皆さんは四万十町に行かれたことありますか?
のどかな景色と田舎町の風情が残る素敵な場所で、のんびり過ごしたい方にピッタリなんですよ。
今回は【のどかな田舎町の風景が広がる!四万十町のおすすめスポット】についてご紹介していきます。
ゆったりと時間を満喫しながら素敵な旅を叶えてくれますので、ぜひ一度観光巡りをしてみてはいかがでしょうか。
- 四万十町の魅力について!
- のどかな田舎町の風景が広がる!四万十町のおすすめスポット
四万十町の魅力について!
高知県の西南部に位置している町で、四万十川の真ん中に位置するのどかな場所です。
日本最後の清流と言われている四万十川の中流にあり、自然の生き物や透き通った川が広がっております。
田舎町ならではの風情が漂っており、水田や田畑など。自然の魅力を存分に味わうことができます。
各々の素敵な時間を叶えてくれる町になっており、ラフティングやSUP、カヌーなど。アウトドアに適した土地になっています。
観光スポットの多くが自然を満喫できるものになっており、五感で自然のすばらしさを感じ取ることができますよ。
ではどのようなスポットがあるのか見てきましょう!
自然を眺めながらお食事を楽しんだり。と非日常を楽しむことができますので、ぜひ一度四万十町を観光してみてくださいね。
カッパをテーマにしたユニークな博物館!【海洋堂かっぱ館】
四万十川上流の【打井川】は今でも河童が住んでいる。と言われており、リアルなものから可愛らしい河童を展示しているスポットになります。
【自然とのふれあい】をコンセプトに四万十の杉丸太、赤土などの天然素材を使用して、土佐の職人が手がけた建物になります。
館内には生きているかのようなリアルな河童や可愛いデザインのものまで。多種多様な河童が訪れた方をお迎えしております。
フィギュアメーカー【海洋堂】が運営されており、年4回開催された【四万十川カッパ造形大賞】の応募作品1700点のうち約600点が展示されております。
建物の周囲にはチェーンソーアーティスト【山本氏】の作品も展示されており、河童の隠れ家的な雰囲気でいっぱいにです。
四万十川らしいミュージアムになっており、お子さんから大人まで楽しめるスポットとして人気になっています。
河童というテーマ、キャラクターがどれだけ幅広いかを感じることができ、人によって河童のイメージが違うのも見てとれます。
河童好きにはたまらないスポットとして知られ、周りの自然が合わさって如何にも河童が凄んでいそうな空間を創り上げてますよ。
リピートされる方も多く、四万十町を代表する観光スポットになっています。
館内だけでも十分楽しめますが側を流れる打井川では川遊びを楽しむこともでき、夏には家族連れの方で賑わいを見せています。
2024年2月13日〜4月26日までは休館。とされており、次回の開館は4月27日の予定になります。
高知は四万十にある「海洋堂かっぱ館」行ってきた!館内はウッディで幻想的なムード。たくさんのかっぱ達に出会えるスポットはなかなかないよね!久しぶりにテンション上がってしまったよー pic.twitter.com/gB5Z3kxIJ0
— らんちゃん (@urapanen_ohito) November 21, 2019
河童の世界に迷い込んだようなユニークな博物館になっていますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町東IC】まで行き、四万十町東ICから国道381号線を経由して30分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急しまんとの中村行【窪川駅】を下車。同駅から予土線の宇和島行【打井川駅】を下車し、徒歩45分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は3時間30分ほど)
になります。
遊び心満載のユニークな施設ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
フィギュア好きなら一度は訪れたい!【海洋堂ホビー館四万十】
国内最大手のフィギュアメーカー【海洋堂】の作品を約8000点展示している施設で、おもちゃ・フィギュア好きにはたまらないスポットとして人気になっています。
四万十町打井川の廃校になった小学校を改装して造られた施設で、大人気アニメからお菓子のおまけフィギュアなど。世代を超えて楽しめる作品が多く並んでおります。
エヴァンゲリオンや北斗の拳、ウルトラマンなど。世代を超えて愛されるフィギュアも多く、ご家族で楽しめる場所としても親しまれております。
【山の中にあるホビー館】として愛されており、時間を忘れて楽しむことができるスポットとして人気になっています。
特に大人の方がワクワクする時間を満喫することができ、子どもの頃に戻った気分を堪能することができますよ。
特に男性の方なら満足すること間違いなしで、ご自身が幼少期に見ていたキャラクターのフィギュアを見るだけでも十分楽しめます。
お帰りになる際にガチャガチャができるコインを一枚もらえますので、訪れた思い出にぜひガチャガチャを引いてください。
今日は高知の海洋堂ホビー館四万十に行ってきました
— かふ (@cough1999) February 7, 2021
すごい辺鄙なところにあるけど、昔のフィギュアからエヴァンゲリオン展まで、見どころ満載でした
一番驚いたのは、なぜか京都市交通局のイメージキャラクター「太秦萌」の特大フィギュアまで展示されてたことw pic.twitter.com/XIastp9xYp
アニメやおもちゃ、フィギュア好きなら訪れてほしいスポットの一つですので、四万十町を観光される際は一度お立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道381号線を経由して30分(所要時間は1時間20分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車。同駅からコミュニティバスの奥打井川行【学校上】を下車し、徒歩すぐ(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間5分ほど)
になります。
種類豊富なフィギュアがたくさん展示されていますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
お寺めぐりには欠かせない霊場!【岩本寺】
標高300mほどの高南台地が広がる四万十町に鎮座するお寺で、五尊の本尊を祀る四国霊場37番札所になります。
歴史は古く天平(729年~749年)のころまでさかのぼり、聖武天皇の勅により行基菩薩が七難即滅、七福即生を祈念して仁井田明神の傍に建立したのが前身。と言われています。
仁井田明神の別当寺であったこともあり、当時は仁井田寺と呼ばれていた歴史もございます。
弘法大師が訪れたのは810年~824年であり、一社に祀られていた仁井田明神のご神体を5つの社に分け、それぞれの社に
を本地仏として安置しました。
一時は衰退の一途をたどりますが、再建の際に地域のすべての神社を管掌下においた岩本寺に、寺の法灯並びに別当職は継承された。と言われています。
戦国時代や江戸時代には武将や藩主らから篤く崇敬され、神仏習合の札所として大いに栄えました。
明治になると神仏分離の製作により、仁井田五社と分離し、五尊の本地仏と札所が岩本寺に統一された。という歴史がございます。
現在は四国八十八ヶ所霊場の一つとして知られ、お寺巡りや八十八ヶ所めぐりの方が多く参拝に訪れています。
36番札所から約60㎞離れており、歩き遍路をされる方は2日間かけて巡るそうです。
本堂の天井には板絵が575枚飾られており、一つ一つ見るだけでも十分楽しめるものになっていますよ。
岩本寺はお遍路さんのお宿としても使用されており、広々として快適なお部屋とボリューム満点のお食事がいただける場所としても親しまれております。
四万十町の朝🙏岩本寺🙏🔥#四万十町 #お遍路 #お遍路さん pic.twitter.com/VUNyUjlEPc
— atshimanto (@atshimanto) July 20, 2023
古くから多くの方に崇敬されてきた歴史あるお寺ですので、観光でお越しの際はぜひ一度お立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道56号線を経由して10分(所要時間は1時間ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車し、徒歩10分(所要時間は1時間15分ほど)
になります。
お寺巡りに欠かせないスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
高知を代表する和菓子の名店!【南国製菓 四万十郷 水車亭】
芋けんぴで有名な南国製菓の製造直売所になっているスポットで、力強く回る水車が目印のお店になります。
昭和40年代に四万十町で芋菓子や米菓子を作っている老舗店であり、現在は芋けんぴ・塩けんぴの製造元として全国に提供しております。
四季折々の豊かな自然風土の恵みを受けたお菓子を真心こめて作り続けており、南国製菓の直営店である【水車亭】は四万十町の観光スポットとして人気になっています。
いつも美味しい香りで満たされる店内になっており、一番のこだわりは【実演販売】されていることです。
四万十青のりや黒ごまをまぶした芋けんぴが店頭で作られており、見るだけでも美味しさが伝わるものになっています。
出来立ての美味しさを知っていただくことを願い、開店当初から行っているお店の名物になっています。
サツマイモの程よい甘さがどこか懐かしさを感じ取ることができ、店頭で手仕上げる芋けんぴは普段食べるものより柔らかいのが特徴です。
平成17年には新しい発想として【塩けんぴ】が開発され、塩味で細切りの芋けんぴというこれまでにない新しいジャンルの芋けんぴが考案されました。
試行錯誤を繰り返すこと5年の月日を要し、やっとたどり着いたのが高知産の室戸海洋深層水で採れる塩だったそうです。
現在は芋けんぴに引けを取らない人気商品になっており、訪れた方が多く購入されております。
高知県のお土産品としても愛されている芋けんぴであり、「芋けんぴ・塩けんぴを買うならここ!」という方も多くいらっしゃいます。
芋けんぴと言ってもたくさんの種類が店頭に並んでおり、どれにしようか悩んでしまうほどの魅力たっぷりな商品ばかりですよ。
ドライブの休憩スポットとしても親しまれており、休憩のついでにお土産を買うのもおすすめです。
ココの うまいよね〜
— 四国八十八ケ所お遍路 (@sikoku88tera) May 10, 2023
(株)南国製菓 四万十郷 水車亭さん
🍠芋けんぴ✨ pic.twitter.com/6UkYUOpPlJ
高知県で有名な芋けんぴのお店ですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道56号線を経由して6分(所要時間は1時間ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間20分ほど)
になります。
芋けんぴが有名なお店ですので、お土産スポットにも最適な場所ですよ。
のどかな田舎町らしい風景が広がる!【一斗俵沈下橋】
昭和10年に建設された沈下橋であり、四万十川に現存する沈下橋の中でも最も古い建造物になります。
国の登録文化財に指定されており、のどかな自然と四万十川の風景がより一層趣きのある景色を創り上げております。
古くは生活道として使用され、現在は子どもたちの川遊び場として地域の方々に親しまれております。
観光スポットとしても人気になっており、都会では味わうことのできないのんびりとした時間を満喫することができます。
SNS等でも度々紹介されるほどの人気スポットであり、田舎町の雰囲気で満たされた素敵な場所になっています。
橋のたもとに駐車場が設けられており、お車でお越しの方でも安心してアクセスすることができます。
日本最後の清流とうたわれる四万十川に架かる最古の沈下橋。と言う特別感満載のスポットであり、観光客も多くいらっしゃってます。
一番のおすすめの時期は5月であり、沈下橋あたりに鯉のぼりが泳いでいる日本らしい景色をご覧になることができますよ。
一斗俵沈下橋。昭和10年建設の現存する最古の沈下橋。近くで何羽かの鶯が歌の饗宴でもてなしてくれてます。😊 pic.twitter.com/74ocFpysPO
— しろがね (@platinbiker) June 4, 2022
どこか懐かしい田舎町の風景と最古の沈下橋が架かる素敵なスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから県道19号線を経由して20分(所要時間は1時間10分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車。同駅から四万十交通の松葉川温泉行【米奥農協跡】を下車し、徒歩2分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は1時間40分ほど)
になります。
田舎町ならではの景観が広がるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
ゴールデンウィークには多くの方が訪れる!【こいのぼり公園】
こいのぼりの川渡し発祥の地と言われる四万十町を代表する公園で、毎年4月の終わりから5月中旬にかけて500匹の色とりどりの鯉のぼりをご覧になれるスポットです。
こいのぼりの川渡しを眺めるために整備された公園になっており、のどかな風景が見られる場所として親しまれております。
「こどもたちの望みをかなえてやりたい」という気持ちから始まったこいのぼりの川渡しは、昭和48年にソフトボールをしていた少年たちの言葉が発端になっています。
子どもたちの願いを叶えてあげるべく昭和49年に50匹の鯉のぼりをロープを使用して川の上に渡したのが始まりで、体育会のお兄さんから子供達へのプレゼントだったそうです。
十川体育会のメンバーは30年以上もの間、子どもたちとの約束を守り続け、毎年忘れることなく鯉のぼりを四万十川にかけ続けました。
この取り組みがマスコミなどに取り上げられ、全国から鯉のぼりが送られてくるようになりました。
平成9年にはナイアガラの滝で鯉のぼりを泳がせるという壮大な計画が実行され、国際交流として2年間十和に赴任していたアメリカ人と十和体育会のメンバーが賛同して実現されました。
子どものある言葉から始まったことが日本のみならず世界にまで広がった伝統文化であり、四万十町の風物詩として多くの方を魅了しております。
山が新緑に染まる4月~5月にかけて見ることができ、川面を渡る風を受けて悠然と泳ぐ姿の鯉のぼりは古く良き日本の景観を楽しませてくれています。
県内だけでなく全国から多くの方がいらっしゃる一大イベントになっており、周りの自然と合わさって雄大かつ神秘的な景観を堪能することができますよ。
高知県四万十町、こいのぼり公園にて...🎏✨✨ pic.twitter.com/O3BZaDSjMf
— たかたか (@backingline1) May 5, 2023
今では少なくなった鯉のぼりをご覧になることができる素敵な場所ですので、ぜひ4月~5月にお越しくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道381号線を経由して50分(所要時間は1時間45分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車。同駅から予土線の宇和島行【十川駅】を下車し、徒歩10分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間30分ほど)
になります。
GWには多くの方が訪れる人気スポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
観光で訪れるのに最適!【道の駅 四万十とおわ】
四万十町十和地域の観光拠点とも言われる場所で、お土産や地域の特産物などが揃っている観光にピッタリのスポットになります。
お買い物が楽しめる【とうわ市場】や地元の食材を使用した料理が楽しめる【とうわ食堂】など。地域の魅力を存分に味わえる場所として親しまれております。
周りには四万十川を望むことができる絶景が広がっており、四万十町ならではの景色を堪能することができます。
駐車場・建物が広く休憩スポットとしても親しまれており、お饅頭や芋けんぴなどの和菓子が売られていることからお土産スポットとしても人気になっています。
地元の商品が豊富に取り揃えてあり、四万十町の魅力を存分に味わうことができます。
何を買おうか迷うくらい素敵なお土産品が並んでおり、ついつい買い込んでしまうことも多々あります。
館内には地元の野菜や山菜、きのこが楽しめるバイキングも大変人気になっており、お手頃な値段で町の特産物を堪能することができますよ。
日本の原風景のような美しい景色が広がるスポットでもありますので、十分館内を巡ったら景色も併せて楽しまれてください。
約170キロのソロツー
— かっちゃん (@CB400SB_sf5) October 23, 2022
天気良くて気持ち良かった!
道の駅四万十とおわでの1枚😊 pic.twitter.com/eRpoyXrBdx
食事やカフェ、アイスクリームなど。どなたでも楽しめるラインナップが揃っていますので、四万十町を観光される際はぜひ一度お立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道381号線を経由して50分(所要時間は1時間50分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車。同駅から予土線の宇和島行【十川駅】を下車し、徒歩35分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は2時間55分ほど)
になります。
四万十町の魅力が存分に詰まった施設ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
癒しの空間で和スイーツを堪能!【古民家カフェ 半平】
明治34年に実業家【都築半平】の別邸として建築された旧都築邸を修復して2010年より営業しているお茶カフェで、歴史ある建物と癒しの空間で素敵な時間を満喫できるスポットになります。
季節の和菓子を抹茶やコーヒーと一緒に楽しむことができ、手作りぜんざいやパフェが人気メニューになっています。
夏は【抹茶ごおり】、冬は【抹茶パフェ】が用意されており、季節のメニューを求めて訪れる方も多くいらっしゃいます。
どこか田舎町のおばあちゃん家にいるような雰囲気で満たされており、癒しと絶品スイーツが楽しめるお店として親しまれております。
ランチなどのお食事メニューはございませんが、食べ応え十分のパフェなどは茶好きにはたまらないお店になっています。
館内にはゆったりと四音楽と和の雰囲気で満たされており、時間を忘れてのんびりとした時間を過ごすことができます。
古民家の雰囲気や甘い物がお好きな方なら満足いくこと間違いなしのスポットであり、特に女性の方に支持されているお店ですよ。
古民家カフェ半平にて🍰🍩🍴✨ pic.twitter.com/vFzJYCpBTD
— ともろー🙃 (@tomorow45g) July 10, 2022
四万十川が流れる四万十町らしい素敵なカフェですので、観光の休憩にぜひお立ち寄りくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道56号線を経由して6分(所要時間は1時間ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車し、徒歩10分(所要時間は1時間15分ほど)
になります。
癒しを求めて訪れる方も多い人気の喫茶店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
栗好きにはたまらない癒し空間!【おちゃくりcafe】
道の駅四万十とうわにあるカフェで、絶品の栗スイーツが味わえるお店として人気になっている場所です。
モンブランが大変人気になっており、四万十川源流を見ながら美味しい四万十栗のデザートを味わうことができます。
全国のモンブランを食べ比べた方でも「ここのモンブランが美味しい!」と評価するほどで、大自然の迫力がより一層美味しさを引き立てております。
「わざわざ行く価値あり!」という方も多く、栗好きなら必ず満足いくカフェとして人気になっています。
お芋くらべや焼き栗、モンブランなど。栗の魅力を存分に活かしたメニューばかりになっており、一口食べれば栗の香りが口いっぱいに広がります。
四万十町でも特に人気があるカフェであり、道の駅の併設されていることから連日多くの方で賑わいを見せていますよ。
末娘が前から来たかったという
— かっちゃん (@CB400SB_sf5) February 12, 2023
おちゃくりCafeにログイン
モンブラン美味しいわ😊 pic.twitter.com/GAivtrrvne
四万十川の景色とオシャレな店内、絶品の栗スイーツ。と素敵なひと時が味わえるお店ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町中央IC】まで行き、四万十町中央ICから国道381号線を経由して50分(所要時間は1時間50分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車。同駅から予土線の宇和島行【十川駅】を下車し、徒歩40分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は3時間ほど)
になります。
栗に目がない方なら満足のいく時間が過ごせますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
海を眺めながら素敵なひと時を!【興津海水浴場】
遠浅で海水浴に最適なスポットで、小さなお子さん連れでも安心して楽しめる場所として人気になっています。
【快水浴場100選】にも選ばれている美しいスポットであり、白い砂浜と青い海がのどかな時間を演出しております。
キャンプが楽しめる場所としても知られており、シーズン中には多くの海水浴客で賑わいを見せています。
子どもの楽しそうな声がスポット内に響き渡り、家族の憩いの場として県内から多くの方がお越しになっています。
夏以外は人混みも多くなくのんびり過ごすことができ、日々のことを忘れて海を眺めるのに最適な場所になっています。
透明度が高い海と白い砂浜のコントラストが絶景を創り上げており、波も穏やかであることから波の音や潮風を感じながら素敵なひと時を満喫することができます。
県下№1と評価する方も多く、近年話題になっている【柏島】に比べて風も強くなくどなたでも楽しめる場所になってますよ。
四万十町、興津海水浴場
— ニコラスケイジ (@ETNJTAY8XWkkJBt) August 12, 2022
少しの風と薄曇り‼️
いや~✌️最高ですね❤️
さぁ仕事。後半日👊😆🎵 pic.twitter.com/Q7ofpcjMtM
透き通った海とゆっくり流れる時間が魅力のスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
アクセス方法
- お車でお越しの方:高知自動車【高知IC】から【四万十町東IC】まで行き、四万十町東ICから国道56号線と県道52号線を経由して30分(所要時間は1時間15分ほど)
- 電車でお越しの場合:JR高知駅から土讃線特急あしずりの中村行【窪川駅】を下車。同駅から四万十交通の興津行【興津旅行村前】を下車し、徒歩2分(乗り継ぎ等を含めての所要時間は3時間20分ほど)
になります。
穏やかな海を眺めながらのんびり過ごすことができますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
のどかな田舎町の風景が広がる!四万十町のおすすめスポット
いかがでしょうか。
四万十川の魅力を存分に味わえる町になっており、レジャーを楽しみに訪れる方も多くいらっしゃいます。
自然を眺めながらゆったりとした時間を満喫することができ、のどかな四万十川は癒しを堪能するのに最適な場所です。
カフェやお買い物が楽しめるお店などの素敵なスポットも数多くあり、観光の醍醐味であるのんびりとした時間を過ごすことができますよ。
のどかな田舎町と四万十川の魅力が詰まった素敵な町ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。
今回の内容で四万十町の魅力をお伝えできていれば幸いです。