皆さんは大分の中津市に行かれたことありますか?
中津市と聞いてもピンとこないかもしれませんが、こちらには大分を代表する観光スポットがあるんですよ。
今回は【大分の中津市は紅葉スポットがたくさん!自然を満喫できるスポット】をご紹介します。
大分を訪れる際には中津市にも行かれてみてはいかがでしょうか。
- 中津市の魅力について
- 大分の中津市は紅葉スポットがたくさん!自然を満喫できるスポットを紹介
中津市の魅力について
福岡県と大分の県境に位置している市であり、周防灘に面している場所です。
大分の中でも大型商業施設が多く建ち並び、商業の街として栄えています。
また自然も多く残っており、都会とは違ったのどかな雰囲気を味わうこともできます。
中津市は【福沢諭吉】ゆかりの地として知られており、現在でもたくさんの史跡や施設が残っていますよ。
全国的に有名なグルメや絶景スポットがあり、大分の観光スポットとして多くの方が訪れている市になります。
ではどのようなスポットがあるのか見ていきましょう。
ぜひ一度中津市へ行かれてみてくださいね。
2023年10月3日の状況として、
- 猿飛千壺峡
- 魔林峡
- 念仏橋
- 耶馬渓橋
- 青の洞門
は2023年7月の豪雨により観光ができません。
観光が可能になり次第、素敵な景観を見に行かれてくださいね。
他の観光スポットは行けますので、大分の絶景をご覧になってください。
耶馬溪の中でも随一の景観が見られる!【一目八景展望台】
一年中自然の景観をご覧になることができるスポットで、耶馬渓の中で最も紅葉がきれいな場所として人気があります。
紅葉が彩る前には新緑の景観を眺めることができ、深耶馬渓の中心に位置しています。
自然に囲まれた場所にあり、周りにある岩や木々が風情ある景観を演出しています。
お土産屋や旅館などが建ち並んでいるので、多くの観光客の方が訪れていますよ。
お食事処もあることからお昼時には景色を見ながらお食事を楽しまれている方も多くいらっしゃいます。
こちらは展望台になっていますので、安心して絶景を眺めることができます。
一目八景に到着🚗
— sin S660 (@3425Bb) April 8, 2023
紅葉もいいけど、この時期の新緑も綺麗です🌿 pic.twitter.com/JmausVpD0B
ぜひ一度紅葉を見に行かれてくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:福岡方面からは【鳥栖JTC】から大分自動車道に乗り換えて【玖珠IC】を下車。大分方面からは大分自動車道で【玖珠IC】を目指してください。大分自動車道【玖珠IC】から20分ほど
- 電車でお越しの場合:大分駅から久大本線の豊後森行【豊後森駅】を下車。同駅から玖珠観光バスの田能原線【耶馬渓温泉センター】を下車し、徒歩5分ほど
になります。
随一の人気を誇る観光スポットですので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
ライトアップされた庭園が人気!【耶馬溪ダム記念公園 渓石園】
1987年に耶馬渓ダムの完成を記念して作られた公園で、2万平方メートルの広大な敷地になっています。
敷地内は日本庭園になっており、園内で耶馬渓の風景をご覧になることができます。
たくさんの石とダムの水を利用した景観は耶馬渓と同じぐらいの絶景が広がっており、日本の情緒あふれる景観を眺めることができますよ。
また100種・3万本以上と言われている樹木や池・滝などもあり、自然を満喫するのにピッタリの場所です。
季節ごとに景観が変わっていき、紅葉が彩る秋には多くの方で賑わっていますよ。
紅葉が満開を迎える時期にはライトアップされた景観をご覧になることができますので、ぜひ一度紅葉を見に行かれてくださいね。
耶馬溪ダム記念公園「渓石園」
— Noree (@Re69831) November 5, 2021
✨入場無料✨(・∀・)イイネ!!
中津市耶馬渓町 pic.twitter.com/IAyQAvU6bg
園内にはお食事処【日本庭園・そば屋】がありますので、お食事しながら日本庭園を堪能してください。
スイーツもありますので、景色を楽しんだ後の休憩にも最適ですよ。
アクセス方法
- お車でお越しの方:福岡方面からは【鳥栖JTC】から大分自動車道に乗り換えて【玖珠IC】を下車。大分方面からは大分自動車道で【玖珠IC】を目指してください。大分自動車道【玖珠IC】から40分ほど
- 電車でお越しの場合:大分駅から特急ソニックの博多行【中津駅】を下車。同駅から中日線の守実温泉行【耶馬渓中学校前】を下車し、徒歩15分ほど。
になります。
広大な敷地になっていますので、ごゆっくりと日本庭園の景色を堪能されてくださいね。
山々と川に囲まれた自然スポット!【競秀峰】
1763年に名がつけられた観光スポットで、耶馬渓の岩々や【青の洞門】が近くにあります。
耶馬渓の中でも人気の高い場所であり、多くの方がこちらで景色を堪能されていますよ。
岩にはそれぞれに名前が付けられており、1㎞に及ぶ自然が創り出した絶景を眺めることができます。
樋田側から順に
- 一・二・三の峰
- 恵比寿岩
- 鬼面岩
- 大黒岩
- 妙見岩
- 殿岩
- 釣鐘岩
- 陣の岩
- 八王子岩
になっています。
ひとつひとつに岩の特徴があり、名前を知っておくと見える景色も変わっていきますよ。
青の洞門は2023年10月現在、通行止めになっていますので、周囲に流れている【山国川】から景色を楽しんでくださいね。
壮大な岩肌を間近で見ることは叶いませんが、遠くからでも自然のすばらしさをご覧になることができますよ。
ここは、中津市の景勝地の「青の洞門」の対岸なのですが、今の時期は、ネモフィラが青空のような爽やかな色彩で広がってまして本当に綺麗ですね😄
— makino kouji (@makino1jp) April 25, 2022
対岸から望む競秀峰と共に、素晴らしい風景だと思います😊 pic.twitter.com/Cmbp4HHGR5
秋がとても人気の場所になっていますが、春に咲く【ネモフィラ】もとてもきれいですので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:東九州自動車道【中津IC】から20分ほど。(大分IC~中津ICまで50分ほどになります)
- 電車でお越しの場合:大分駅から特急ソニックの博多行【中津駅】を下車。同駅から中日線の守実温泉行【青の洞門駐車場】を下車し、徒歩5分ほど。
になります。
公共交通機関をご利用の方は道路状況を確認の上、バス等を検索されてください。
こちらに紹介しているアクセス方法は、通行止め等で行けない場合もありますので、ご注意ください。
川と紅葉のコントラストが絶景!【猿飛千壺峡】
長年の歳月をかけて自然が創り出した景観が広がっており、山国川の清流と岩、木々のコントラストが絶景になっています。
こちらの名前に付けられている【猿飛】は、昔に山猿が岩から岩へと飛び移った姿を見て付けられた。とされています。
下流付近には【魔林峡】・【念仏橋】があり、合わせてご覧になる方も多くいらっしゃいます。
四季折々の景観とのどかな景色が広がっているスポットですので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。
猿飛千壺峡。
— ゆうすけ@かば田 (@kabacheru0326) November 10, 2018
紅葉きれいー、水がすんでるー pic.twitter.com/aEbXZ9ZJoQ
2023年10月の時点で豪雨により観光ができない状況が続いています。
復旧作業が続いてますので、普段通り観光ができるようになりましたらぜひお越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:福岡方面からは【鳥栖JTC】から大分自動車道に乗り換えて【日田IC】を下車。大分方面からは大分自動車道で【日田IC】を目指してください。大分自動車道【日田IC】から30分ほど
- 電車でお越しの場合:JR日田駅にある日田バスターミナルから中日線の守実温泉行【山国町民広場前】を下車、徒歩すぐにある宇治見橋バス停から毛谷村線【草本】を下車し、徒歩10分ほど
になります。
ご紹介している通り、現在は観光することができない状況です、
観光ができるようになりましたら。ぜひ一度お越しになってくださいね。
中津市のグルメと言えば!【中津からあげ】
大分は鶏料理の宝庫として知られており、とり天やとり飯など地域ごとにグルメがあります。
中津市には【中津からあげ】として全国的に知られている場所で、外はカリっと・中はジューシーの唐揚げをいただくことができます。
中津市のさまざまな場所に店舗があり、お店ごとに魅力たっぷりの唐揚げを提供してくださいます。
その中で中津からあげ発祥の店として人気があるのが【総本家 もり山】です。
中津市には唐揚げ専門店が30店舗以上、周りの地域を含めると60店舗以上にも及びます。
日本唐揚げ協会では【からあげの聖地】として認定されており、九州北部で最も古い唐揚げ屋さんになります。
初代店主の方は養鶏場を10年以上経営されていたことで、その当時の経験を活かして鶏を厳選して提供していました。
古くから多くの方に愛されていたお店であり、現在も中津からあげを求めて多くの方で賑わっていますよ。
今日は中津でお仕事だったのでお昼御飯は「中津からあげ総本家もり山」
— 赤いiR (@p993gt2) December 9, 2022
ニンニクの効いた濃いめの味付けは外はサクッと中はジューシーでめっちゃ旨い!
😋
耶馬溪の景色を眺めながら食す。 pic.twitter.com/6qZG6FQaOE
中津市のソウルフードになっていますので、訪れた際にはぜひ一度食べに行かれてくださいね。
アクセス方法
場所は中津市三光原口653にあります。
- お車でお越しの方:東九州自動車道【中津IC】から10分ほど。(大分IC~中津ICまで50分ほどになります)
- 電車でお越しの場合:大分駅から特急ソニックの博多行【中津駅】を下車。同駅から耶馬渓線の野路方面行【上の原バス停】を下車し、徒歩5分ほど
になります。
中津市を代表するグルメになりますので、ぜひ一度食べに行かれてくださいね。
岩の洞窟に建てられたお寺は圧巻!【羅漢寺】
耆闍崛山羅漢寺(ギシャクツセン ラカンジ)と言われている曹洞宗の寺院になります。
日本最古の石造五百羅漢像や普済楼、千体地蔵尊が安置してある神秘的な空間が広がっています。
耶馬渓を代表する観光スポットとして知られており、多くの方が訪れている場所になります。
寺院の周りには岩壁がそびえ立ち、自然の偉大さを感じることができます。
四季折々の景観が広がっており、自然が創り出した景観と寺院の神秘的な雰囲気が合わさる特別な場所になっていますよ。
羅漢寺まではリフトで登っていくアクセス方法になっており、自然を満喫しながら登っていくことができます。
令和5年10月1日より入山方法が変わり、従来の方法とは異なりますのでご注意くださいね
羅漢寺へ行かれる際は【入山許可証】が必要となり、仁王門前の受付で入山料を志納後に発行される許可証を持って行かれるようにしてください。
羅漢寺行ってきた🥰くだりめちゃくちゃ怖いリフトで笑 pic.twitter.com/q85thfrwUB
— napalbaji (@napalbaji) January 1, 2023
カメラなどの撮影器具の持ち込みが禁止されていますので、ぜひご自身の目で絶景と寺院を見に行かれてくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:東九州自動車道【中津IC】から30分ほど。(大分IC~中津ICまで50分ほどになります)
- 電車でお越しの場合:大分駅から特急ソニックの博多行【中津駅】を下車。同駅から中日線の守実温泉行【中島】を下車し、同バス停から屋形西谷の西谷温泉行に乗り換え、【羅漢寺】を下車し、徒歩5分ほど
になります。
自然の中に造られた寺院になっていますので、ご興味がある方はぜひ一度お越しになってくださいね。
中津市を代表する偉人の博物館!【福澤諭吉旧居・福澤記念館】
歴史の文豪【福澤諭吉】が幼少期に過ごしたとされる邸宅があるスポットで、福澤諭吉の遺品や書籍などが飾られているスポットになります。
中津藩の大阪蔵屋敷で生まれ、父が亡くなったことで母子6人は中津市に帰ってきた。とされています。
当時1歳6か月であった福澤諭吉が住んでいた邸宅が中津市に旧居として残っています。
その後35歳まで住んでいたとされており、1870年に【中津留別の書】を残して邸宅を後にしました。
その後の家は親戚に売却され、現在の中津市に寄贈されました。
福澤諭吉にゆかりのある土地であることから、旧宅として大切に保管されており、国指定の史跡にも選ばれています。
旧宅を見学することができ、当時の生活や家の造りなどをご覧になることができますよ。
#中津 #福澤諭吉旧居
— みちたろう (@fhtmCuOiwTBTBtk) September 28, 2023
9月24日
従姉のご主人が亡くなったにも関わらず、コロナ禍やお互いの都合が合わずお参りになかなか行けなかったのですがようやく行けました
従姉に豪華なランチを奢って頂き、その後福澤諭吉旧居ヘ
子供の時に行って以来、立派な資料館が出来ていて楽しめました✨ pic.twitter.com/jx5E20WRYJ
中津市を代表する偉人が住んでいた場所になりますので、中津市を訪れた際にはぜひ一度見に行かれてくださいね。
アクセス方法
になります。
最寄りのバス停はございませんので、駅から徒歩で行かれてくださいね。
近くには中津川なども流れていますので、散策するのにピッタリの場所ですよ。
敷地いっぱいに咲くコスモスが絶景!【三光コスモス園】
三光地域の集落営農組合11団体で構成されている【日本一のコスモス園をつくらんかい・エーノーグループ・下田口営農組合】が運営しているコスモス園になります。
コスモスが見頃を迎える10月上旬ごろからコスモス園として一般公開されているスポットです。
広大な敷地にさまざまな色を付けたコスモスを見ることができ、背景には八面山と自然が広がっている絶景スポットになっています。
2023年は10月4日~22日までの開催。となっており、きれいなコスモスと自然を満喫することができますよ。
例年多くの方が訪れているスポットで、秋を代表するコスモスと自然が魅力となっています。
日本一の2800万本のコスモス畑は種類も豊富で日の出から七色に輝き、日が昇ってからも爽やかな秋の色を映し出してくれました😆💓
— Puraten10 (@puraten10blue) October 25, 2019
大分県中津市 三光コスモス園 pic.twitter.com/QtoKXEZLZn
綺麗なコスモスをご覧になることができますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は中津市三光原口にあります。
- お車でお越しの方:東九州自動車道【中津IC】から10分ほど。(大分IC~中津ICまで50分ほどになります)
- 電車でお越しの場合:大分駅から特急ソニックの博多行【中津駅】を下車。同駅から田口線の八面山荘行【成恒】を下車し、徒歩5分ほど
になります。
カーナビで【三光コスモス園】と検索してもヒットしない可能性があります。
そういう場合は【三光郵便局】と入れてお越しになってくださいね。
中津市の景観が望めるお城!【中津城】
一国の小豪族としてここら一帯を統治していた奥平家の居城になります。
それまでは全国に知れるほどの名家ではありませんでしたが、長篠の戦いの際に家臣の鳥居強右衛門らによって多大なる功績を残し、織田信長公から最高武勲を与えられました。
功績を讃えられのが奥平家第2代の【貞昌公】であった。と言われています。
功績により信長の信という字をもらい、【信昌公】として世に名が知れ渡ることになりました。
その後は徳川家康の家臣として影響力のある名家として全うされた。という歴史があります。
時は流れていき、廃藩置県が行われる1871年までの154年の間は豊前中津城として世の発展に尽力されました。
1877年の西南戦争の時には焼失してしまいましたが、1964年に旧奥平家と地元の方の寄付により天守閣が再建され、現在のような景観になっています。
今では中津市のシンボル的存在となっており、多くの観光客が訪れている場所です。
お城の形をしていますが、【奥平家歴史資料館】として当時の歴史や文化を後世に残す役割を担っています。
城内には貴重な家宝が飾らせており、当時の出来事などと照らし合わせて見ることができますよ。
中津市の歴史を知る機会にぴったりの場所ですので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
黒田家発展の礎を築いたお城😉
— あっつん (@atsushi_kana) October 2, 2023
やわらかい感じの石垣もいいね👍
#御城印 #中津城
#続日本100名城 pic.twitter.com/7d4fB1ygmM
料金は
- 高校生以上の大人:400円
- 小・中学生:200円
になっています。
歴史がお好きな人はぜひ城内を見学されてください。
アクセス方法
場所は中津市二ノ丁本丸1273-2にあります。
になります。
中津市のシンボル的なスポットですので、ぜひ一度お城を見に行かれてくださいね。
おそばが人気のお食事処!【レストインろくめいかん】
一目八景展望台のすぐ近くにあるお食事処で、自然を満喫できるスポットになります。
観光客のお腹を満たしてくれるお店になっており、当店自慢のお蕎麦が大変人気となっています。
多くの方がお蕎麦を注文されるほど人気で、のどごしの良いものになってますよ。
また当店オリジナルの【自然薯天ぷら】・【自然薯ステーキ】もありますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。
周りには岩や木々で囲まれた癒しスポットになっていますので、お食事される前に景色を堪能されてください。
レストインろくめいかんでざるそば
— テツPRO (@tetup_imas) January 25, 2020
美味い
ビールも美味い pic.twitter.com/ISRq6BXvvx
こちらの通りには旅館や温泉、お土産屋さんなどもありますので、景色の綺麗な場所でゆったり過ごすのにぴったりですよ。
アクセス方法
- お車でお越しの方:福岡方面からは【鳥栖JTC】から大分自動車道に乗り換えて【玖珠IC】を下車。大分方面からは大分自動車道で【玖珠IC】を目指してください。大分自動車道【玖珠IC】から20分ほど
- 電車でお越しの場合:大分駅から久大本線の豊後森行【豊後森駅】を下車。同駅から玖珠観光バスの田能原線【耶馬渓温泉センター】を下車し、徒歩5分ほど
になります。
一目八景展望台の近くにありますので、景色を楽しんだ後はこちらでお食事を楽しまれてくださいね。
大分の中津市は紅葉スポットがたくさん!自然を満喫できるスポットを紹介
いかがでしょうか。
中津市は秋に彩る紅葉が大変人気な場所です。
秋になると多くの観光客で賑わっており、自然を満喫しながら紅葉をご覧になってますよ。
さまざまなスポットで紅葉を見ることができ、各場所でそれぞれの魅力あふれた景色を見ることができます。
秋が人気ですので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
今回の内容で中津市の魅力をお伝えできていれば幸いです。