が訪れています。
夏は海水浴客で賑わいを見せており、遠浅であることからお子さん連れの方にも好評です。
夏以外はサーフィンやのんびり過ごす方が訪れており、各々素敵な時間を満喫されています。
日中は太陽に照らされた青い海と白い砂浜が広がっており、リゾート地のような気分を味わうことができます。
また夕方になると夕陽が幻想的な空間を演出しており、ロマンチックな景色をご覧になることができますよ。
島根県江津市
— Koji Tominaga (@ktommy55) June 18, 2018
波子海水浴場 pic.twitter.com/FTbVSdVTWA
カップルや夫婦で素敵な時間を過ごすことができるスポットになりますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は江津市波子町にあります。
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田IC】まで行き、浜田ICから国道9号線を経由して10分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【波子駅】を下車し、徒歩6分(所要時間は3時間ほど)
になります。
青い海と白い砂浜が広がる癒し空間になっていますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
趣のある温泉に入って癒しのひとときを!【有福温泉 御前湯】
細い石段の坂道が続き昭和ロマンの風情が広がるスポットであり、地元の方に親しまれている温泉施設になります。
有福温泉は群馬県の伊香保温泉に似ていることから【山陰の伊香保】とも称されており、その中で随一の人気を誇っているのが【御前湯】になります。
モダンな西洋建築風のレンガ造りになっており、その趣きから大正ロマンを感じられるものになっています。
どこか懐かしい昔ながらの銭湯をイメージすることができ、木製の番台は今では大変珍しいものになっていますよ。
リピートするお客さんもいらっしゃるほどの人気スポットであり、昔ながらの雰囲気を感じながら疲れを癒すことができますよ。
島根県江津市 : 有福温泉 御前湯 pic.twitter.com/MntJq6RdwF
— 腹よわボーイ (@nori7770) August 2, 2022
歴史を感じることができる趣のある建物が魅力の温泉施設になりますので、ぜひ一度利用されてみてくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【旭IC】まで行き、旭ICから県道5号線と県道50号線を経由して25分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【江津駅】を下車。同駅から石見交通の周布行【有福温泉】を下車し、徒歩3分(所要時間は3時間5分ほど)
になります。
地元で有名な温泉施設になりますので、寒い日などはぜひご利用になってくださいね。
山間に大きな星のマークが!【島の星山】
江津市の中心に位置しているスポットであり、標高470mほどの小高い山になります。
別名【高角山】とも呼ばれており、その昔隕石が落下したことから名がつけられた。と言われています。
柿本人麻呂と依羅娘子(よさみのおとめ)との惜別の情をうたった。と言われており、歴史スポットとしても人気になっています。
中腹には隕石を祀った祠や人丸神社、歌碑などが設けられており、神秘的な雰囲気が宿る山としても知られています。
また中腹には【椿の里】があり、早咲き・遅咲きの椿を楽しむことができます。
1年の中で7か月間、椿をご覧になることができ、世界各地の椿が100種700本植えられております。
駐車場や公衆トイレなども完備されており、地元の方々が健康のためにウォーキングする場所としても親しまれていますよ。
ハイキングスポットとしても人気になっており、気軽に山頂まで行くことができることから観光客の方もお越しになっています。
ハイキングやお花見を楽しまれるのもおすすめですが、ぜひ遠くから山をご覧になってください。
ある一角から望むと星のマークを見ることができ、絶好の写真スポットにもなっていますよ。
2018.1.14 朝
— Nimo5@jp (@nimo5) January 15, 2018
江津市 島の星山 pic.twitter.com/eSac0skUaB
豊かな自然を有する江津市ならではの景観が広がるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は江津市島の星町にあります。
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田IC】まで行き、浜田ICから国道9号線を経由して25分(所要時間は1時間25分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【江津駅】を下車。同駅から石見交通の石見川本行【上長田】を下車し、徒歩で1時間50分(所要時間は4時間30分ほど)
になります。
ハイキングスポットとして人気の山になりますので、登山が趣味の方はぜひお越しになってくださいね。
自然と滝のパワーがみなぎるスポット!【岩瀧寺の滝】
江津市と大田市の境にある滝スポットであり、自然に囲まれた中に癒し空間が広がる場所になります。
延長121m、幅18mの4段で構成されている滝をご覧になることができ、ハイキングスポットとしても人気になっています。
四季折々の景観を満喫できるスポットとしても人気になっており、ハイキングを楽しみながら雄大な自然と滝をご覧になることできます。
自然と滝が織りなす癒し空間は都会では味わうことのできないものになっており、風に揺れる木々と野鳥のさえずりが聞こえてくるほどの静かな場所になっています。
休日ともなれば癒しを求めて訪れる方が多く、駐車場も完備されていることからアクセスのしやすいスポットにもなっていますよ。
滝までは整備された歩道になっていますのでどなたでも気軽に行くことができ、季節ごとに変わる素敵な景観を満喫することができます。
久しぶりに大自然へ
— corash (@GCorash) May 3, 2021
マイナスイオンを吸収
╰(*´︶`*)╯
岩瀧寺の滝 穴場で人居なくてのびのびできた〜
お土産は岡富商店の鯖の塩辛とペースト
セリとクレソン pic.twitter.com/SpgOY04hpU
写真スポットとしても人気になっていますので、ぜひ滝と自然のパワーに癒されながら素敵な時間を過ごしてくださいね。
アクセス方法
場所は江津市波積町本郷にあります。
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【瑞穂IC】まで行き、瑞穂ICから県道327号線と県道32号線を経由して50分(所要時間は1時間40分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【江津駅】を下車。同駅から石見交通の波積行【波積】を下車し、徒歩で35分(所要時間は3時間20分ほど)
になります。
公共交通機関でお越しの方はバスの乗車時間も合わせてご確認ください。
滝スポットとして人気になっていますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
写真スポットとしても人気がある海岸!【黒松海水浴場】
JR黒松駅から徒歩5分ほどの場所にあるスポットであり、地元の方々がのんびり過ごされているのどかな場所になります。
遠浅の海岸になっているため、夏のシーズンにはお子さん連れの方が海水浴を楽しまれています。
海水浴場の近くには岩場があり、釣りスポットとしても人気になっています。
お車でお越しなら【道の駅サンピコ江津】があり、こちらでお買い物をしてから海水浴場でのんびり過ごす。といった素敵な時間を送ることができます。
夏以外は人混みも少なく、のどかな海とゆったり流れる時間を満喫することができ、日々のことを忘れて海を眺めることができますよ。
島根県江津市黒松。江津市街から東方に位置する漁村です。駅に降り立つと、ホームから赤い甍の先に青い海が見えました。白砂の美しい海水浴場は閑散としていて、浜辺に立ち並ぶ風車をきれいに望むことができました。集落を散策した後、流木に腰かけて、旅の終わりが近いことを惜しみました。 pic.twitter.com/AqVplvAhx1
— 鱈 (@taratara_cod) July 17, 2022
江津市には海水浴場がたくさんありますので、お好きな場所で素敵な時間を過ごされてくださいね。
アクセス方法
場所は江津市黒松町にあります。
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田IC】まで行き、浜田ICから県道9号線を経由して35分(所要時間は1時間35分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【黒松駅】を下車し、徒歩5分(所要時間は2時間20分ほど)
になります。
素敵な写真を撮りにお越しになられる方もいらっしゃるほどの場所ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
神秘的な空間が広がる神社として人気!【多鳩神社】
石見の国二宮にも指定されている由緒ある神社であり、地元の方々が参拝に訪れているスポットになります。
【八咫烏(ヤタガラス)】の伝説が残されている。と言われており、本殿の軒下には八咫烏を招くために【神饌(しんせん)代】がございます。
神饌代は他の神社で見ることができない特別なものであり、こちらがあることで八咫烏の伝説が残っている。と言われています。
幅広い分野にご利益があるとされており、家内安全や夫婦円満、縁結びなど。訪れた方のお願い事を聞いてくださいます。
境内に植えられており「ナギ」の木は、木の葉がちぎれにくいことから男女の縁を結ぶ力があるとされています。
また困難を薙ぎ倒すという意味を持ち、古くからお守りとしても使用されていた歴史がございます。
地元の方々だけでなく観光客も訪れている江津市を代表する神社であり、苔の生えた参道と森林に囲まれた景観が神秘的である。と人気になっています。
落ち着いた雰囲気と厳かな神社が織りなす空間は、パワースポットとしてもお越しになる方が多くいらっしゃいますよ。
石見国二宮の多鳩神社です。
— ぐなさん (@oyamasanke) December 24, 2017
10月くらいに参拝してました。
江津市の天狗山に鎮座する神社です。
山間に位置する神社で、苔むした参道や境内を流れる小川にタマトの滝もありとても良い感じ。
滝の名前になっているタマトの神は海神のことだそう。 pic.twitter.com/zFHlgOJ97j
「心が落ち着く」と人気のスポットになりますので、ぜひ一度参拝に訪れてくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陽自動車道【広島JTC】から広島浜田線に乗り換え【浜田JTC】まで行き、浜田JTCから江津道路を経由して20分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の浜田行【都野津駅】を下車。同駅から石見交通の周布行【二の宮】を下車し、徒歩20分(所要時間は3時間ほど)
になります。
地元の方々が参拝に訪れている神社ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
江津市でのんびり過ごそう!観光でおすすめのスポットを紹介
いかがでしょうか。
海岸や赤レンガ屋根の街並みなど。江津市ならではの景観を堪能することができます。
江津市ならではの豊かな自然をご覧になりつつ、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
自然の景色や海岸の雰囲気など。都心部では味わえない時間を過ごすことができますので、ぜひこの機会に一度観光巡りをされてみてくださいね。
今回の内容で江津市の魅力をお伝えできていれば幸いです。