奥出雲町でのんびり自然を満喫!おすすめスポット紹介
皆さんは奥出雲町に行かれたことありますか?
のどかな街並みと豊かな自然が広がるスポットであり、都会にはない魅力が詰まった場所なんですよ。
今回は【豊かな自然が広がる奥出雲町に行ってみよう!おすすめのスポット】についてご紹介していきます。
時間を忘れてのどかな時間を過ごすことができますので、ぜひ一度観光してみてはいかがでしょうか。
- 奥出雲町の魅力について!
- 豊かな自然が広がる奥出雲町に行ってみよう!おすすめのスポットについて紹介
奥出雲町の魅力について!
島根県の東南部に位置している町であり、鳥取県と広島県に隣接しております。
出雲市や松江市からお車で1時間ほどの距離にあり、広島市からも2時間ほどで行くことができます。
お名前から山間に佇む町をイメージしてしまいますが、明るい盆地が広がる町になっており、のどかな雰囲気と豊かな自然を有する場所になっています。
多くのスポットで四季折々の自然をご覧になることができ、田舎町ならではの魅力を存分に味わうことができます。
島根県の観光スポットと言えば出雲市や松江市に多くありますので、なかなか観光で奥出雲町まで行かれることが少ないのが現状です。
しかし都会にはない魅力を兼ね備えており、のんびり過ごしながら景色を眺めるという非日常を満喫することができます。
山間にしては開放感たっぷりの景色が広がっており、秘境とは違う景色をご覧になることができますよ。
豊かな自然を活かした農産物が豊富に採れ、特に仁多米は訪れる方を魅了しております。
ご当地グルメとしてお蕎麦やおにぎりが大変人気となっており、観光にピッタリの田舎町になってますよ。
ではどのようなスポットがあるのか見ていきましょう!
主要都市から1時間以上かかってしまいますので、お時間に余裕をもって行かれるようにしてください。
季節ごとに広がる素敵な景観が魅力的ですので、ぜひ一度観光に訪れてみてくださいね。
自然の神秘を堪能できるスポット!【鬼の舌震】
長年に渡って川の急流によって造られた自然の景観であり、奥出雲町でも人気の高い観光スポットになります。
斐伊川の支流大馬木川の急流によって浸食し、約2㎞にわたって広がる渓谷になっています。
河岸には絶壁、谷底には岩と川が創り出す浸食地形が美しい景観になっており、国の名勝・天然記念物に認定されています。
昔はお近くで自然をご覧になることしかできませんでしたが、2013年に高さ45m・長さ160mの【舌震恋吊橋】が完成し、バリアフリーの遊歩道も出来たことから車いすでも通行可能になりました。
こちらの名前になったのはある伝説が語り継がれており、かつてこの地に玉日姫という美しい女神が住んでいた。と言われています。
その女神をワニが慕い、日ごとにワニが会いに来ることを女神が嫌ったことで巨岩で川をせき止めてしまいました。
これによりワニはより一層姫を恋い慕ったことで「ワニが慕った」ということから【鬼の舌震】という名前になった。と言われています。
お名前を聞くだけでインパクト抜群のスポットになっており、季節ごとに変わる美しい景観をご覧になることができます。
バリアフリー対応の遊歩道になっているので、どなたでも気軽に素敵な時間を過ごすことができ、のんびりと自然の神秘を感じることができますよ。
おはようございます♪
— はなうた (@hana_uta_sanko) November 24, 2021
奥出雲町の #鬼の舌震 という渓谷です
いろんな巨岩が転がっていて
川沿いの遊歩道から四季折々の景色を楽しめます✨
しっかり歩いて秋も満喫(╹◡╹) pic.twitter.com/ONW8DmbiZL
豊かな自然を有する奥出雲町らしい景観が広がっていますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町三成宇根にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線を経由して55分ほど
になります。
最寄りのバス停や駅がありませんので、交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。
奥出雲町の中でも人気が高いスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
写真スポットとして大人気のスポット!【奥出雲おろちループ】
大小異なる11の橋と3つのトンネルで構成されている道であり、日本神話に登場する【ヤマタノオロチ】から名を取ったスポットになります。
こちらは広島県と島根県をつなぐ314号線の板根~三井野原区間の105mを駆け上がるために作られました。
日本一のループ橋とも称されており、お近くにある道の駅から撮る写真は大変美しいものになっています。
季節ごとにさまざまな景色をご覧になることができますが、特に人気なのが紅葉シーズンになります。
県内外から多くの方が訪れるほどであり、赤い橋と山々が赤く染まる景観は言葉では表せないほどの絶景になっています。
歩道も整備されているのでのんびりと自然を満喫することができ、自然と橋が創り出す美しい景観をご覧になることができます。
お近くには道の駅がありますので、お買い物をした後に自然を楽しむのもおすすめですよ。
今年2度目の奥出雲おろちループ pic.twitter.com/hEehFHsRv6
— せん (@hiroshimalove10) December 28, 2023
自然のすばらしさを感じることができるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町八川にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線、国道314号線を経由して1時間15分ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【三井野原駅】を下車し、徒歩20分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は3時間40分ほど)
になります。
素敵な写真を求めて訪れる方もいらっしゃるほどですので、ぜひ一度足を運んでくださいね。
恐竜がお好きな方にぴったりの施設!【奥出雲多根自然博物館】
子どもから大人まで宇宙や生命の神秘を【楽しみ・学べる場】として運営している施設であり、地域の方々と観光客のふれあいの場になっているスポットです。
【宇宙の進化と生命の歴史】をテーマにしたミュージアムになっており、地球が歩んできた歴史を展示物などによって知ることができるものになっています。
常設展にはお子さんが大好きな恐竜の化石や生き物の化石が展示されており、映像などもあることから非常にわかりやすく学ぶことができます。
恐竜がお好きな方はもちろんのこと、宇宙の神秘なども知ることができるので地球の成り立ちについて学びたい方におすすめの施設になっています。
お子さんの好奇心を高める施設として休日には多くの家族連れで賑わいを見せており、普段見ることのできない恐竜の化石は大人でもワクワクすること間違いなしですよ。
こちらでは一般的な博物館とは異なり、宿泊することも可能になっています。
夜の博物館【ナイトミュージアム】を楽しむことができ、温泉などもあることから素敵な一日を堪能することができます。
奥出雲多根自然博物館、博物館に泊まれるの良かったんですよね…(今年一月)朝ごはんも博物館で食べられるんだけど、仁多米おいしくてね…食べきれなかったらおにぎりにもしてくれたんですよね…強行軍で旅先居たの20時間ないくらいだったから、COVID-19終息したらゆっくり奥出雲回りたいですね… pic.twitter.com/ehvpSUeiFY
— 山田J太 (@jtanchi3) April 27, 2020
全国的にも珍しい。とあって宿泊される方も多くいらっしゃいますので、ご興味がある方はぜひお越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町佐白236-1にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線を経由して40分ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【出雲八代駅】を下車し、徒歩25分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間ほど)
になります。
お子さんの思い出にピッタリのスポットですので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
季節と建物のマッチが絶景に!【金言寺】
1300年に日蓮聖人の孫弟子【日尊上人】によって開山されたスポットであり、厳かな雰囲気と豊かな自然が広がる場所として人気になっています。
日尊上人は備後路により中国山地を越え馬木に入り、安養寺・妙綱寺を改宗しました。
その後夕景城主初代【馬來氏綱】によって、馬木一円は日蓮宗が広まった。とされています。
こちらはお寺の雰囲気と自然を堪能するだけでなく、樹齢700年と言われている【大イチョウ】があることで知られています。
金言寺の大イチョウは宗派の中心をかけて日尊上人と囲碁で勝負し、それに敗れた金言寺の住職が基盤を庭先に置いたところ、基盤から芽が出た。という伝説が残されています。
高さ33m・幹周り6mの大きな木になっており、秋を彩る黄色のイチョウが大変美しい景観を創り上げています。
見頃は11月ごろと言われており、美しいイチョウの木を見に多くの方が訪れていますよ。
金言寺。
— saizou (@saizou4) November 9, 2020
茅葺のお寺を黄色く染める大銀杏は他県の人に自慢したいくらいとても素敵なとこ。#島根が美しい pic.twitter.com/I8HeuSfRn5
写真スポットとしても人気になっていますので、季節を彩る美しいイチョウをぜひ一度見に行かれてくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町大馬木1060にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線を経由して1時間5分ほど
になります。
最寄りのバス停や駅がありませんので、公共交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。
季節ごとに広がる景観が魅力的ですので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
古くから長寿の水として親しまれている!【延命水:出雲板根駅】
地元の方々が多く利用している湧き水であり、駅構内にあることから観光客も水汲みに訪れているスポットになります。
冬は暖かく、夏は冷たい水になっており、こちらの湧き水には伝説が残されています。
言い伝えによれば、昔はこの地にタヌキやキツネが多かったそうです。
寿命が100年超えたタヌキも居たそうで、古だぬきが愛用していた飲み水でした。
これを見た里人が長寿の霊水として飲み始めた。とされ、そのうち延命の水として親しまれるようになりました。
このことから延命水という名前になり、今では島根県名水百選の一つに数えられるまでになりました。
JR出雲板根駅に泉源があり、アクセスもしやすいことから地元の方はもちろんのこと観光客も訪れる人気スポットになっています。
訪れる方が多いことで水汲み場が4か所設置され、どなたでも気軽に延命の水を飲用水として汲むことができますよ。
大変縁起の良いものになっていますので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町八川992にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線、国道314号線を経由して1時間10分ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【出雲板根駅】を下車し、徒歩すぐ(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間50分ほど)
になります。
レトロ感満載の駅にある人気スポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
刀がお好きな方にはたまらないスポット!【奥出雲たたらと刀剣館】
歴史において日本の鉄の一大産地として栄えてきたのが出雲地方であり、奥出雲町では日本刀の原料になる【玉鋼】を生産するために【たたら製鉄】を行ってきた場所になります。
こちらの施設では【出雲の國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語】のガイドセンターとして重要な役割を担っており、奥出雲町に伝わるたたら製鉄について展示物等を設けてお伝えしているスポットになっています。
実物大のたたら炉断面模型は大変珍しいものになっており、こちらを見に訪れる方も多くいらっしゃいます。
日本の独自製法で作られた日本刀も飾られていることから、刀がお好きな方や外国の方にも好評となっています。
一世風靡したアニメ【鬼滅の刃】にも登場した刀と同じものが展示されていたことでアニメファンも多く訪れるきっかけになりました。
雲南市にも【鉄の歴史博物館】という施設がありますが、それと合わせて訪れる方も多くいらっしゃいますよ。
奥出雲たたらと刀剣館に来ました(´(ェ)`)
— クマえーじ (@kumaeiji1978925) October 17, 2020
黒刀『月下の笹』 pic.twitter.com/aoL8xTuiEw
日本刀のすばらしさを感じることができますので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町横田1380-1にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線を経由して1時間5分ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【出雲横田駅】を下車し、徒歩25分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間30分ほど)
になります。
刀がお好きな方なら一度は行きたいスポットですので、ご興味がある方はぜひお越しになってくださいね。
温泉に入ってゆっくり過ごせる癒しスポット!【佐伯温泉 長寿の湯】
日帰り温泉施設として人気になっているスポットであり、地元の方々だけでなく観光客も連日訪れている場所になります。
古民家風の建物になっており、温泉だけでなくレストランも併設されている癒しスポットになっています。
奥出雲町に広がる四季折々の景観を満喫しながら温泉を楽しむことができ、岩風呂や露天風呂などを満喫することができます。
温泉に入った後はゆったりお食事を味わうことができ、奥出雲町の食材を使用したグルメを堪能することができますよ。
新しい建物が清潔さを感じることができ、それほど大きな施設ではないものの利用客が多いのが印象的です。
アルカリ泉のお湯になっており、「お肌がつるつるになる」と利用客から支持されています。
温泉に浸かって身体の芯から温まったら、ゆったりお食事を堪能されてください。
奥出雲町が誇るブランド米【仁多米】をいただくことができ、卵かけご飯は大変人気のセットメニューになってますよ。
佐伯温泉 長者の湯
— Dr.Strangelove@コス・同人 (@lancaster6beat1) October 20, 2021
島根県奥出雲町
入浴料 400円#温泉 #奥出雲町 #Hotspring#Okuizumotown pic.twitter.com/xAYOrY17aj
ローカルな温泉施設になっていますが大変人気の温泉ですので、ぜひ一度ご利用くださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町佐白223-5にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線を経由して45分ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【出雲八代駅】を下車し、徒歩25分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間5分ほど)
になります。
温泉好きにはたまらないスポットですので、ぜひ温泉に入ってゆっくりされてくださいね。
お子さんと一緒に楽しめる空間!【みなり遊園地】
小さなお子さんが遊べる遊具がある癒し空間になっており、ご家族でのんびり過ごしたい方におすすめのスポットになります。
仁多中学校の隣に設けられている公園であり、大きなローラー滑り台があるのが特徴的です。
こちらのローラー滑り台は奥出雲町が誇る景勝地【鬼の舌震】をコンセプトにしたものになっており、お子さんが楽しむのに十分な長さになっています。
休日には多くの家族連れで賑わいを見せており、子どもの楽しそうな声が園内を華やかにしてくれています。
休憩スポットとしてもおすすめであり、駐車場やトイレなども完備していることから観光の小休憩にピッタリです。
豊富な遊具が取り揃えてありますが無料で利用することができるのも魅力的であり、お子さんと一緒に遊ぶのに十分な広さになってますよ。
みなり遊園地。
— ryosuke тасата🌗 (@bonochof) April 14, 2017
滑り台やばいww pic.twitter.com/FEEsNTH1v2
お子さんを連れて遊びたい方にピッタリのスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町三沢1641-1にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線を経由して50分ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【出雲三成駅】を下車し、徒歩40分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間25分ほど)
になります。
家族におすすめのスポットですので、ぜひお子さんとの素敵な時間を満喫されてくださいね。
ヤマタノオロチ伝説が残るスポットの一つ!【稲田神社】
ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトの妻【イナタヒメ】の生誕之地とも言われている稲田地区に鎮座している神社であり、厳かな雰囲気と木々に囲まれた神秘的なスポットになります。
奥出雲町にはヤマタノオロチに関連したスポットがありますが、こちらもその一つとして知られています。
神社の周辺には稲田姫がお生まれになった際に使用された【産湯の池】や、へその緒を竹で切ったとされる【笹の宮】がございます。
日本神話において多くの方に認知されているヤマタノオロチ伝説が語り継がれるスポットとして県内外から多くの方が訪れており、神社の雰囲気と合わせて素敵な時間を満喫されています。
神秘的な空間が魅力の神社ですが、境内にある【姫の蕎麦ゆかり庵】でお食事するのも目的にされる方も多くいらっしゃいますよ。
お気に入りの、奥出雲町の稲田神社境内にある、ゆかり庵さん。
— 原 真一 (@s324pandora) September 6, 2018
横田こそばと、信濃1号を頂きました。
仁多米を天日干しした、おにぎり🍙も美味しかった。
茄子、胡瓜を甘く煮たもの、久しぶりに食べたイチジクも美味しかったなぁ~ pic.twitter.com/Bxj2kmgzpZ
本殿・拝殿共に立派な建物になっていますので、ぜひ訪れた際は手を合わせてくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町稲原2128-1にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線を経由して1時間ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【出雲横田駅】を下車し、徒歩30分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間35分ほど)
になります。
おそばを求めて参拝される方もいらっしゃいますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
奥出雲町でお食事するならここ!【一風庵】
島根県で育てられた食材を使用した絶品グルメが味わえるお店であり、手打ちそばやおにぎりが大変人気のスポットになります。
お蕎麦に大変こだわりがあるお店であり、古くから伝わる幻の味【国産玄そば】を味わうことができます。
そばの風味を最大限に生かすため石臼挽き・手打ちで仕上げるお蕎麦は風味が普通のとは全然違い、当店だから出せる香り高いそばになっています。
それも厳選した材料で作り上げている証であり、お蕎麦好きでも満足のいく一品になっています。
奥出雲町の中でも随一の人気店になっており、予約しないと食べられない【野の香蕎麦】を求めて訪れる方も多くいらっしゃいます。
お蕎麦が注目されますが、奥出雲町はお米が大変美味しい町としても知られています。
町のブランド米【仁多米】をおにぎりでいただくことができ、お蕎麦やてんぷらと一緒に食べると満足いくこと間違いなしですよ。
お昼時になると待ち時間が発生してしまうほどの人気店になっていますので、お時間をずらすかお早めに行かれることをおすすめします。
奥出雲町の一風庵で十割蕎麦をいただく
— マス🇬🇧 (@Shimane_Fishing) July 1, 2022
蕎麦もたまにはいいね pic.twitter.com/z3n35Sub5C
訪れる方のお腹を満たしてくれる素敵なお店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
場所は仁多郡奥出雲町下横田89-2にあります。
- お車でお越しの方:山陰自動車道【松江玉造IC】から県道24号線と県道25号線を経由して1時間ほど
- 電車でお越しの場合:JR松江駅から山陰本線の出雲市行【宍道駅】を下車。同駅から木次線の備後落合行【出雲横田駅】を下車し、徒歩15分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間20分ほど)
になります。
町で人気のお食事処になりますので、観光に訪れた際はぜひお立ち寄りくださいね。
豊かな自然が広がる奥出雲町に行ってみよう!おすすめのスポットについて紹介
いかがでしょうか。
田舎町の雰囲気と豊かな自然が広がっており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
四季折々の景色をご覧になることができ、季節ごとに変わる景観を満喫することができます。
絶品のグルメもあることから観光にピッタリの町であり、普段味わうことのできない時間を堪能することができますよ。
人混みを避けて観光したい方におすすめのスポットですので、ぜひ一度観光めぐりをされてくださいね。
今回の内容で奥出雲市の魅力をお伝えできていれば幸いです。