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別府へ行くなら絶対に行ってほしい!大分別府の地獄めぐり

皆さんは別府と言えば何をイメージされますか?

別府には多くの温泉施設がありますが、その中で観光イベントがあるんですよ。

今回は【別府へ行くなら絶対に行ってほしい!大分別府の地獄めぐり】をご紹介します。

別府温泉の魅力を存分に味わってくださいね。

別府温泉について

大分が全国で一番の源泉数・湧出量を誇ります。また大分の中で別府が源泉数・湧出量の一位となっています。

別府のあらゆるところでゆけむりや温泉施設があり、自然に囲まれた中で見ると日本の情緒あふれる景観になっています。

場所によって泉質や温泉の色が異なり、それぞれに魅力があります。

それらの魅力を味わえるのが【別府八湯】と呼ばれる八か所の温泉郷です。

全ての温泉施設を制覇している方もいらっしゃるほど、多くの方に愛されている温泉の町【別府】にぜひ行ってみてくださいね。

地獄めぐりとは?

源泉数が日本一を誇る別府には、多くの場所でゆけむりと温泉を見ることができます。

源泉の温度は100℃近いとされ、温泉と合わせて見れば地獄のような景観が広がっています。

地獄めぐりにはおすすめのスポットがあり、それらを巡る観光になります。

【別府地獄組合】というものがあり、加盟している場所は観光バスが出ていますので、初めて訪れた方でも安心して巡ることができます。

加盟しているのはこちらの

の七か所になります。

まだ地獄めぐりをしたことがない場合は、こちらに行かれることをおすすめします。

観光バスを利用しなくても、ご自身のペースで巡ることもできますよ。それぞれに魅力がありますので、厳選して巡るのも楽しみの一つです。

また加盟していない場所には、観光バスは出ていません。ご自身で路面バスに乗っていくか、お車で巡る必要がありますのでご注意くださいね。

ではそれぞれの魅力についてご紹介しましょう!

地獄というよりきれいな海のよう!【海地獄】

1200年ほど前に起こった鶴見岳噴火と共にできた。とされています。

地獄のイメージとは違い、まるで綺麗な海のように見えることから名がつけられました。

「なぜこのような色をしているのか。」というと、温泉の成分である硫酸鉄がたくさん入っているからです。

綺麗な海の色と深さ200m、湧き立つ温度は98℃もある幻想的なスポットですよ。

自然豊かな場所にあり、季節ごとに花々が咲き誇ります。秋には紅葉が咲き、温泉と紅葉のコントラストが大変美しい景観となっています。

秋になる9月〜10月の不定期で開催される【夜の海地獄】では、周辺がライトアップされて絶景が広がります。

また鬼や閻魔様といった地獄のイメージに相応しいオブジェが恐怖へと誘ってくれますよ。

周辺施設について

こちらのスポットでは、【フェニックスの木】と呼ばれるシェロの木があります。

日本最大と言われており、日本庭園と合わせて大きな木をご覧になることもできます。

また海地獄が青いのに対して、真っ赤な地獄【赤池地獄】も見ることができます。

こちらは皆さんの地獄のイメージにぴったりの場所で、岩から噴き出るゆけむりはぜひご覧になってくださいね。

足湯もありますので、日頃の疲れをこちらで取ってはいかがでしょうか。

アクセス方法

場所は別府市大字鉄輪559-1にあります。

  • お車でお越しの場合:【別府IC】から5分ほど
  • バスをご利用の場合:別府駅から亀の井バスの鉄輪行【海地獄】を下車してください

見て楽しい・季節も感じられるスポットですので、ぜひ一度訪れてくださいね。

地獄の名にふさわしいスポット!【血の池地獄

日本最古の天然地獄として知られ、歴史は1300年以上前。とされています。

真っ赤に染まった景観は、まるで血の泥が作り上げた地獄のようになっています。

高温・高圧により酸化鉄や酸化マグネシウムが化学反応して、真っ赤な地獄を作り出しています。

施設内の木々に囲まれた場所が写真スポットとなっており、【秘境にある地獄】をイメージしたものを撮ることができますよ。

周辺施設について

写真スポットに加えて、足湯やお食事が楽しめる施設もあります。

周りには木々に囲まれた自然豊かな景色が広がっています。秋になれば木々が色づき、季節を感じるのにぴったりの場所ですよ。

日頃の疲れを癒すと共に大分名物や【血の池地獄】名物をご堪能されてくださいね。

血の池バーガーセットや地獄の極楽カレーがこちらの名物となっています。

売店もあり、血の池軟膏が大変人気です。

戦前から受け継がれており、リピートされる方も多いお土産にぴったりの商品ですよ。

限定品となりますので、訪れた際はぜひ見てみてくださいね。

アクセス方法

場所は別府市野田778にあります。

  • お車でお越しの場合:【別府IC】から25分ほど
  • バスをご利用の場合:別府駅から亀の井バス鉄輪行血の池地獄前】を下車してください。所要時間は40分ほどになります。
  • 電車をご利用の場合:亀川駅から徒歩25分ほど

になります。

駐車場の完備されていますので、お車でお越しでも安心ですよ。

噴きあがる姿が見ごたえ十分!【龍巻地獄】

地獄めぐりのスポットでは珍しい間欠泉を見ることができます。

岩から噴き出る間欠泉は105℃とも言われており、障害物がなければビル15階ぐらいの高さまで噴きあがります。

30分ほどの間隔で噴き上がりますので、タイミングがよかったらお目に掛かることができますよ。

お時間については、施設の店員が教えてくれますのでご確認してから周辺を散策されてください。

先程の血の池地獄】の近くにあり、ご自身で訪れた際には合わせてご覧になってくださいね。

周辺施設について

龍巻地獄の近くに農園があり、そちらで採れたみかんをジュースで味わうことができます。

売店もあり、みかんや別府の名産をお買い求めの方はぜひ立ち寄ってくださいね。

周囲の山々には春になるとつつじが見頃を迎え、山々を春の景色でいっぱいにしてくれます。

アクセス方法

場所は別府市野田782にあります。

  • お車でお越しの場合:【別府IC】から5分ほど
  • バスをご利用の場合:別府駅から亀の井バス鉄輪行血の池地獄前】を下車

になります。

地獄めぐりでは珍しい場所ですので、ぜひ間欠泉が噴き上がる瞬間をご覧になってくださいね。

これこそ温泉のイメージ!【白池地獄】

歴史は1931年に創業者の社長が掘り起こした。とされています。

噴き出た源泉が温度・圧の変化により、透明から薄い白色になっていることで名が付けられました。

日本庭園のような作りが特徴的で、自然に囲まれた中にある秘境のような景観となっています。

上記4つの地獄は【国指定名勝】になっており、多くの温泉がある中で、名所的・鑑賞に価値あるもの。として認定されました。

周辺施設について

温泉の周辺施設には珍しい【熱帯魚館】があります。

2代目社長が他に呼べるもの。と泉質や温度を利用して熱帯魚館を作りました。

館内には生きた化石と言われる【ピラルク】や熱帯にしか生息しないピラニアなどを見ることができます。

珍しい生き物ばかりですので、訪れた際はぜひ立ち寄ってくださいね。

大分県の指定重要文化財になっている【国東塔】や温泉郷発展の礎を築いた【一編上人像】があります。

こちらも合わせてご覧になってください。

アクセス方法

場所は別府市鉄輪283-1にあります。

  • お車でお越しの場合:【別府IC】から7分ほど
  • バスのご利用の場合:別府駅から亀の井バス鉄輪行【鉄輪】を下車し、徒歩2分

になります。

無料駐車場も完備されていますので、お車でお越しの方も安心してご利用いただけますよ。

無数の噴き出し口が見れる!鬼石坊主地獄

歴史にゆかりがあり、最初は733年に文献で紹介されました。その後1694年・1795年とたびたび登場している歴史ある場所です。

白く濁った源泉に丸状の渦のようになっているのが特徴的です。

当時は【新坊主地獄】とも呼ばれており、粘土状の泥に湧き上がる様子から【熱泥地獄】と【間欠泉】の2種類が見ることができたようです。

多くの方が訪れていた。とされていましたが、時の流れにより一時閉鎖に追い込まれていました。

しかし多くの方の支援と再開の声があり、平成14年に【鬼石坊主地獄として公開されました。

現在の形式は新しいものですが、古くから多くの方に愛されていた歴史ある場所です。

周辺施設について

綺麗な施設となっており、足湯は円形状になっています。

温泉が湧き出ている音が聞こえ、ゆったりと日ごろの疲れを取るのにピッタリですよ。

施設内にはお食事とスイーツが食べられる場所もあり、名物【地獄蒸しプリン】や【温泉ゆでたまごなどを堪能することができます。

公園のような作りで、ゆったりと足湯とお食事を楽しんでくださいね。

アクセス方法

場所は別府市鉄輪559-1にあります。

  • お車でお越しの方:【別府IC】から5分ほど
  • バスをご利用の場合:別府駅から亀の井バスの鉄輪行【海地獄】を下車してすぐ。

になります。

他のスポットに比べてゆったり過ごすのにピッタリの場所ですよ。

施設奥には温泉施設もありますので、ぜひ足湯だけでなくゆったりと入れる温泉で疲れを取ってくださいね。

なぜこの生き物がここに?【鬼山地獄】

最大の特徴はワニが生息していることではないでしょうか。

鬼山地獄は別名【ワニ地獄】とも言われており、温泉施設でワニを見ることができます。

「なぜワニが?」と思われる方も多く、珍しさから写真に収める方もいらっしゃいます。

ワニは熱帯に生息していますが、温泉の熱が好条件になっているんですね。

小さいワニが鬼山地獄の池の中で過ごしております。

もともとは他のスポットとの差別化で始まったワニの飼育は、当時20頭から現在は80頭まで増えています。

ワニと共に多くの観光客を楽しませてくれる遊び心満載のスポットです。

周辺施設について

ワニが目玉となっていますので、施設もワニに関連したものが多くあります。

現在はワニ【3代目いちろう】が皆さんをお出迎えしてくれます。大きさ4mという圧巻の巨大ワニですので、ぜひ見てみてくださいね。

3代目ということは初代・2代目といた訳ですが、【初代いちろうは】平成8年に亡くなり、現在は剥製という形で展示されています。

石に座っている鬼のモニュメントもありますので、ぜひお写真に収めてはいかがでしょうか。

アクセス方法

場所は別府市鉄輪625にあります。

  • 自動車でお越しの場合:【別府IC】から6分ほど
  • バスをご利用の場合:別府駅から亀の井バス鉄輪行【海地獄前】【鉄輪】を下車し、徒歩1分。所要時間は20分ほどです。

になります。

ワニが苦手な方は少々行きにくいかもしれません。珍しさもありますので、一度だけでも見に行ってみてくださいね。

古来の生活がすごい!【かまど地獄】

古くから地元の方に愛されている場所で、近くには八幡竈門神社があります。

神社の大祭の時に地獄の噴気で御供飯を炊いていたことから、こちらの名前になりました。

施設内を1丁目~6丁目に分けられており、さまざまな地獄を見ることができます。合計6つの地獄が楽しめるスポットですよ。

お時間が無い方や一か所で楽しみたい方はかまど地獄がおすすめですよ。

周辺施設について

温泉を飲むことができる施設はこちらだけです。

80℃の飲む温泉は【のど湯】とも言われ、体験される方も多くいらっしゃいます。

また足湯や蒸し湯などを体験することもできますので、ぜひ肌で温泉を感じてくださいね。

売店もあり、抹茶プリンやオリジナル醤油プリンなどが味わえます。温泉名物【地獄蒸しゆでたまご】もいただけますので、ぜひ思い出に堪能してくださいね。

アクセス方法

場所は別府市大字鉄輪621にあります。

  • お車でお越しの場合:【別府IC】から5分ほど
  • バスをご利用の場合:別府駅から鉄輪行【鉄輪】を下車し、徒歩8分ほど

になります。

一か所でたくさんの地獄を見ることができますので、ご自身で行かれる方はこちらを優先されても良いですよ。

自身で行くのと観光バスを利用。どっちがお得?

7か所のスポットをご紹介しましたが、一番離れている場所で3㎞程です。

徒歩でも行くことができる距離でもありますし、「好きな場所から巡りたい。」という方はご自身で巡る方が良いでしょう。

それぞれの地獄スポットでは【料金450円】かかります。

7か所全て巡ると3150円かかる計算になりますが、共通観覧券というフリーパスが発売されています。

こちらは2200円(2023年8月)となっていますので、全て巡りたい方はこちらがおすすめですよ。

また公式ホームページに割引券が用意されていますので、お好きな場所だけ巡る際は提示するとお得ですよ。

次に観光バスを利用する場合ですが、予約不要で毎日1日2回の定期便が出ています。

こちらは初めて訪れる方や1回で全て巡りたい方におすすめで、ガイド付きで4000円になっています。

どちらにもメリットがあり、絶対にこっち!ということはありません。

所要時間も3時間30分ほどで全てを巡ることができますので、ご自身のご都合と合わせてお選びくださいね。

別府へ行くなら絶対に行ってほしい!大分別府の地獄めぐり

いかがでしょうか。

別府にお越しなら一度は体験してほしい【地獄めぐり】についてご紹介しました。

各スポットごとに見られる景色が異なり、さまざまな景観となっています。

全て巡っていただき、お気に入りの景観を探してくださいね。

また大分には自然豊かなスポットが多くあります。一度は訪れてほしいスポットについてご紹介しているものもありますので、ぜひこちらも見ていただければ幸いです。

arutema3594.hatenablog.com

別府の魅力がお伝えできれば幸いです。