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にぎやかそ!がキャッチフレーズ?美波町のおすすめスポット

皆さんは美波町(みなみちょう)に行かれたことありますか?

のどかな町並みと自然が広がる場所ですが、魅力的な観光スポットを有する町として人気があるんですよ。

今回は【にぎやかそ!がキャッチフレーズ?美波町のおすすめスポット】についてご紹介していきます。

四国霊場美波町ならではのスポットがございますので、ぜひ一度観光巡りをされてはいかがでしょうか。

美波町の魅力について!

徳島県の南東部に位置しており、平成18年に日和佐町と由岐町が合併して誕生した町になります。

南東は太平洋が広がっており、温かい黒潮の良好な漁場を有しております。

海岸部にはアカウミガメの産卵地である【大浜海岸】が広がっており、町には海水浴場や多くの岩礁が続くリアス式海岸をご覧になることができます。

内陸部に豊かな自然を有しており、町の89%が森林・原野で囲まれています。

美波町と言えばウミガメが有名で、ウミガメを間近でご覧になれる博物館や産卵時期には海岸沿いで珍しい景色を見られる町として人気になっています。

また町には【にぎやかそ】というキャッチコピーが作られており、高齢化率45%を超す町は今後も人口減少が大きな課題として挙げられています。

全国的に人口減少や少子高齢化が進む現状から、たとえ人口減少と過疎化が進もうと活気あふれる賑やかなまちであり続けることを目指しております。

全国で生き残りをかけた移住者や企業の誘致が行われる中でも選ばれる町になるよう「にぎやかな過疎の町 美波町」ということから【にぎやかそ】というキャッチコピーになりました。

平成30年には徳島県最多となるサテライトオフィス企業の進出・集積や若者移住者の増加、古民家を利用した飲食店が次々に開業するなど。町にはあらたな賑わいが生まれております。

のどかな町でありながら賑やかさも兼ね備えた素敵な場所であり、美波町ならではの観光スポットが数多くありますよ。

ではどのようなスポットがあるのか見ていきましょう!

豊かな自然とウミガメ、活気あふれる人々が美波町の魅力ですので、ぜひ一度観光でお越しくださいね。

徳島最後の四国霊場!【薬王寺

四国八十八ヶ所霊場23番札所にあたるお寺で、【発心の道場】と言われる阿波最後の霊場になります。

厄除けの寺院として全国的に有名で、【やくよけばし】を渡って本堂に向かう石段は

  • 女厄坂:33段
  • 急こう配の石段で男厄坂と呼ばれる:42段
  • 男女の還暦厄坂と呼ばれる:61段

で成り立っています。

各石段の下には【薬師本願経】の経文が書かれた小石が埋められており、参拝者は一段ごとにお賽銭をあげながら登る。という習わしがございます。

歴史的にも古く聖武天皇の勅願により行基菩薩が開創した。され、815年に弘法大師が42歳の時に訪れています。

その時に自分と衆生の厄除けを祈願して一刀三礼し、厄除薬師如来坐像を彫造して本尊としました。

厄除け本尊の功徳を平城天皇嵯峨天皇淳和天皇の3代に奏上したところ、各天皇から厚く帰依され、厄除けの勅使を下して官寺という位置づけになった。という歴史がございます。

1188年の火災により諸堂は焼失してしまいますが厄除け本尊は光を放ちながら飛び去り、奥之院【玉厨子山】に自ら避難した。という逸話が残されています。

その後88代天皇後嵯峨天皇】によって伽藍が再建され、新しい薬師如来像を開眼供養すると避難していた本尊が再び光を放って後ろ向きに厨子に入られた。と伝わっております。

これにより【後ろ向き薬師】として秘仏にされ、尊像は2体になりました。

当時から厄除根本道場の宮寺として崇拝され、現在も一年を通じて参拝者が絶えない徳島県を代表するお寺の一つになっています。

境内からの眺めも大変すばらしく、大浜海岸まで一望できる絶景を眺めることができます。

階段には一円玉がたくさんお賽銭されており、なるべく一円玉を踏まないことが望ましい。と言われています。

初めて訪れる方には異様な光景に見えますがこちらの習わしになっていますので、たくさんの一円玉を用意して行かれることをおすすめします。

全国から厄除けのご利益を求めて多くの方が参拝しており、四国霊場の中でも特に人気が高いお寺として親しまれてますよ。

阿波最後の霊場として知られていますので、ぜひ一度参拝にお越しくださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町奥河内寺前285-1にあります。

になります。

お寺巡りをされる方に親しまれているお寺ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

ウミガメの生態を知ることができる貴重な施設!【日和佐うみがめ博物館カレッタ(2025年夏頃まで全面改修のため休館中)】

ウミガメの産卵地として知られる美波町の名物スポットで、ウミガメの生態や可愛い姿をご覧になれる全国でも珍しいウミガメ専門の博物館になります。

館内では0~3歳のかわいい【子ガメ水槽】や珍しいウミガメが泳ぐ【ただよううみがめ館】などがあり、たくさんのウミガメたちに出会うことができます。

また屋外で悠々と泳ぐウミガメにおやつをあげられる体験も可能になっており、お子さんの思い出にピッタリです。

映像でウミガメの貴重な産卵行動をご覧になることができ、実際の産卵地として知られる【大浜海岸】を一望できる展望台も設けられています。

歴史的も古くこの地が【ウミガメの町】になるきっかけとなったのが昭和25年のことであり、同年に日和佐中学校ウミガメ研究班というものが発足されました。

当時は食糧難の時代であり、肉をとるために無残に殺されたアカウミガメの亡骸があったそうです。

それを見た日和佐中学校の先生と生徒が

「海の使いとして知られるウミガメにこんなことがあってはいけない!」

と中学生と先生はウミガメ研究会を発足し、産卵回数の記録や飼育研究を始めました。

ウミガメ研究班の活動は約10年に及び、研究成果は当時日本で画期的なものとして表彰されることになります。

飼育していたウミガメが大きく成長し、研究班の噂が世間に広まったことで多くの訪問者が訪れるようになりました。

それにより学校本来の活動が成り立たなくなり、ウミガメ研究班は町へとバトンを繋いで町の水族館でウミガメの飼育が行われるようになった。という歴史がございます。

1960年に日和佐町立水族館が完成し、中学校で飼育していたウミガメを水族館へ移動されています。

こちらの【カレッタ】は1985年にオープンした建物で、開館日には多くの方が訪れたというのが写真を通して伺うことができます。

中学生と先生の生物に対する優しさがここまで大きくなり、美波町はウミガメの産卵地として全国に認知されることになりました。

うみがめ専門の博物館とあって館内にはたくなんのウミガメが飼育されており、こんなにたくさんのウミガメを見られるのは全国でも貴重な場所になっています。

博物館の外には大きな亀の公衆電話が設けられており、ウミガメの魅力でいっぱいのスポットとして人気ですよ。

お子さんだけでなく大人も満足の行く時間を過ごすことができ、可愛い姿やお顔のウミガメに癒されること間違いなしです。

徳島県で一番好きな観光地!」と評価する方も多くいらっしゃいますので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

タイトルにもある通り令和7年(2025年)夏ごろまで閉館しておりますので、お間違えのないようご注意ください。

アクセス方法

場所は海部郡美波町日和佐浦370-4にあります。

になります。

美波町の観光スポットとして人気がありますので、ぜひ一度間近でウミガメをご覧になってくださいね。

ウミガメの産卵場所として有名!【大浜海岸】

リアス式海岸が多い県南の海岸線には所々に穏やかな砂浜があり、その一つとして知られるのが大浜海岸になります。

ウミガメの産卵地として知られており、毎年5月中旬~8月中旬にかけて産卵のためアカウミガメが砂浜に訪れます。

美波町を代表する景観の一つになっており、貴重な産卵シーンを求めて訪れる方も多くいらっしゃいます。

昭和42年に国指定の天然記念物に認定され、1996年に敷地一帯が日本の渚百選に選ばれております。

産卵シーズン以外はのどかな海と綺麗な砂浜が広がっており、夕陽や写真スポットとして人気になっています。

砂浜の出入り口にはウミガメの形をイメージした看板が建っており、記念にと写真を撮る方もいらっしゃいますよ。

こちらは2009年放送の朝ドラ【ウェルかめ】の舞台にも使用され、ウミガメの聖地として全国に知られるきっかけになりました。

地元の方々にも愛されており、美しい景観を保とうと大事にされている町を代表する景勝地の一つとして親しまれています。

ウミガメの上陸を助けるために常に地元の方が清掃されており、全国でも有数の綺麗な砂浜になっていますよ。

遊泳や海水浴、レジャーなどはできませんが、貴重な景色が見られる場所として美波町の観光スポットになっています。

ウミガメが訪れる期間は砂浜及び周辺の道路に規制がかかりますので、近くを通る際はご注意ください。

また産卵を見学されたい方は美波町の保護監視員に申し出ると誘導員に従って貴重なシーンをご覧になることができ、普段見ることのできない貴重な時間を満喫することができますよ。

産卵時期以外はどなたでものどかな海を眺めることができますので、夕日などを眺めながら大切な方との特別な時間をお過ごしくださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町日和佐浦374-4にあります。

になります。

生き物の神秘を感じさせてくれるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

穏やかな波の音を聞きながら素敵な時間を!【恵比須洞】

標高52mの岩山の内部が波によって浸食され、直径30m、奥行き40mという大きな穴が開いた自然スポットになります。

岩山を巡る遊歩道が整備されており、山上の展望台では大浜海岸や太平洋を望むことができます。

出入口にきちんと石碑が設けられており、初めて訪れる方でも安心設計になっています。

遊歩道を降りていくとエメラルドグリーンの綺麗な海を眺めることができ、柵が設けられていますので安心して行くことができます。

SNSなどでも度々紹介される自然スポットですが、写真で見るより実際に見たほうが自然のすばらしさを実感できます。

波の音や岩に穴から吹き寄せる潮風など。神秘的な空間が広がっており、自然のパワーを受け取っているような不思議な感覚になりますよ。

洞窟だけでも神秘的ですが何といっても透き通るような海が大変美しく、まるで南国に居るような景色が楽しめます。

お時間的にも15分から30分ほどで巡ることができ、気軽に絶景が楽しめる場所として人気になっています。

ちょっとした気分転換にぴったりのスポットであり、人混みも少なく景色を独り占めすることもできますよ。

「景色は迫力もあり一見の価値あり!」と訪れた方が満足されている自然スポットですので、ぜひ一度お越しくださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町日和佐浦にあります。

になります。

自然のすばらしさが感じられるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

海水浴場として人気があるスポット!【田井ノ浜海水浴場】

西日本でも屈指の水質を誇る美しい海が広がっており、海と長さ約1㎞にわたる砂浜が織りなす素敵な空間が魅力のスポットになります。

室戸阿南海岸国定公園の中にあり、小さな入り江になっているため当浅で波も穏やかなのが特徴的です。

美波町の海水浴場として親しまれており、地元の方々が例年多く訪れている人気スポットになっています。

シーズンには臨時の田井ノ浜駅が開設されるほどの人気っぷりで、気軽に海水浴が楽しめる場所ですよ。

海水浴シーズン以外は人混みも多くなく、のんびり過ごすのに最適な場所です。

また海岸線から昇る日の出は西日本でも2番目に美しい!。と言われており、砂浜と海、日の出が創り出す幻想的な景色を堪能することができます。

海水浴だけでなく臨時で開設される【田ノ井浜駅】は絶好のロケーションを有する写真スポットになっており、まるで映画のワンシーンのような美しい写真を撮ることができます。

どこか懐かしさも感じられる駅や景色が広がっており、美波町を代表する観光スポットになってますよ。

海水浴と言えば真っ先にこちらが挙がりますので、ぜひ美しい景色を見にお越しくださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町田井にあります。

になります。

夏には多くの方が訪れる人気スポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

町の名産が揃う観光にピッタリのスポット!【道の駅 日和佐】

町の中心に位置するJR日和佐駅国道55号線に接していることからアクセスのしやすさが魅力的で、観光客だけでなく地元の方も多く利用している道の駅になります。

敷地内には物産コーナーや姉妹都市交流コーナーなどを備えた【物産館】と地元の特産物を扱う【産直館】があり、美波町の魅力をギュッと詰め込んだスポットになります。

地域と密着したサービスが充実しており、地元の名産などを求めて訪れる方も多くいらっしゃいます。

駅からほど近い場所にありますので気軽に立ち寄りやすく、お車でお越しの方はドライブの休憩にも最適です。

地元で採れる野菜や園芸品、手作りのカバンなど。美波町ならではの商品が数多く取り揃えてあります。

地元の人たちが持ち寄って販売される産直館は趣きもあり、ついつい立ち寄りたくなる魅力を兼ね備えてます。

道の駅の中では随一のアクセスの良さを誇っており、こちらでお買い物してから観光巡りされるのもおすすめです。

以前は足湯も併設され賑わっていましたが、現在はご利用できないのでご注意ください。

四国八十八ヶ所霊場薬王寺も近くにあることからお遍路やお寺巡りをされる方にも愛されており、連日多くの方がいらっしゃる人気の道の駅ですよ。

お弁当やお寿司、産地の野菜など。美波町の魅力が詰まったスポットですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町奥河内寺前493-6にあります。

になります。

観光で訪れるのに最適な場所ですので、ぜひ美波町の名産をご覧になってくださいね。

小さなお子さん連れにピッタリの癒し空間!【竜宮公園】

町民に愛される癒しスポットで、野鳥のさえずりや波の音が聞こえてくる自然豊かな場所にございます。

滑り台や木の質感を生かした複合遊具、芝生広場などがあり、小さなお子さん連れに親しまれている公園です。

人と自然が触れ合う公園として知られ、のびのびと遊ぶ子どもたちの声が園内を華やかな空間にしてくれています。

滑り台は2台あり、どちらも長いローラータイプのものになっています。

斜面に作られた公園ですので遊具等は他の公園に比べて多くありませんが、地形を活かした滑り台は滑り心地抜群ですよ。

ボールやバトミントンなどを楽しまれる方もいらっしゃいますので、お子さんと一緒に休日を満喫したい方におすすめです。

観光スポットとは違った魅力を堪能することができ、のどかな空間とひと時を満喫することができますよ。

ちょっとした休憩やのんびり過ごしたい方にピッタリですので、ぜひお子さんと一緒に素敵な時間をお過ごしくださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町にあります。

になります。

小さなお子さん連れの家族にピッタリのスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

こちらの御朱印を求めて訪れる方も多い!【日和佐八幡神社

歴史は古く1351年に創祀した。と言われ、もとは八幡宮と称した地元の神社になります。

県内随一の秋祭り【日和佐八幡神社秋祭り】が開催される場所で、8台のちょうさ(太鼓屋台)が勇敢に大浜海岸へと練るお祭りになります。

太鼓屋台は地方によってさまざまな呼び名がありますが、讃岐では主に「チョーサ」と呼び、儒者【張子公】の功績を称えたことから始まっています。

日和佐八幡神社の【ちょうさ】はある記録によれば町ごとに各年代で作られた。され、歴史あるちょうさを秋のお祭りで披露しております。

それぞれの地区同士がすごくフレンドリーで良い雰囲気で開催されており、観光で見に来る方も多くいらっしゃいますよ。

普段は地元の方が参拝する地域の神社であり、御朱印集めや神社巡りをされる方で賑わいを見せています。

御朱印美波町ならではのウミガメマークになっており、御朱印を求めて訪れる方も多くいらっしゃいますよ。

県南で有名な神社として親しまれている地域密着型のスポットですので、観光でお越しの際はぜひ参拝に行かれてくださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町日和佐浦369にあります。

になります。

美波町ならではの御朱印がいただける神社ですので、御朱印集めをされている方はぜひお越しくださいね。

阿波尾鶏の料理が味わえる町で人気のレストラン!【odori】

徳島県の名物として知られる【阿波尾鶏】がいただけるレストランで、美波町で人気のお食事スポットになります。

阿波尾鶏専門レストランとして運営されており、阿波尾鶏の魅力をギュッと詰め込んだメニューばかりになっています。

ステーキやハンバーグ、丼物など。全て阿波尾鶏を使用しており、平日でも次々にお客さんが来店される人気店として知られています。

阿波尾鶏は県内で古くから飼育していた赤笹系軍鶏を改良努力を重ね、阿波地鶏をブロイラー専用種の雌系統の白色プリマスロックを交雑して創り出した食肉用鶏になります。

県西部や県南部の自然に恵まれた環境と広い鶏舎で、80日以上かけて丹念に飼育された高級鶏肉で、全国にファンがいるほどの徳島県を代表する食材になります。

平成10年度には【地鶏】規定企画の基準を満たす地鶏の中で生産量が全国一位になり、日本のトップブランドに成長しました。

現在は徳島県ご当地グルメとして人気になり、阿波尾鶏を求めて徳島県を訪れる方も多くいらっしゃいますよ。

そんな阿波尾鶏の魅力を存分に味わえるのが【odori】であり、和食や洋食、ファストフード等でいただくことができます。

また阿波尾鶏のたまごを使用したプリンも大変好評で、甘い物がお好きな方にもおすすめのお店ですよ。

鶏肉と卵と言えば親子丼をイメージされる方も多く、レストランの人気メニューとして愛されています。

メニューには【ウミガメバーガー】と言った美波町ならではのネーミングもあり、観光の思い出にピッタリですよ。

お昼は満席になることも多く開店時間でも行列ができていますので、お時間に余裕を持っていかれることをおすすめします。

徳島県の名産を堪能できる素敵なお店ですので、観光でお越しの際はぜひご利用くださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町山河内2-1にあります。

になります。

阿波尾鶏専門店として親しまれているレストランですので、観光でお越しの際はぜひご利用くださいね。

町で人気のお食事処として親しまれる!【ひわさ屋】

趣きのある外観と絶品料理が楽しめるお食事処で、地元の方はもちろん観光客も利用する人気のお店になります。

お刺身や阿波尾鶏といった美波町ならではのグルメを堪能することができ、満足の行く時間が過ごせると多くの方から親しまれています。

地物のお刺身や阿波尾鶏の唐揚げなど。豊富な海の幸が獲れる美波町徳島県ならではのグルメを提供しています。

一番人気はお造りと阿波尾鶏の唐揚げがセットになった【海山ごはん】であり、お刺身と阿波踊りの両方を堪能したい方におすすめですよ。

いつ行っても待ち時間が発生するほどの人気店であり、開店時間でもあっという間に満席になります。

気軽にお食事というよりゆっくり楽しみたい方におすすめで、多少の待ち時間は考慮されたほうが良いかもしれません。

「待ち時間があっても食べたい!」という方も多く、たくさんの方に愛されていることが伺えます。

どのメニューも美味しい!と評判で、お魚がお好きな方はもちろん地元の食材を堪能したい方にピッタリのお食事処ですよ。

美波町で人気のお店ですので、観光でお越しの際はぜひご利用くださいね。

アクセス方法

場所は海部郡美波町奥河内寺前122にあります。

になります。

町で人気のお食事処として親しまれているお店ですので、ぜひ美波町のグルメを堪能してくださいね。

にぎやかそ!がキャッチフレーズ?美波町のおすすめスポット

いかがでしょうか。

四国霊場を巡る方やウミガメを見に訪れる方など。多種多様な楽しみ方を叶えてくれる素敵な町になっています。

太平洋に面していることから自然が創り出した神秘的な景観も併せてご覧になることができ、のんびりとした時間を満喫することができます。

過疎の町と言われていますが人々の活気にあふれており、年間を通じて多くの方が観光に訪れる徳島県でも人気の町になってますよ。

海や山々、自然など。ゆったりとしたひと時を味わうこともできますので、ぜひ一度美波町へお越しくださいね。

今回の内容で美波町の魅力をお伝えできていれば幸いです。