ゴンダックの旅先

旅行するときの参考にしていただければ幸いです。

広島県のご当地グルメを堪能しよう!

皆さんは広島県ご当地グルメを食べたことありますか?

各街で魅力たっぷりのグルメを堪能することができ、地域の魅力を存分に味わうことができます。

今回は【観光といえばご当地グルメ広島県のグルメを堪能しよう】についてご紹介します。

観光の醍醐味であるご当地グルメが味わえるスポットですので、ぜひ一度食べに行かれてみてはいかがでしょうか。

広島県ご当地グルメについて!

皆さんは広島県といえば何を思い浮かべますか?

多くの方が広島風お好み焼き、牡蠣。などをイメージされるのではないでしょうか。

広島といえばどなたでも知っているお好み焼きが大変有名になりますが、それ以外にもたくさんのご当地グルメがあるんですよ。

地域の名産や特徴を活かしたグルメになっており、観光の思い出として食べに行かれる方も多くいらっしゃいます。

各街ごとにご当地グルメがありますが、その中でも一度は食べたいおすすめグルメをご紹介していきましょう!

地元の方も薦める人気店ばかりですので、ぜひ一度広島県のグルメを堪能してくださいね。

広島県といえばお好み焼き!【広島風お好み焼き:ふみちゃん流川店】

広島県ご当地グルメとして全国に知名度を誇る一品であり、地元の方々だけでなく観光客も必ず食べるといって良いほどのグルメになります。

広島市内だけでなく各街ごとに進化したお好み焼きをいただくことができ、観光の思い出にぴったりの一品になります。

2010年には朝ドラ【てっぱん】で広島風お好み焼き屋を開くヒロインの姿が全国に放送され、以前にも増して認知されていくようになりました。

もともとのルーツは大正時代に【一銭洋食】という文化が関西地方に広まり、水で溶いた小麦粉にネギやかつおぶしを乗せてソースで食べられていた。という歴史がございます。

この当時は子どものおやつ。として広まっており、現在のようなお好み焼きではなかった。と言われています。

広島県民だけでなく日本国民にとって忘れてはならないのが1945年8月6日の原爆投下です。

これにより広島県は甚大な被害を受け、国民さその日を生きるのに必死な状況でした。

戦争が終わり日本は復興の道を歩むことになりますが、アメリカ軍からの食糧配給が行われておりました。

配給の中で最も多かったのが小麦粉だったことで、大正時代に子どものおやつとして食べられていた料理を作るようになります。

具材には海鮮や野菜などを入れて、また当時ネギが高騰していたため代わりにキャベツを入れて鉄板の上で焼いた。というレシピを考案しました。

これが広島風お好み焼きのルーツ。と言われており、現在に至るまで多くの方々のお腹を満たしてくれるグルメになりました。

広島市を観光された方なら一度は見たことある【⚪︎⚪︎ちゃん】という店名は、戦争によって夫を亡くした女性が必死に生き抜くためにお店を開いたことからの名残とも言われています。

戦争も終わり復興の道を歩んでいく中で、広島市の新天地に【お好み村】が開業されます。

当時は50軒ほどが所狭しと並んでいた。とされ、広島市を多く賑わせていた歴史もございます。

現在のお好み村は観光スポットになっており、広島市を訪れる方の憩いの場として人気になっています。

お好み村もおすすめですが、地元の方が薦める人気店が【ふみちゃん流川店】になります。

地元の方が連日訪れている人気っぷりで、観光客も訪れていることから交流の場としても知られています。

人気店になっていますが着飾っておらず、どなたでも入りやすい店内になってますよ。

地元の方が薦めるほどの絶品グルメを堪能できますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は広島市中区堀川町1-20にあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【広島IC】から国道191号線を経由して25分ほど
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から徒歩で西国街道を経由して20分ほど

になります。

お好み村も大変有名ですが、地元の方が薦める人気店になっていますので、ぜひ一度食べに行かれてくださいね。

宮島の名物といえば!【あなごめし:あなごめしうえの】

創業明治34年の老舗店であり、宮島の名物【あなごめし】がいただけるスポットになります。

宮島に渡らなくてもあなごめしが食べられるお店になっており、数多くあるお店の中でも随一の人気を誇ります。

百年以上の伝統を守り続けており、味や風味、食感など。満足いくこと間違いなしの一品になっています。

広島県ご当地グルメとしてお好み焼きに負けない知名度を誇り、観光地である宮島に行かれる際は必ずといって良いほど食べられている一品になります。

宮島まで行く予定がない。という方でもあなごめしが食べられるお店。とあって、平日でも行列ができるほどの人気店になっています。

とても人気のお店になっており、開店からお越しになっても想像以上の待ち時間が発生することがあります。

しかし「何時間待っても食べたい」という方が多く、待った甲斐があった。と高評価する方が多くいらっしゃいます。

一口食べれば穴子の風味と旨味が口いっぱいに広がり、熱々のごはんと一緒に食べれば文句のつけどころがない絶品になっています。

連日多くの方で賑わうお店であり、夕方ごろには完売して食べられないこともありますのでご注意ください。

お弁当なども販売しておりますので、ゆっくり食べたい。という方におすすめですよ。

宮島を代表するご当地グルメになりますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は廿日市市宮島口1丁目5-11にあります。

  • お車でお越しの方:山陽自動車道【広島IC】から【廿日市IC】まで行き、廿日市ICから国道2号線を経由して10分(所要時間は30分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から山陽本線の岩国行【宮島口駅】を下車し、徒歩すぐ

になります。

宮島に渡らなくてもあなごめしが食べられる人気店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

麺好きなら一度は食べたい!【汁なし担々麺:くにまつ本店】

現在多くの方のお腹を満たしてくれるグルメとして人気になっている一品であり、広島のご当地グルメとして絶大な支持を受けているお店になります。

担々麺といえば中国四川省が発祥のグルメになりますが、日本でもブームとなり日本人に合う醤油や味噌を入れた一品になります。

その担々麺を独自にアレンジして提供されているのが【くにまつ】になります。

2009年12月に広島県でオープンされ、現在は東京や仙台、沖縄などの全国に店舗を構えてします。

こちらで提供されている担々麺は汁なし担々麺になっており、また広島県独自の【広島式汁なし担々麺】を提供しています。

全国で汁なし担々麺を食べることができますが、麺の形状やスープなどが異なるものになっています。

唐辛子や山椒などのピリッと辛いアクセントが病みつきになる一品に仕上がっており、麺とスープをよくかき混ぜてから食べるものになります。

平日でも多くのお客様がいらっしゃるほどの人気店になっており、地元の方はもちろんのこと観光客も多く訪れていますよ。

広島ならではの形式で提供しているご当地グルメになりますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は広島市中区八丁掘8-10にあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【広島IC】から国道191号線を経由して20分ほど
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から徒歩で西国街道を経由して20分ほど

になります。

地元の方が薦める人気店ですので、ぜひ一度食べに行かれてくださいね。

海軍も食べている名物カレー!【呉海自カレー:呉ハイカラ食堂】

昭和レトロの雰囲気と潜水艦内をイメージした店内になっており、海軍カレーが人気のお店になっています。

海上自衛隊認定の【呉海軍カレー】や旧軍港に由来した【海軍料理】を提供しており、ハイカラな雰囲気と合わせて素敵な時間を過ごすことができます。

海軍カレーを提供してくれるお店の中でも特に人気が高く、観光で訪れた多くの方がお越しになっています。

海軍カレーというのは毎週金曜日に海上自衛隊で実際に隊員が食べているカレーのことであり、当店では【潜水艦そうりゅう】の味を忠実に再現したものになっています。

艦長から認定を受けたものになっており、他のお店とは違う特別なものになっていますよ。

土日には多くの方が訪れており、お昼時になると行列を成すほどの人気店になっています。

平日でも待ち時間が発生するほどであり、お越しになる際はお早めに行かれることをおすすめします。

呉市といえば海自カレーが有名な街ですので、ぜひ一度食べに行かれてくださいね。

アクセス方法

場所は呉市宝町4-21 折本マリンビル3号館2Fにあります。

  • お車でお越しの方:山陽自動車道【広島東IC】から広島高速1号線に乗り換え、そのまま広島高速2号線を進み広島呉道路を経由して【呉IC】を降ります。呉ICから県道31号線を経由して7分(広島東ICからの所要時間は30分)
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から山陽本線の快速安芸路ライナー広行【呉駅】を下車し、徒歩5分(所要時間は40分ほど)

になります。

海上自衛隊の方が実際に食べている海自カレーが食べられるお店ですので、ぜひ一度食べに行かれてくださいね。

普段食べる大きさとは格別!【牡蠣料理:焼き牡蠣のはやし】

広島県の海産物として認知されているのが【牡蠣】であり、各街ごとに牡蠣料理を提供しているお店がたくさんあります。

広島湾では古くから牡蠣の産地として有名な場所となっており、縄文時代弥生時代貝塚にも牡蠣の殻が発掘されております。

その当時から人々は自由に採って食べていたことが立証されており、時代は変わっても食文化は変わらないままになっています。

当時は天然の牡蠣を食べていましたが、養殖の牡蠣が主流になったのが1532〜1555年ごろ。だと言われています。

牡蠣の養殖が開始された時代は分かっていますが、どのような方法で行われていたのかは謎のままになっています。

現在の養殖方法は試行錯誤を繰り返して考案されたものであり、主流となった【垂下式】により栽培数が飛躍的に伸びた。という歴史がございます。

広島といえば牡蠣がご当地グルメになっており、全国で食べる牡蠣とは一回りも二回りも大きいものが特徴的です。

県内にたくさんのお食事処がありますが、その中でも特に人気があるのが【焼き牡蠣のはやし】になります。

宮島の商店街に店舗を構えており、焼き牡蠣発祥のお店として絶大な人気を誇ります。

1948年創業の老舗店になっており、創業以来受け継がれてきた伝統と技術を用いてお客様に提供しております。

焼き牡蠣発祥になっておりますが、カキフライや生牡蠣、天ぷらなどでもいただくことができます。

平日でも行列ができるほどの人気店になっており、お昼時には長い時間を待つ可能性も出てきます。

待つ時間を要しても食べたい。という方がいらっしゃるほどであり、宮島を代表するご当地グルメになってますよ。

広島県といえば牡蠣が有名な場所ですので、ぜひ一度大ぶりの牡蠣を召し上がってくださいね。

アクセス方法

場所は廿日市市宮島町505-1にあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【廿日市IC】から国道2号線を経由して8分ほどある宮島フェリー乗り場まで行き、フェリーで宮島に渡り(所要時間は10分)、フェリー乗り場から徒歩15分(廿日市JTCからフェリー乗り場までの所要時間は10分ほど。)
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から山陽本線の岩国行【宮島口】を下車し、徒歩徒歩5分ほどにあるフェリー乗り場から宮島に渡り、フェリー乗り場から徒歩15分(広島駅から宮島口駅までの所要時間は30分ほど)

になります。

広島と言えば牡蠣が有名ですので、ぜひ一度食べに行かれてくださいね。

お刺身で食べるのは広島だけ?【小イワシ:お食事処みやじまぐち】

広島県民に親しまれている魚であり、カタクチイワシ広島県では【小イワシ】の名称で呼ばれているものになります。

イワシを塩茹でして乾燥させたのが【いりこ】であり、西日本の家庭ではどこでも使われている出汁になります。

稚魚はシラスとも呼ばれており、海鮮丼の上に乗っているのをよく見かけますよね。

広島市内では昔から女性の行商人が小イワシを売り歩いていた。という歴史があり、安く手に入ることから庶民の味として重宝されてきました。

イワシは独特な臭いがあることで敬遠されていたそうですが、「7回洗えばタイの味」とも言われるほどの絶品グルメとして親しまれていたそうです。

イワシを刺身で食べる文化は広島県独自のものであり、醤油とおろし生姜でいただく郷土料理になっています。

カタクチイワシの漁獲量は広島県が全国の70%を占めており、毎年6月になると漁が一斉に解禁になります。

夏の海産物として店頭やお食事処に並び、小イワシを求めて訪れる方がいらっしゃるほどです。

そんな広島県に親しまれているお魚を食べられるのが【お食事処みやじまぐち】になります。

フェリー乗り場からほど近い場所にお店を構えており、お手頃な料金と穴場的なお店とあって多くの方から支持されております。

こちらで小イワシの天ぷらや唐揚げをいただくことができ、広島県ご当地グルメを堪能することができますよ。

県民に愛されているお魚になりますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は廿日市市宮島口1丁目12-4にあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【広島IC】から【廿日市IC】まで行き、廿日市ICから国道2号線を経由して8分(所要時間は30分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から山陽本線の岩国行【宮島口駅】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は30分ほど)

になります。

イワシ料理が食べられるお店ですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

見たことない形のパンが人気!【呉市メロンパン:メロンパン本店】

戦前から続く呉名物になっており、現在でもこちらのメロンパンを求めて訪れる方がいらっしゃるほどの人気店になります。

普通のメロンパンは丸みを帯びたものが主流ですが、呉のメロンパンはラグビーボールの形をしたものが主になります。

そんな呉市名物を作っているのが【メロンパン本店】であり、早朝から一つ一つ丁寧に焼き上げたメロンパンを各お店に配送しております。

呉のメロンパンは中に特製クリームが入った一品になっており、甘い物好きにはたまらない一品になっています。

お土産としても大変人気になっており、広島県を訪れた思い出に。と買われる方も多くいらっしゃいますよ。

早くから売り切れてしまう人気商品ですので、お買い求めの際はご注意ください。

こちら以外でも買うことは可能になっていますが、本店さんで買われたほうが確実ですよ。

呉市のご当地パンになりますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は呉市本通7丁目14-1にあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【広島東IC】から広島高速1号線に乗り換え、そのまま広島高速2号線を進み広島呉道路を経由して【呉IC】を降ります。呉ICから今西通りを経由して5分(広島東ICからの所要時間は35分)
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から山陽本線の快速安芸路ライナー広行【安芸阿賀駅】を下車。同駅から徒歩5分ほどにある阿賀駅前(バス停)から広島電鉄の呉駅前行【本通7丁目】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は1時間ほど)

になります。

呉市のご当地パンとして大変人気の商品になっていますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

もみじ饅頭にひと手間加えた一品!【揚げもみじ:紅葉堂本店】

宮島の名物【もみじ饅頭】にも負けない人気を見せている一品であり、サクサクの衣と甘い生地がマッチしたものになります。

宮島の新名物として現在人気を博しているものであり、もみじ饅頭と揚げもみじを両方いただく方も多くいらっしゃいます。

こちらはもみじ饅頭を作る工程の中で「出来栄えが悪いものをなんとか美味しく食べることは出来ないか。」という、紅葉堂の4代目店主の言葉をヒントに生まれました。

それまでは試食品や奉仕品として提供しておりましたが、食べ物屋として美味しく提供できるものを探した結果【揚げもみじ】にたどり着くことができました。

平成13年に商標登録を行い、宮島の食べ歩きグルメ・新名物として串に刺さった揚げもみじが誕生しました。

現在は宮島の名物としてもみじ饅頭にも引けを取らない人気商品になっています。

味もクリームやあんこ、チーズなどのバリエーションがあり、揚げたての衣と中の餡が合わさって大変おいしいものに仕上がっています。

宮島の名物を進化させた一品ですので、まだ食べたことがない方はぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は廿日市市宮島町484-1にあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【廿日市IC】から国道2号線を経由して8分ほどある宮島フェリー乗り場まで行き、フェリーで宮島に渡り(所要時間は10分)、フェリー乗り場から徒歩15分(廿日市JTCからフェリー乗り場までの所要時間は10分ほど。)
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から山陽本線の岩国行【宮島口】を下車し、徒歩徒歩5分ほどにあるフェリー乗り場から宮島に渡り、フェリー乗り場から徒歩15分(広島駅から宮島口駅までの所要時間は30分ほど)

になります。

もみじ饅頭にも引けを取らない人気商品になっていますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

広島発祥と聞いたら驚くこと間違いなし!【広島つけ麺:ばくだん屋本店】

つけ麺の発祥は諸説ありますが、関東のつけ麺とは異なり、中華麺の上にチャーシュー、キャベツなどの具材が乗せられた一品になります。

広島では1954年に中区八丁堀で中華料理店【新華園】が発祥と言われています。

新華園ではつけ麺という名前ではなく【冷麺】として、夏季限定で販売していたメニューになります。

その新華園で修行を積んだ方が十日市町でオープンされ、一年中食べられるものとして誕生させたのが【広島つけ麺】となります。

現在は多くの店舗が自慢の味を提供してくれるようになり、広島県ご当地グルメとして人気になっています。

その中で地元の方が薦めるお店が【ばくだん屋】であり、麺好きやラーメン巡りをされる方が多く訪れています。

県民に愛されているラーメン屋さんであり、「広島を訪れたら必ず行く」という方もいらっしゃいます。

醤油ベースのつけ汁には特製ラー油と胡麻がたくさん入っており、キャベツやチャーシューなどの具材につけて食べる一品になっています。

辛いものがお好きな方は辛さをアップさせることもできますので、お好みの味を見つけてください。

つけ麺の発祥地とも言われている広島県ご当地グルメになりますので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は広島市中区新天地2-12 トーソク新天地ビル1Fにあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【広島IC】から国道191号線を経由して30分ほど
  • 電車でお越しの場合:JR広島駅から広島交通の山本東亜ハイツ行【八丁堀】を下車し、徒歩5分(所要時間は11分ほど)。もしくはJR広島駅から徒歩25分ほど

になります。

麺好きなら一度は食べたい一品ですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

インパクト抜群の鍋料理!【レモン鍋:瀬戸内大将めし ちどり】

鍋の中に名物のレモンがぎっしり入った料理であり、生口島の代表的なご当地グルメになっている一品です。

尾道市からしまなみ海道を渡ると3番目にあたる瀬戸田町生口島は全国でも有数のレモンの産地になります。

レモン鍋を食べられるお店が【瀬戸内大将めし ちどり】であり、こちらを求めて訪れる方もいらっしゃるほどの人気店になります。

生口島自慢のレモンを使った新名物を作りたい。と若大将が考案した料理であり、レモンの酸味が癖になる一品に仕上がっています。

大変珍しい食べ物とあって、訪れる方の多くが注文されており、生口島の名物を堪能されていますよ。

お昼時には混雑が発生するほどで、地元で人気なお店であることがわかります。

生口島といえばレモンの島。と呼ばれるほど、レモンが有名な場所ですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は尾道市瀬戸田町瀬戸田530-2にあります。

  • お車でお越しに方:山陽自動車道【尾道IC】から国道184号線と県道54号線を経由して【西瀬戸尾道インター入口】まで行き、しまなみ海道に乗ります。その後【生口島北IC】を降りて県道81号線を経由して10分(所要時間は40分)
  • 電車でお越しの場合:JR尾道駅からおのみちバス瀬戸田港行【耕三寺】を下車し、徒歩2分(所要時間は1時間5分ほど)

になります。

生口島の名産である瀬戸田レモンを使った一品ですので、ぜひ記念に一度食べてみてくださいね。

観光といえばご当地グルメ広島県のグルメを堪能しよう

いかがでしょうか。

広島県にはたくさんのご当地グルメがございました。

紹介した以外にもご当地グルメはありますが、初めて広島県を訪れた方にはぜひ召し上がってほしいものをピックアップしております。

広島県といえばお好み焼きや牡蠣が有名ですが、各街で魅力たっぷりのグルメを堪能することができますよ。

スイーツや手軽に食べられるもの。などもございますので、お好みのものがありましたらぜひ一度食べに行かれてくださいね。

今回の内容で広島県ご当地グルメについてお伝えできていれば幸いです。