縁結びの地として知られる出雲市を観光しよう!おすすめスポットについて
皆さんは出雲市に行かれたことありますか?
出雲市と言えば全国的にも有名な神社があることで有名ですが、魅力たっぷりのスポットがたくさんあるんですよ。
今回は【縁結びの地として知られる出雲市を観光しよう!おすすめスポット】についてご紹介していきます。
島根県の中でも有数の観光地になっていますので、ぜひ一度観光に訪れてみてはいかがでしょうか。
- 出雲市の魅力について!
- 縁結びの地として知られる出雲市を観光しよう!一度は行きたいおすすめスポットについて
出雲市の魅力について!
島根県東部に位置している街であり、北には日本海、南には中国山地はが広がる自然豊かな場所になります。
医療や福祉、ショッピングモールなどが充実していることから大変住みやすい街としても知られています。
また山陰自動車道・空港などが整備されており、アクセス方法も充実していることから県内外から多くの方が観光に訪れています。
出雲市と言えば全国的にも有名な【出雲大社】があり、全国で有数の縁結びスポットであることから【縁結びの地】とも呼ばれている素敵な街になってますよ。
出雲大社が脚光を浴びていますが、市内にはたくさんの魅力あふれるスポットがあり、街を散策しながら素敵な時間を過ごすことができます。
のどかな街並みと自然を満喫しながら非日常を楽しむことができ、島根県の中でも随一の人気を誇っていますよ。
ではどのようなスポットがあるのか見ていきましょう!
一度もお越しになられたことがない方はぜひこの機会に一度出雲市を観光してみてくださいね。
出雲市といえばここ!【出雲大社】
縁結び・福の神として全国から参拝に訪れる方で賑わいを見せている神社であり、出雲市を代表する観光スポットになります。
出雲の国は古くから神の国・神話の国として崇敬を受けており、神聖なる場所として大切に守られております。
これは大国主大神様をお祀りしている出雲大社があることが所以となっており、平日・休日問わず日本だけでなく海外からも多くの方が参拝に訪れています。
大国主大神様は一般的に【だいこくさま】として慕われており、全国の地域でお祀りされています。
だいこくさまは【所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)】と言われ、神代の昔に民とともに喜びと悲しみを共存しながら国土の開拓を行ったことが由来となっています。
現在では縁結びの神様として親しまれるようになり、カップルや男女の縁だけでなく人々との縁を結ぶ神様として知られています。
大国主大神様が国造りによって築かれた国は【豊葦原の瑞穂国】と呼ばれ、あらゆるものが豊かに、力強くある国になると言われておりました。
自らお造りになった国を天照大御神に譲ったことで、大層お喜びになられたそうです。
その時に天照大御神は大国主大神様に「目に見えない世界を司り、それにはたらくむすびの御霊力によって人々の幸福を導いてください」とおっしゃいました。
またあなたが住む住居を【天日隅宮(あめのひすみのみや)】と称して、柱は高く太い木を用いて、板は厚く広くして築きましょう。と住まいを建てられたそうです。
これが出雲大社の由来となっており、出雲市から民の幸せを願い、人々の縁を結ぶ神様として現在も見守り続けている。という歴史がございます。
出雲市は【縁結びの地】とも言われており、出雲大社と共に訪れる方だけでなく人々の幸せを祈願している街として親しまれています。
境内は大変広いものになっており、厳かな雰囲気と大きな注連縄の神秘的な景観が魅力的になっています。
因幡の白兎のお話も伝わっており、境内にはウサギの像が多数設けられております。
大変可愛い像になっており、訪れる方の多くがお写真に収めてらっしゃいますよ。
縁結びの神様として年間600万人の方が参拝に訪れている出雲市を代表する観光スポットになっています。
出雲市を観光するならぜひ訪れたい神社であり、一度は参拝したいスポットになっていますよ。
今朝の出雲大社で見た虹🌈
— Hiromi Morita 🐾 (@mulanjasmine) January 2, 2024
神様に会った気がした。 pic.twitter.com/vdsV7TyNwT
全国に知名度を誇る観光地ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線を経由して20分(所要時間は50分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【正門前】を下車し、徒歩すぐ(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間20分ほど)
になります。
出雲市を代表する観光スポットになりますので、ぜひ一度お越しになられてくださいね。
のどかな海が広がる絶景スポット!【出雲日御碕灯台】
日本一の高さを誇る灯台があるスポットであり、真っ白な灯台と青い海が広がる絶景をご覧になれる場所になります。
島根半島の最西端にあり、断崖にそびえる自然の中に佇んでいる建造物になります。
明治36年に設置されたものであり、石造灯台としては日本一の高さを誇ります。
古くから航海の安全を見守り続けており、100年以上も現役で動いています。
歴史ある建造物と文化的な価値から
灯台内部に入ることもでき、163段のらせん階段を上っていくと灯台上部の展望台から素敵な景観をご覧になることができます。
展望台からの眺めが大変美しく、日中には青い海と空、南方からは中国山地などの自然を眺めることができます。
灯台下には望遠鏡が設置されており、大型船の航海風景や海を飛ぶ鳥たちを望むこともできますよ。
海岸線に沿って遊歩道が設けられており、のどかな景色を見ながらゆったり散策するのもおすすめです。
またいつかみたい風景
— 鬼灯すすき (@susuki_hozuki) April 11, 2023
島根県出雲市大社町 出雲日御碕灯台遊歩道 pic.twitter.com/7zxaapTlJk
自然の神秘を感じることができるスポットになっていますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線とみさきうみねこ街道を経由して30分(所要時間は55分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【出雲大社バスターミナル】を下車し、同バス停から日御碕灯台行【日御碕灯台】を下車し、徒歩3分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間20分ほど)
になります。
出雲市の中でも絶景スポットとして人気になっていますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
日本神話の舞台にもなった場所!【稲佐の浜】
出雲大社から西側に1㎞進むと広がる海岸であり、国譲り・国引きの神話が伝わっているスポットになります。
浜辺から見ることができる岩は【屏風岩】と呼ばれ、大国主大神と建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)が国譲りの交渉をした場所。と言われています。
また海岸の南には国引きの時に島を結ぶ綱になったとされる【長浜海岸】が続いており、日本神話ゆかりの場所として訪れる方を魅了しております。
海岸沿いにひと際目立つ丸い島があり、島の名前は【弁天島】と言います。
地元の方からは「べんてんさん」として親しまれており、古くははるか沖にあったことから沖ノ島とも呼ばれていました。
昭和60年までは行くことができない場所でしたが、近年は砂浜が広がって歩いて行くことができるようになりました。
島の上には鳥居と祠が設けられており、神秘的な島と神聖なる祠がある幻想的な景観をご覧になることができますよ。
自然のすばらしさを感じることができ、現在では夕陽スポットとしても大変人気になっています。
夕方ごろに広がるロマンチックな景観はカップルや夫婦におすすめの景色になっており、お二人だけの特別な時間を過ごすことができますよ。
だんだん暗くなってきましたが、穏やかな浜辺に癒やされます✨#いまそら #稲佐の浜 pic.twitter.com/bcCh7EhRxO
— choco (@ZwxWy0py26ZzaYu) December 29, 2023
出雲市に伝わる伝説が語り継がれているスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線を経由して15分(所要時間は45分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【出雲大社バスターミナル】を下車し、徒歩12分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間35分ほど)
になります。
日本神話にゆかりがあるスポットですので、歴史好きの方はぜひ足を運んでくださいね。
パワースポットの頂点とも言われている!【須佐神社】
出雲国風土記にも記載されている古社であり、日本一のパワースポットとして知られる全国を代表するスポットになります。
島根県中部を南北にな晴る神戸川の支流に位置しており、須佐川のほとりに鎮座ております。
日本神話ゆかりの地としても知られており、ヤマタノオロチを退治した【須佐之男命(スサノオノミコト)】と関係が深く、須佐之男命がこの地に来て最後に開拓した。と言われています。
開拓する際に「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう。」と仰ったことから【須佐神社】と命名された。という歴史がございます。
全国に須佐之男命を祀る神社はたくさんありますが、唯一スサノオの御魂を祀る神社であり、ヤマタノオロチ退治に携わる四神が祀られています。
良縁や子孫繁栄、家内安全などにご利益があるとされ、出雲大社に引けを取らない人気っぷりを見せています。
伝説が残るスポットとして知られていますが、社殿等は小さいものになっており、厳かな雰囲気と緑に囲まれた神秘的な空間になっています。
パワースポット巡りをされる方で知らない人はいないほど有名であり、パワースポットの頂点として出雲市に鎮座しております。
2023年3月
— たすくおじさん🐻 (@tasuku678) January 2, 2024
須佐神社
出雲国風土記に須佐之男尊がこの地を気に入り自らの名を付けたとある。
須佐之男尊が気に入ったのも納得のちで本当素晴らしい。 pic.twitter.com/WgNcpVgci1
神社巡りをされる方なら一度は訪れたいスポットになっていますので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
アクセス方法
になります。
電車やバスを利用して行くことも可能ですが、最寄りのバス停から徒歩で1時間ほどかかりますので、公共交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。
パワースポットの中でも非常に人気があるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
海沿いにある朱色の建物が魅力的!【日御碕神社】
竜宮城のような雰囲気がある神社であり、松林の中に佇む神秘的な建物が魅力的なスポットになります。
島根半島の西側に位置しており、出雲国風土記には【美佐伎社】と記載されている歴史ある神社になります。
伊勢神宮が【日の本の昼を守る】のに対して、こちらは【日の本の夜を守る】と神勅があって祀った。言われています。
神社は上の宮と下の宮で構成されており、その両方を含めて【日御碕神社】となっています。
鳥居をくぐると朱色の楼門をご覧になることができ、厳かな雰囲気と華やかな建物は写真スポットとしても人気になっています。
出雲の国造りを行ったスサノオノミコトが祀られており、スサノオの5世の孫【天葺根命(アメノフキネノミコト)】がこの地に奉斎しました。
「遠くから見ても美しい神社」として人気になっており、出雲大社からもアクセスしやすいことから多くの方が参拝に訪れています。
国譲りの地と言われる稲佐の浜からお越しになると、大変美しい景観を眺めながらお越しになることができますよ。
⛩日御碕神社(出雲市)
— 狭野の人 (@patmjgdw7294385) February 28, 2023
出雲国の竜宮城と例えられるくらい優雅な神社です。 pic.twitter.com/SdK7qCD8Dg
竜宮城のような華やかな神社になっていますので、ぜひ一度参拝に行かれてくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線とみさきうみねこ街道を経由して30分(所要時間は55分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【出雲大社バスターミナル】を下車し、同バス停から日御碕灯台行【日御碕神社】を下車し、徒歩すぐ(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間10分ほど)
になります。
海の近くに佇む神秘的な神社になりますので、ぜひ一度足を運んでくださいね。
カップルや夫婦にぴったりのお土産屋!【いずも縁結び本舗】
出雲大社からほど近い場所にあるお土産スポットであり、縁結びにご利益があるグッズや山陰の特産品を取り扱っているお店になります。
観光の思い出に。と訪れる方が多く、カップルや夫婦で素敵なグッズを購入することができます。
店員さんがとても愛想が良く、気持ちよく買い物ができる場所として人気になっていますよ。
大切な方とのペアグッズも置いてあり、どのグッズにも縁結びにご利益があるものになっています。
縁結びの地とも言われている出雲市にピッタリのお店になっており、大切な方へのお土産にされる方も多くいらっしゃいますよ。
旅の思い出に立ち寄りやすいお店になっていますので、お土産を迷われている方はぜひお立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線を経由して20分(所要時間は45分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【電鉄大社駅】を下車し、徒歩2分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間20分ほど)
になります。
カップルや夫婦におすすめのお土産屋さんですので、ぜひお越しになってくださいね。
八百万の神が最後に立ち寄った場所?【万九千神社】
全国から出雲へと参集された八百万神が最後にお立ち寄りになると言われている神社であり、神々が集まる出雲大社とゆかりがあるスポットになります。
創建や創祀はわかっておりませんが、奈良時代の【出雲国風土記】や平安時代の【延喜式】には【神代社】と記載されており。こちらが万九千神社であると言われています。
1300年以上の歴史を有しており、鎌倉時代には【神立社】・安土桃山時代には【神達社】と称されていました。
万九千神社と呼ばれるようになったのは近世の頃であり、明治維新以降には【立虫神社(旧村社)】の境内社として鎮座した。という歴史がございます。
現在ある神社は新しいものになっており、平成26年に136年ぶりと言われる改築が行われました。
本殿はなく、鳥居をくぐると立虫神社と万九千神社が並んで鎮座しております。
出雲市は10月を神有月と呼び、一般的な神無月とは違った呼び名をしております。
これは全国にいる神様が出雲大社へ向かわれることから呼ばれるようになった。とされ、神々が集まり神聖な街として全国から認知されております。
万九千神社は神々が出雲大社で役目を終えて各地に帰る際、最後に集まって宴会をする場所として知られているスポットですよ。
斐川町の万九千神社です。
— ふじたさん (@izumonofujita) September 24, 2019
神在月の締めくくりで神様がお立ち寄りなさる神社です。なので主祭神は八百万の神様です。 pic.twitter.com/49xseaiCkw
出雲市らしいスポットになっていますので、ぜひ一度参拝に訪れてくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から【斐川IC】まで行き、斐川ICから出雲ロマン街道と県道197号線を経由して10分(所要時間は30分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から徒歩5分ほどにある電鉄出雲市駅から一畑電気鉄道の川跡行【大津町駅】を下車し、徒歩25分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間45分ほど)
になります。
神秘的な空間が広がるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
出雲市を訪れたらぜひ食べたいグルメ!【出雲そば:荒木屋】
江戸時代から220年続いているお食事処であり、周辺の出雲そば店の中で一番の老舗店になります。
出雲市の郷土料理として知られているのが【出雲そば】であり、観光客の多くが郷土料理に舌鼓しております。
一番古い老舗店とあって連日多くの方が訪れており、お昼時になると列を成すほどです。
食べた方の多くが満足する一品になっており、甘めのつゆにとろろや卵が合わさって普段食べるお蕎麦とは格別になっています。
待ち時間は発生しますが、回転率が良いため割と早く席に着くことができますよ。
出雲大社からほど近い場所にあるため、お参りした後に訪れやすく、特に暑い日などにおすすめです。
お蕎麦がメインになっていますが天ぷらなどもあり、お子さんと一緒に訪れやすいお店になっていますよ。
出雲市の郷土料理が味わえるお店になっていますので、ぜひお昼時にお越しくださいね。
荒木屋
— なんばさん (@fm_monjiro2) June 25, 2018
出雲そば
ややかためのおそば。
すぐに座れたし最高だったぜ!
出雲に来たらそば食べないとね!!
桃鉄だと出雲そば買占めは基本だからね笑笑
😘💕💕 pic.twitter.com/Y6pJgjFyi6
待ち時間が苦手な方はお時間をずらしてお越しになられてください。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線を経由して20分(所要時間は50分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【正門前】を下車し、徒歩5分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間25分ほど)
になります。
出雲市の郷土料理が味わえるお店ですので、ぜひ街のグルメを堪能してくださいね。
出雲市が発祥と言われている和スイーツ!【ぜんざい:板根屋ぜんざい餅店】
出雲市の名物はお蕎麦だけでなく、ぜんざいも大変有名であり和スイーツがお好きな方にはたまらない一品になります。
出雲市の至るところでぜんざいを堪能することができ、その中でも特に人気が高いのが【板根屋ぜんざい餅店】になります。
「出雲大社を参拝した後に必ず立ち寄る」という方もいらっしゃるほどであり、ホッと一息つける場所としても人気になっています。
ほどよい甘さとお餅の塩味が合わる絶品スイーツになっており、つぶつぶの小豆がアクセントとなって一度食べたら病みつきになる一品です。
ぜんざいだけでなくコーヒーもいただくことができますので、甘いものが苦手な方でもお立ち寄りやすいスポットになってますよ。
落ち着いた空間とゆったり流れる時間が魅力的ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線を経由して20分(所要時間は50分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【正門前】を下車し、徒歩すぐ(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間20分ほど)
になります。
出雲市を代表する和スイーツが味わえるスポットですので、甘いものがお好きな方はぜひお越しになってくださいね。
食べ歩きにぴったりの注目スイーツ!【878(はちななはち)】
近年話題になっているお店であり、出雲大社からほど近い場所にあるスポットになります。
こちらではたい焼きの上にアイスを乗せた【たい焼きブリュレバニラアイスのせ】が大変人気となっており、写真映えすること間違いなしの一品になっています。
たい焼きの口の部分にアイスクリームがのっており、暖かいたい焼きと冷たいアイスクリームが合わさって不思議な感覚になっています。
見た目のインパクトも絶大であり、ついつい写真を撮りたくなるものになっています。
たい焼きがお好きな方には少し不評かもしれませんが、一度は食べてみたいスイーツです。
たい焼きパフェがメインとなっていますが、メニューも豊富に取り揃えており季節ごとに変わるのも魅力の一つですよ。
出雲大社神門通り縁結び横丁で新しく開店した878さんのたい焼きパフェ❣️ pic.twitter.com/i2eoRSiLkO
— ちょーさん (@555kIfoDnCCyDpb) November 25, 2022
女性の方に大変支持されているお店ですので、出雲大社へ行かれる際はぜひお立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から出雲市方面に行き、山陰自動車道の終点を降りて国道431号線を経由して20分(所要時間は45分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の西出雲行【出雲市駅】を下車。同駅から一畑バスの出雲大社バスターミナル行【正門前】を下車し、徒歩3分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間20分ほど)
になります。
近年写真映えするスイーツで有名になっているスポットですので、ぜひ一度お越しになられてくださいね。
縁結びの地として知られる出雲市を観光しよう!一度は行きたいおすすめスポットについて
いかがでしょうか。
出雲市と言えば【出雲大社】があることで有名であり、年間を通じて多くの方が参拝に訪れています。
厳かな雰囲気と神秘的な景観が魅力的ですが、出雲大社に行くまでの参道には魅力たっぷりのお店が建ち並んでいます。
また各スポットごとに素敵な時間を過ごすことができ、島根県の中でも人気の観光地になっていますよ。
出雲大社もおすすめですが他にも素敵なスポットがありますので、ぜひお好みのスポットへお出かけになられてくださいね。
今回の内容で出雲市の魅力をお伝えできていれば幸いです。