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和菓子からうどんまで:香川県のおすすめ土産12選!

皆さんは香川県でしか買えないお土産をご存じですか?

各地域で魅力的な商品が数多くあるので、どれにしようか悩んだりしますよね。

今回は香川県で人気のお土産は?絶対に喜ばれるおすすめ商品12選】についてご紹介していきます。

香川県ならではの商品ばかりですので、ぜひお土産を買う際の参考にしてくださいね。

香川県のお土産品について!

香川県と言えば讃岐うどん四国霊場、瀬戸内海を見渡す絶景など。魅力が詰まった素敵な町です。

そんな香川県ならではのお土産がたくさんあり、地元の方はもちろんのこと観光客からも愛されている商品が数多くございます。

香川県の特色を活かしたものもあり、香川県のお土産とわかる品々ばかりになっています。

各市町村で買えるものから公共交通機関でお越しの方でも安心の主要駅や空港で買えるものもあり、お帰りになる際に購入できる商品も多くありますよ。

ではどのような商品が人気なのか見ていきましょう!

定番のものから年齢問わず愛されているものなど。どなたにもおすすめできる商品ばかりですので、ぜひお気に入りの商品を見つけてくださいね。

幻のお茶が絶品和菓子に!【茶のしずく:高松駅・高松三越など】

香川県のお土産で随一の人気を誇る一品で、【幻のお茶】と称される高瀬茶のお饅頭になります。

通販でお取り扱いしていない。ということで、香川県に訪れた方でないと購入することができないご当地土産になっています。

高瀬茶は最高頻度の一番茶のみを使用しており、中心にはとろ~りとした抹茶蜜が入っています。

岡山放送山陽放送瀬戸内海放送の3局ではお馴染みのCMが流れており、「とろーり、茶の蜜、茶のしずく」のキャッチコピーで親しまれています。

生地は薄皮でしっとりしており、餡がたっぷり入っていて和菓子好きなら満足のいく一品に仕上がっています。

茶の風味がしっかり感じられ、濃厚で渋みが強く上品な甘さが多くの大人を魅了しております。

香川県のお土産として欠かせない商品になっており、常に上位にランクインする一品ですよ。

お茶の風味や味がお好きな方へのお土産に最適で、上品な見た目は高級感があります。

香川県でしか買えない一品なので特別感もあり、各市町村のショッピングセンターやコンビニ、道の駅で購入することができます。

お車でお越しの方や公共交通機関でお越しの方でもお買い求めしやすく、お土産を忘れた場合でも安心ですよ。

高級感あふれる和菓子として愛されていますので、ぜひお土産に購入してくださいね。

アクセス方法

場所は高松市浜ノ町1-20にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から県道176号線を経由して20分ほど
  • 電車でお越しの場合:各市町村からJR高松駅を目指してください

になります。

香川県のお土産で一番人気がありますので、ぜひ購入してくださいね。

これを見たら香川県とすぐわかる一品!【うどん風味キャラメル:高松駅高松空港、サービスエリアなど】

うどん県ならではのお菓子であり、一目見ればすぐに香川県とわかるお土産に人気の一品になります。

讃岐うどんで実際に使われている瀬戸内海産のいりこ出汁をキャラメルに練り込ませており、甘じょっぱさがクセになります。

香川県民でも賛否両論が激しいお菓子で、旨いのかマズいのかは食べた方にしか評価できないものになっています。

贈答品というよりお友達へのお土産に最適で、この味に魅了されればうどん県民間違いなしの味わいになっています。

お値段もリーズナブルになっており、JR高松駅高松空港、コンビニ等で販売しているので、どなたでもお買い求めしやすい商品になっています。

「美味しい!」という方もいらっしゃれば、「うどん好きでも美味しいとは言えない!」と仰る方も多く、これほど賛否が分かれる商品も珍しいです。

しかしお土産品には常に上位にランクインするほどで、香川県を観光された方の多くが興味本位で買われる方もたくさんいらっしゃいますよ。

それほど大きくないのでお帰りの荷物にかさばる心配もなく、うどんの麺が入っているような見た目も人気になっています。

香川県とすぐにわかる人気のお土産品ですので、ぜひお買い求めくださいね。

アクセス方法

場所は高松市香南町岡1312-7にあります。

になります。

香川県らしいお菓子ですので、ぜひお土産の候補に入れてくださいね。

特産の和三盆糖を使用した一品!【和三盆きんつば高松空港やサービスエリアなど】

国内最高の品質を誇る丹波大納言小豆と讃岐産和三盆を用いて丁寧に仕上げたきんつばで、口の中で雪のように溶けていく独特の香りや旨味が味わえる和菓子になっています。

香川県と言えば和三盆糖が大変有名ですが、精製の過程で糖蜜を完全に取り除かないために独特の上質なコクが楽しめる一品になっています。

和三盆の上質な甘さと口溶けが特徴的で、年齢問わず幅広い年齢層に愛される一品になっています。

JR高松駅高松空港で購入することができ、お帰りになる際にお買い求めしやすい商品になります。

和菓子好きの方はもちろんのこと香川県の素材を使用した商品を購入したい方におすすめで、香川県のご当地土産として人気になってます。

パッケージも高級感あるものになっていますので、贈答品やご家族へのお土産にピッタリですよ。

子どもから大人まで楽しめる商品ですので、ぜひお土産の候補に入れてくださいね。

アクセス方法

場所は高松市香南町岡1312-7にあります。

になります。

和三盆で作った贅沢な一品ですので、お土産品に最適ですよ。

お土産に欠かせない一品!【公楽のさぬきうどん:高松空港高松駅、各市町村の道の駅】

1950年前後に運営していた大衆食堂【公楽】のうどんをルーツとするお土産用の讃岐うどんであり、香川県のお土産でも上位にランクインするほどの人気商品になっています。

公楽は現在閉店していますが、1969年創業の土産問屋で現在の丸新商会の創業者の実母が戦後すぐに三木町平木の地で運営されていた大衆食堂になります。

丸新商会の創業者は【公楽】で人気のうどんに着想を得て、1970年にお土産用のうどんの販売を開始しました。

香川県内のお土産用の半生麺・生麺の讃岐うどんとしては最も歴史が古く、最初期のものの直径にあたる商品になっています。

讃岐うどんを初めて食べた方が多く口にする【まるでグミのよう】と仰るように、こちらも本格的な讃岐うどんが楽しめます。

店舗で食べるセルフ式の讃岐うどんが主流の香川県ではお土産用のうどんが少なく、そんな銘品の少ない讃岐うどんのお土産の中でも抜群に完成度が高いのがこちらになります。

商品にはきちんと讃岐うどんでもお馴染みのいりこでとられた出汁が付いており、昔ながらの上品で深い味わいを堪能することができます。

インターネットで販売されていないこともあり、香川県のご当地土産として人気になっています。

また高松駅高松空港などの主要施設で購入できるのも魅力の一つであり、公共交通機関でお越しの方でもお買い求めしやすくなっていますよ。

本場の讃岐うどんが楽しめる一品ですので、ぜひお家でも香川県のグルメを堪能してくださいね。

アクセス方法

場所は高松市浜ノ町1-20にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から県道176号線を経由して20分ほど
  • 電車でお越しの場合:各市町村からJR高松駅を目指してください

になります。

お家で讃岐うどんが楽しめる商品ですので、香川県のお土産に最適ですよ。

香川県民には親しみ深い可愛いお菓子!【おいり:御菓子司 寶月堂】

繊細かつほのかな甘みの上品なお菓子であり、口に入れるとフワッと溶けてしまう食感が特徴の米菓になります。

丸い粒が七色あり、かわいらしく華やかな彩りになっています。

地元民には馴染み深い一品であり、香川県の西部地域(観音寺市丸亀市善通寺市等)では古くから婚儀に欠かせないお菓子として親しまれています。

現在はお祝い菓子として用いられており、お土産として買われる方も多くいらっしゃいます。

お土産用に可愛らしいパッケージもあり、ケーキやソフトクリーム等のデザートにデコレーションする一品として重宝されています。

歴史も古く安土桃山時代讃岐国領主【生駒親正】の姫君のお輿入れが決まった際、領内の農家がお祝いに五色のお煎りものを献上したのが由来になっています。

それ以来おめでたい【お煎りもの】と【お嫁入り】をかけて、現在の【おいり】と呼ばれるようになったそうです。

おいりは香川県のさまざまなお店で取り揃えてあり、【御菓子司 寶月堂(ほうげつどう)】さんは特に人気があるお店の一つになります。

香川県に来たら必ず寄りたいお店」と仰る方も多く、おいりを求めて訪れる方もたくさんいらっしゃいます。

レトロな雰囲気を残した綺麗な店内になっており、たくさんのお菓子が並んでいるので見ていても楽しめるスポットです。

和菓子もオシャレなパッケージになっており、昔から変わらぬ美味しさと甘すぎないお菓子が多くの方を魅了していますよ。

TVでも紹介されている香川県を代表するお菓子屋さんですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

アクセス方法

場所は丸亀市米屋町16にあります。

になります。

地元の方に愛されている一品ですので、ぜひお土産の候補に入れてくださいね。

坂出市の伝統銘菓として知られる!【名物かまど:名物かまど 総本店・各市町村に店舗がございます】

四国・讃岐の名物として知られる一品で、厳選した手亡豆を使った黄身餡を卵溶きの生地で包んだ一品になります。

塩を炊くかまどのような形に焼き上げ、讃岐を代表銘菓として親しまれています。

餡に大変なこだわりがあり、厳選した白いんげん豆(手亡豆)と県産卵の黄身をふんだんに使用した上品な味になっています。

地元ではTVCMでお馴染みの和菓子であり、お店で一番人気の商品になっています。

こちらは総本店になっているので品揃えが抜群で、職場や家族、大切な方へのお土産を買いに多くの方がいらっしゃってます。

香川県と言えばかまど!」と仰る方も多く、お土産品としても認知度は高いです。

かまどがとても有名ですが和菓子や生菓子、洋菓子とバリエーションがあり、店内には喫茶スペースもあるのでご自身で吟味してから買われるのもおすすめですよ。

名物かまどと併せて【かまどパイ】というものもあり、こちらもお土産品として人気がございます。

店員さんのおもてなしやお声かけ等もすばらしく、気持ちよくお買い物が楽しめる場所になってますよ。

老舗の和菓子店として親しまれている場所ですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

アクセス方法

場所は坂出市江尻町1247にあります。

になります。

坂出市のお土産として愛される一品ですので、ぜひ一度お買い求めくださいね。

お土産に迷われたらぜひこちらへ!【フルーツ大福・和三盆ぷりん:夢菓房たから】

香川県のお土産スポットとして大人気のお店であり、季節のフルーツ大福や和菓子など。種類豊富に取り揃えてあるのも魅力の一つになります。

【和菓子づくりの極みは素材にあり】と身上に、技や味、心を込めた一品を作ってらっしゃいます。

餡には北海道十勝産の上質な小豆、味ともに最高品質の丹波大納言を使用しております。

餅米には近江さんの羽二重餅、砂糖は香川県が誇る高級品【和三盆糖】で作り上げています。

どれも職人の目と舌で吟味し尽くしており、満足のいく一品に仕上がっています。

白餡や粒あん等は毎日手作りで提供しており、【完全自家製餡】にこだわっています。

地元でも大人気の和菓子店として親しまれており、休日にもなれば多くの方で賑わいを見せています。

「まさにフルーツ大福の最高峰!」と評価する方も多く、フルーツ大福の中でも特にいちご大福が大変人気になっています。

何回もリピートされるお客様もいらっしゃるほどで、「香川県のお土産といえばここ!」と多くの方が口を揃えておすすめされますよ。

店内にはイートインスペースが設けられていますので、ご自身で楽しんでからお土産に選ぶのも良いです。

綺麗な店内と目移りしてしまうような魅力的な商品がいっぱいで、気持ちよくお買い物を楽しむことができますよ。

和菓子好きなら満足のいく品物ばかりですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

アクセス方法

場所は高松市春日町214にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から国道32号線と国道11号線を経由して25分ほど
  • 電車でお越しの場合:JR高松駅から大川バスの引田行【木太東口】を下車し、徒歩25分(所要時間は45分ほど)

になります。

お土産スポットとして人気がありますので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

島の名産を使用したお土産品が人気!【オリーブオイル・化粧品等:オリーブ記念館売店

小豆島産のオリーブオイルを中心に化粧品や工芸品、お菓子などを販売しており、観光と併せて訪れるのにぴったりな場所です。

醤油や佃煮、素麺など。小豆島ならではの商品が数多く取り揃えてあり、お土産を買いに訪れる方も多くいらっしゃいます。

小豆島の農家さんが育てた小豆島産のオリーブオイルになっており、最高品質のエキストラバージンオリーブオイルになっています。

小豆島の太陽と農家さんの愛情が込められた品物で、約15種類のオリーブオイルを購入することができます。

これだけの種類があるのは道の駅だけであり、多くの方から好評ですよ。

料理に使うオリーブオイルもあれば女性の方に嬉しいオリーブ化粧品も取り揃えてあり、こちらは約40種類の化粧品がございます。

オレイン酸の保湿成分と肌のハリ・弾力を取り戻すビタミンが豊富に含まれており、お友達や大切な方へのお土産に最適ですよ。

他にも小豆島ならではのお菓子や工芸品が並んでおり、小豆島を訪れるならぜひ一度お立ち寄りください。

アクセス方法

場所は小豆郡小豆島町西村1941-1にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から国道32号線を経由して高松港まで行く(所要時間は35分ほど)。高松港からフェリーで池田港まで行き、国道436号線を経由して15分(フェリーの時間も含めての所要時間は2時間5分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR高松駅から国道436号線を経由して高松港まで行く(所要時間は10分ほど)。高松港からフェリーで池田港まで行き、池田港からオリーブバスの坂手線坂手東行【オリーブ公園口】を下車し、徒歩5分(フェリーの時間も含めての所要時間は1時間35分ほど)

になります

小豆島の名産を購入できるお店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

参道で営業される趣きたっぷりのお店!【灸まん本舗 石段や本店】

金刀比羅宮へお参りされる方の癒しをお届けしているスポットで、お茶や名物【灸まん】をおもてなしの精神で提供しているお店になります。

金毘羅で一番有名なお菓子とも言われている【灸まん】をいただくことができ、たくさんの階段を登る金刀比羅宮で疲れた身体を癒してくれています。

こちらにはあるお声掛けが大変有名で、

「金毘羅で一番有名な名物灸まんでございます。店内にてお茶も飲めます」

と流れ、お接待の気持ちとレトロな雰囲気は金毘羅ならでは。と素敵なひと時を過ごすことができます。

店内ではぜんざいや甘酒、和菓子等をいただくことができ、疲れを癒してくれる甘味やお飲み物を用意してお待ちしております。

金毘羅参道入り口のお店としては一際存在感があり、連日多くの方がこちらで休憩やお茶菓子を堪能されています。

「金毘羅といえば灸まん」として親しまれており、「灸まんといえばここ!」と言われるほどの人気店になっています。

寒い日は暖かいお茶、暑い日にはかき氷などをいただくことができ、観光客の憩いの場としても利用されています。

甘さ控えめで優しい味わいのぜんざいも大変人気になっており、どこか懐かしさも感じられる一品になっています。

参道の古い建物が失われていく中で昔ながらの佇まいで営業されており、風情と趣きを満喫することができますよ。

素敵なおもてなしと優しさに溢れたお店ですので、観光でお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね。

アクセス方法

場所は仲多度郡琴平町798にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から国道32号線を経由して35分ほど
  • 電車でお越しの場合:JR高松駅から予讃線(JR)の琴平行【琴平駅】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間15分ほど)

になります。

金刀比羅宮にお参りされる方で賑わう人気のお店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

和の趣きで満たされた素敵なお店!【観音寺饅頭:白栄堂 柳町本店】

観音寺を代表する銘菓【観音寺饅頭】を販売しているお店で、お土産品としても大人気の一品になります。

観音寺饅頭は白栄堂で販売されている【銘菓観音寺】のことで、地元の方からは【観饅(かんまん)】として親しまれています。

【古き伝統を継承し新しい味を追求する】をコンセプトに日々営業されており、趣きのある建物と風情が漂う素敵なお店になります。

1897年に観音寺柳町で創業され、銘菓【観音寺】が誕生したのは1960年になります。

現在の店舗で4代目になり、平成17年に新店舗をオープンしました。

旧店舗にあった香川県出身の時事漫画家【和田邦坊氏】作品を随所に配置し、外観・店内ともに趣きある雰囲気で満たされています。

観音寺市に4店舗展開しており、こちらは本店になります。

観音寺駅から徒歩15分ほどの距離にあるお店で、「観音寺市にでかけるとほぼ買ってしまう」と言われるほど多くの方に親しまれています。

和菓子屋さんの雰囲気が漂いますが洋菓子も販売しており、ケーキやスイーツなども販売しています。

その中でもやはり【観音寺饅頭】が大人気で、ケーキのような見た目でしっとりとした食感と特製きみあんと洋風生地を併せ持った商品になります。

ほんのりとした甘さと口溶けの良いまろやかさが特徴的で、「観音寺のお土産と言えばこれで決まり!」と言われるほど多くの方に愛されております。

贈答品や会社へのお土産にピッタリの商品で、リピートされる方も多くいらっしゃいますよ。

お店の横がカフェになっており、コーヒーやケーキ、和菓子をその場でいただくことができます。

モンブランやイチゴのケーキなど。ケーキ屋さんのようなメニューがあり、お子さん連れの方におすすめです。

インスタ映え間違いなしの【デザートプレート】というメニューもあり、ケーキ三種とプリン、たっぷりのフルーツが乗った贅沢な一品になります。

ボリューミーで美味しく、お値段以上のスイーツを堪能することができますよ。

「観音寺といえばここ!」と言われるほど地元の方や観光客から愛されている素敵なお店ですので、ぜひ一度ご利用くださいね。

アクセス方法

場所は観音寺市観音寺町甲1125-7にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から【さぬき豊中IC】まで行き、さぬき豊中ICから県道5号線を経由して20分(所要時間は40分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR高松駅から予讃線快速(JR)の観音寺行【観音寺駅】を下車し、徒歩15分ほど(所要時間は1時間25分ほど)

になります。

地元の方にも愛される素敵なお店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

こちらの和三盆を求めて訪れる方も多い!【三谷製糖 羽根さぬき本舗】

現在で八代目になる老舗和菓子店で、讃岐地方の限られた地域で栽培されるサトウキビのもつ自然の甘みを、職人の手によって仕上げてた讃岐の和三盆を提供しているお店になります。

文化元年(1804年)創業のお店であり、指先にのるほどの小さな芸術作品が楽しめます。

【お干菓子を見え「きれいだな、かわいいな」と感じ、食べて思わず口元がほころぶような和三盆を作りたい】という想いから、日々を作り続けてらっしゃいます。

讃岐和三盆糖は歴史が古く高松藩によって管理され、献上品としてのみ使われてほとんどが世に出回ることのない最上級品の砂糖でした。

厳しい管理下に置かれたことで製法は門外不出とされ、当家だけは長い歴史を経ても当時の製法を受け継いでおります。

「和三盆といえば三谷製糖さん」と言われるほど有名なお店で、ここは製造所と販売所を兼ねているので観光で訪れるのにピッタリです。

店内の雰囲気も趣きがあって素晴らしく、おもてなし・味ともに素晴らしいの一言に尽きます。

昔ながらの製法、手仕事で仕上げられた極上の和三盆は多くの方を魅了しており、季節の落雁や羽根さぬき、きび砂糖など。色んな商品があって見ているだけでも楽しめますよ。

「四国へ訪れたら必ず行く」という方も多くいらっしゃいますので、ぜひ歴史あるお店の和三盆糖を堪能してくださいね。

アクセス方法

場所は東かがわ市馬宿156-8にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から【引田IC】まで行き、引田ICから国道11号線を経由して10分(所要時間は40分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR高松駅から高徳線(JR)の徳島行【讃岐相生駅】を下車し、徒歩10分(所要時間は1時間50分ほど)

になります。

和三盆糖が有名なお店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

小豆島のお土産として親しまれる!【小豆島手延べそうめん:なかぶ庵】

四百余年の歴史がある小豆島素麺が楽しめるお店で、シンプルな食品だからこそ素材にこだわりお客様の健康を第一に考えている素敵なお食事処になります。

長い歴史の中でたゆまぬ創意と工夫を積み重ねており、伝承された技を守りながら磨きをかけて日々進化させております。

お客様の声を第一に考え、多くのことを学びそれを活かしてきました。

「美味しいね!」の一言が何よりの励みになり、もっと美味しいものを日々作ってらっしゃいます。

こちらでは工場見学やお買い物、お食事を楽しむことができ、小豆島を代表するお店の一つになります。

実際に手延べそうめんを箸分けする体験もでき、何気なく食べているそうめんの工程を知ることができますよ。

お食事は現在予約制になっているようで、前日までに予約されればそうめんをいただくことができます。

生そうめんやオリーブそうめんがあり、ご当地でグルメを堪能したい方はお忘れなきようお願いいたします。

お家で召し上がる方は工場直売所が設けられていますので、生そうめんや天日干しそうめん、うどんなどがありますよ。

予約制ではありますが開店と同時に多くの方がいらっしゃっており、すぐに8割近い席が埋まっています。

「生そうめんが美味しい!」と評判であり、モチモチとした食感とコシが感じられる一品になっています。

小豆島屈指の素麺の名店として親しまれており、観光で訪れた方で連日賑わいを見せてますよ。

小豆島のご当地グルメが味わえる素敵なお店ですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は小豆郡小豆島町安田甲1385にあります。

  • お車でお越しの方:高松自動車道【高松西IC】から国道32号線を経由して高松港まで行く(所要時間は35分ほど)。高松港からフェリーで土庄港まで行き、国道436号線を経由して35分(フェリーの時間も含めての所要時間は2時間20分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR高松駅から国道436号線を経由して高松港まで行く(所要時間は10分ほど)。高松港からフェリーで土庄港まで行き、土庄港からオリーブバスの坂手線坂手東行【安田】を下車し、徒歩15分(フェリーの時間も含めての所要時間は1時間45分ほど)

になります

小豆島のお土産にも最適なお店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

香川県で人気のお土産は?絶対に喜ばれるおすすめ商品

いかがでしょうか。

和菓子やお菓子、女性に好まれる商品など。香川県ならではのお土産が数多くありました。

お土産と言えば和菓子や洋菓子をイメージしますが、香川県の特産であるオリーブを使用した一品やそうめん、うどんなど。香川県らしいお土産が人気になっています。

お土産を買うのも観光の醍醐味ですので、各市町村のお土産スポットを巡るのもおすすめですよ。

うどんで有名な香川県ですが他にも魅力的な商品がございますので、ぜひ商品選びの参考にしてくださいね。

今回の内容で香川県のお土産品についてお伝えできていれば幸いです。