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徳島県でおすすめのお土産は?絶対に喜ばれる商品11選

皆さんは旅行や観光に行った際、ご当地のお土産を買われたりしますか?

徳島県には地域で採れる名産を使ったお土産品や古くから愛される一品など。魅力的なものがたくさんあるんですよ。

今回は徳島県でおすすめのお土産は?絶対に喜ばれる商品11選】についてご紹介していきます。

徳島県を訪れた思い出や大切な方への贈答品としてピッタリな商品ばかりですので、ぜひお土産を買う参考にしてくださいね。

徳島県のお土産品について!

四国の南東部に位置する徳島県はのどかな自然と温暖な気候が広がる素敵な町として知られ、阿波踊り四国霊場、自然スポットなど。魅力的なスポットが数多くあります。

また鳴門の渦潮といった世界的にも有名な場所を有しており、連日多くの観光客で賑わいを見せています。

皆さんは観光や旅行で訪れた町のご当地土産を買われたりしますか?

徳島県と言えば【鳴門金時】や【すだち】といった農産物が大変有名で、名産を使用したお土産品が大変人気になっています。

和菓子などに使用される【和三盆】は徳島県香川県で作られており、お土産として買われる方も多くいらっしゃいますよ。

観光や旅行で楽しんだ思い出をお帰りになるお家で感じられるものも多く、大切な方への贈答品にぴったりの商品ばかりになっています。

ではどのようなお土産品が人気なのか見ていきましょう!

徳島の名産を使用したお土産品もたくさんありますので、ぜひお土産を選ぶ際の参考にしてくださいね。

徳島県の名産を使用した絶品スイーツ!【鳴門っ娘:鳳月坊・すかいショップしらさぎなど】

鳴門金時と和三盆糖を使用した一品で、おいもさんそっくりなお菓子としてお土産品として人気になっています。

観光庁主催の【世界にも通用する究極のお土産】にも選出され、今では徳島県を代表するお土産品として親しまれています。

こちらは平成19年の本店改築オープンを機に発案された一品で、見た目が鳴門金時に見えることから徳島県のお土産とわかる品物になっています。

鳴門市の【鳳月坊】で購入することができ、阿波和三盆糖や鳴門金時、すだちなど。素材の魅力を生かして日々和菓子を作ってらっしゃいます。

シンプルに美味しい物をさらに美味しく優しく、絶妙なあんばいで丁寧なお菓子作りを心掛けています。

本物のさつまいもを精巧にミニチュアにしたような美しさであり、日持ちの関係で道の駅等で販売されないこちらだけの一品になっています。

物珍しさも相まって多くの方から親しまれており、鳴門市を観光した方がたくさんいらっしゃってます。

数々の賞を受賞した商品であり、和菓子における芸術作品のような一品ですよ。

サツマイモと和三盆糖のみで仕上げているのでお菓子でありながらサツマイモを食べているような感覚になり、手土産として大変喜ばれています。

遊び心が感じられる一品ですので、ぜひ鳴門市へお越しの際はお買い求めくださいね。

アクセス方法

場所は鳴門市撫養町小桑島前浜84にあります。

になります。

今では日本を代表する銘菓として知られる一品ですので、ぜひお土産に購入してくださいね。

徳島の特産品として人気!【半田そうめん:半田手延べそうめん協同組合】

つるぎ町のお土産にも最適な一品【半田そうめん】を購入できるスポットで、いろんな製造元のそうめんを選ぶことができる観光で訪れるのに最適な場所です。

半田そうめんは歴史的にも古く約200年の伝統を持ち、現在はつるぎ町ご当地グルメとして親しまれています。

江戸時代中期の藩政時代に徳島の城下町から麻植・美馬、三好地方への物資の運搬は拾石船に頼っていた。という歴史があり、半田そうめんは川舟の船頭衆たちの手によって半田の里に伝わった。と言われています。

半田はそうめんづくりに最適な風土・気候だったそうで、次第に地域の産業として親しまれるようになりました。

四国山脈から振り下ろす冷たい風と吉野川の澄んだ水、良質な小麦で作られるそうめんを【半田そうめん】とし、地域の風土を象徴する特産品として全国に認知されるようになりました。

全国的にみても最高級の品質を誇っており、太い麺が特徴の一品になっています。

麺の太さで区分すると半田手延べそうめんは【ひやむぎ】に分類されますが、江戸時代から続く伝統と麺文化の地域性が認められて特別に【そうめん】と表記できています。

つるぎ町半田には多くの製麺所が設けられており、製麺所によっては300m近い標高差がございます。

そのため塩や水加減、熟成時間などが異なり、製麺所ごとに微妙な差があるのも特徴的です。

半田そうめんと言っても製麺所ごとに魅力を兼ね備えており、色んなそうめんを取り扱っているのがこちらのスポットになっています。

やや太めでコシが強いのが特徴で、一度食べれば忘れられない一品として人気になっています。

タレなどは売っていないのが残念ですが色んな種類のそうめんが売られており、お土産として買われる方も多くいらっしゃいますよ。

夏の風物詩でもある商品が購入できる場所ですので、ぜひお好みの一品を見つけてお土産に買われてくださいね。

アクセス方法

場所は美馬郡つるぎ町半田中藪398-1にあります。

になります。

つるぎ町と言えばそうめんが有名ですので、観光でお越しの際はぜひ購入してくださいね。

徳島県を代表する銘菓!【小男鹿:小男鹿本舗冨士屋 本店】

徳島の代表銘菓として長年親しまれている一品で、太陽と大地に育まれた山の芋と厳選された素材を活かしたものになります。

小豆やうるち米の持ち味をそれぞれに生かし、余分なものは一切使用しない素材の味が感じられるように作られています。

伝統の技法を用いて作り上げており、高級蒸し菓子として幅広い年齢層から愛されています。

カステラのような見た目をしていますがふんわりとまろやかな口当たりになっており、きめが細かくザラメ感はありません。

口に入れれば山芋と小豆の香りが口いっぱいに広がり、しっとりとした舌触りと上品な味わいが楽しめますよ。

こちらは【小男鹿本舗冨士屋】で購入することができ、徳島市阿南市に店舗を構えています。

1870年創業の老舗和菓子店であり、現在の地で創業されました。

【大切な人と人の真心を橋渡しする和菓子】をコンセプトに、皆さんに和菓子の魅力をお伝えしております。

「徳島で高級な贈答品といったら小男鹿!」と言われるほど地元の方に親しまれており、上品な味わいがお土産に最適です。

小豆と和三盆のあっさりとした味で、しっとりとしたカステラで食べやすいお菓子になってます。

こちらの商品を求めて店舗に訪れる方も多く、徳島のお土産品で欠かせない一品になってますよ。

お土産品として間違いなし。と言われるほど人気がありますので、ぜひ観光でお越しの際はお買い求めくださいね。

アクセス方法

場所は徳島市南二軒屋町1丁目1-18にあります。

になります。

お土産品として人気がある一品ですので、ぜひ一度お立ち寄りくださいね。

古くから愛されたご当地和菓子!【ぶどう饅頭:日乃出本店】

美馬市のご当地土産として知られる一品で、1世紀以上愛され続けている阿波の名物になります。

美馬市穴吹は古くから【武道信仰】で名を馳せた霊峰【剣山】の玄関口であり、参拝に訪れるお客様が「何か良いお土産物はないか」と思案して初代【西川芳太郎】によって生み出された一品です。

武道にちなんで名前を【ぶどう饅頭】と名付け、葡萄のような見た目をしているインパクトあるものになっています。

ミルクを練り込んだハイカラな味とユニークな形は当時の人々に支持され、阿波徳島の名物として愛されてきました。

吉野川の清らかな水で仕立てるこだわりの自家製餡にほのかな葡萄の風味を加えた一品で、昔懐かしいふるさとの味を堪能することができますよ。

ぶどう饅頭を購入できるお店として知られているのが【日乃出本店】であり、大正3年から続く老舗和菓子店になります。

「徳島に居たら絶対食べたことある!」と言われるほど地域の方に親しまれており、特に40~50代世代にとっては懐かしさが感じられる商品になっています。

古くは穴吹駅に汽車が停まると売り子さんが窓越しに売っていたこともあり、懐かしさが相まってお土産に買われる方も多くいらっしゃいます。

「本当に葡萄の味がして美味しい!」と支持されており、店内で喫茶することもできますので味見してからお土産に買われても良いですよ。

現代のようなオシャレなものとは違いますが懐かしさと素材の味が感じられる一品であり、地域の誇りとして徳島県民に愛されています。

徳島のお土産品として上位に挙がるほど有名な和菓子ですので、観光でお越しの際はぜひお買い求めくださいね。

アクセス方法

場所は美馬市穴吹町穴吹岩手24-7にあります。

  • お車でお越しの方:徳島自動車道【徳島IC】から【脇町IC】まで行き、脇町ICから国道193号線を経由して10分(所要時間は40分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR徳島駅から特急剣山の阿波池田行【穴吹駅】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は45分ほど)

になります。

インパクトあるネーミングがお土産に最適ですので、ぜひお近くまで行かれた際はお立ち寄りくださいね。

200年以上伝統を守り続けてきた老舗和菓子店!【和三盆糖:岡田製糖所】

徳島県香川県で伝統的に生産されてる砂糖の一種で、口溶けがよくきめ細かい上品な味わいが特徴的です。

普段使用される上白糖とは違い、徳島県香川県に生息する在来品種のサトウキビを原料に作られている地域を代表するものです。

歴史は古く阿波の国の和三盆糖づくりは1776年から始まり、今から200年以上前にさかのぼります。

もともとは【三盆糖】の名称で知られていましたが、この【三盆】の由来は諸説あってはっきりしておりません。

出荷港が香川の三本松であった。という説、扱う中国の役人が三品の位であった。という説など。がございます。

その中で一番しっくりくるのが【盆の上で三回研ぐ】という理由であり、当時は専用の研ぎ台はなく手元にあった盆の上で研いでいた。と言われています。

また白い砂糖が無かったこともあり、三回ほど研いだら概ね精製された砂糖として出荷されていたそうです。

白い砂糖として名を馳せた三盆糖なので売る際は【三盆白】という名前が付けられ、国内糖であることを明確にするために【和】を付けて現在の【和三盆糖】という名前で定着しました。

香川と徳島で作られていますが徳島産を明確するために【阿波和三盆糖】と表記し、香川の三盆糖は【讃岐三盆】と呼ばれているそうです

徳島を代表する甘味として知られ、【岡田製糖所】で購入することができます。

ふるさとの幸せを願う一人の青年【丸山徳弥】の決死の努力により、上坂町に伝えられた。と言われています。

その後蜂須賀藩の尽力により、阿波和三盆糖の名は日本全国に広まった。という歴史がございます。

岡田製糖所では当時の手作りをそのまま守り、200年前の製法で自然の味を作り出しています。

「阿波和三盆といえば岡田製糖さん!」という方も多く、敷地内では製造も行っております。

上品・特別感がある一品で、小さくてかわいい商品ですのでお土産品として人気になっています。

お土産としていただいた方がわざわざこちらに訪れるほどの人気商品であり、優しい味わいが多くの方を魅了していますよ。

上品な甘さが何個でも食べられるものになっており、コーヒーのお砂糖代わりに入れるのもおすすめです。

建物も昔ながらの趣きあるものになっており、雰囲気とゆったりした時間を満喫することができますよ。

徳島の名物として古くから親しまれている甘味ですので、ぜひお土産に買われてくださいね。

アクセス方法

場所は板野郡上板町泉谷原中筋12-1にあります。

  • お車でお越しの方:徳島自動車道【徳島IC】から【藍住IC】まで行き、藍住ICから県道34号線を経由して20分(所要時間は30分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR徳島駅から徳島バス鍛冶屋原行【鍛冶屋原車庫】を下車し、徒歩20分(所要時間は1時間25分ほど)

になります。

徳島県の名物とも言われている和三盆の商品を購入できますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

老舗和菓子店が作る創業当時から愛され続ける一品!【淡柚:菓游 茜庵 本店】

まるで赤ちゃんのほっぺのように柔らかいお餅で、ほのかに香る柚子の餡をはさんだ一品になります。

徳島市に店舗を構える老舗和菓子店【茜庵】を代表する銘菓で、創業以来変わらぬ優しい風味を守り続けております。

すべすべのお餅に手間暇かけた翡翠色の餡が入っており、ついつい触れたくなるような生地になっています。

小豆の皮をひとつひとつ丁寧に取って仕上げており、クチナシを使って丁寧に仕立てた美しい餡は自然の色を表現しています。

北川柚子の皮でほんのり優しい香りづけを行い、隠し味に白みそを加えることで上品な味わいの中に深みある一品になっています。

茜庵さんは何よりも素材を重視しており、その原点が淡柚とも言われています。

創業以来愛され続けている一品であり、数多くある銘菓の中でも「やっぱり淡柚が好き!」とご贔屓いただいております。

和菓子通の方でも満足するほどの一品であり、お土産や贈答品に重宝されています。

贈答用の包み紙にもこだわっており、着物を包む【たとう包装】に見立てた純白な包みを使用しております。

県内外の方にも好評で、一度食べたら忘れられない商品として親しまれてますよ。

旅行や観光のお土産を買いに訪れる方も多く、詰め合わせで送る際は予算等を聞いてくださるので安心して商品を選ぶことができます。

店内でお茶と和菓子をいただくこともできますので、ご自身で味わってからお土産を選ばれても良いですよ。

お茶菓子としてお出しするのも良し、お土産や贈答品として渡すのも良し。と色んな用途にピッタリの一品ですので、お土産品に迷われた場合はぜひこちらを購入してくださいね。

アクセス方法

場所は徳島市徳島町3丁目44にあります。

になります。

お土産品として人気が高い一品ですので、ぜひお土産として購入してくださいね。

徳島県産の鳴門金時芋を使用した一品!【金のしずく:スカイショップしらさぎ徳島阿波おどり空港徳島駅

白生餡をベースにしたなめらかな鳴門金時餡をしっとりとした上質な生地で包み込んだ一品で、地域を代表する銘菓として親しまれています。

鳴門金時芋をたっぷり使用した一品で、お芋の蜜が入っている上品な甘さになっています。

しっとりとした食感が多くの方を魅了しており、見た目も美しく女性うけ間違いなしの一品に仕上がっています。

一口食べれば中から金時芋の蜜が溢れてきますので、上品な見た目と豪華さが感じられます。

また和三盆糖が練り込まれているので、コクのある上品な甘さが口いっぱいに広がって徳島県の名産を堪能することができますよ。

徳島県内ではTVCMに起用されるほど有名な商品で、地域の定番土産として多くの方から愛され続けています。

ばら売りや6個入りなど。お買い求めされる方の用途に合わせて選ぶことができ、ばらまき土産としても最適ですよ。

徳島市内や徳島駅、空港など。主要な場所で購入することができますので、お帰りになる際に購入しやすい商品になっています。

徳島県のお土産ランキングで常に上位にランクインする人気の商品ですので、ぜひお土産の候補に入れてくださいね。

アクセス方法

場所は板野郡松茂町豊久朝日野16-2にあります。

になります。

鳴門金時を使った徳島県ならではの一品ですので、ぜひお土産の候補に入れてくださいね。

町の名産をギュッと詰め込んだドリンク!【神山すだちサイダー:道の駅 温泉の里・神山もしくは徳島駅

日本一のすだちの産地として知られる神山町を代表する商品で、後味さわやかなドリンクとして人気になっています。

神山町の農業生産者や特産加工会社、住民グループと株式会社神山温泉が地域ブランドを確立しよう開発した商品で、特産商品の開発を行うプロジェクト【神山旬感工場】から産まれました。

【湯上りに飲みたくなる飲料、持ち帰って部屋に飾りたくなるような瓶】をコンセプトに、さわやかなサイダーの味とオシャレなラベルが特徴的です。

原料のスダチ神山町鬼籠野(おろの)の農家で作ったものを使用し、地元の企業と農家さんが作り上げた町を代表する商品として親しまれています。

すだちはとても酸っぱい果実ですがサイダーの甘みとすだちの酸味と香りのバランスを考慮し、瓶を開ければすだちの香りが感じられるようになっています。

甘さ控えめで強めに効いた炭酸が後味すっきりであり、のどが渇いた時に飲みたくなるドリンクとして多くの方から愛されています。

ラベルのデザインがとても可愛らしいので若者に多く支持されており、お土産やご自身用に買われる方も多くいらっしゃいますよ。

神山町の道の駅や徳島駅で購入することができ、温泉を目当てに神山町を訪れた方がこぞって買われています。

豊かな自然が広がる神山町は観光地にない魅力を堪能することができ、歴史や四国霊場もあるのどかな田舎町になっています。

すだちサイダーを買って観光巡りをする。という神山町ならではの時間を楽しむことができ、徳島県でしか味わえない素敵な旅を叶えてくれますよ。

徳島駅等でも販売していますので、ぜひお友達や家族、大切な方に神山町の魅力をおすそ分けしてくださいね。

アクセス方法

場所は徳島市島本町西1丁目61にあります。

になります。

神山町の名産を使用したドリンクですので、どなたにも渡しやすい人気の商品ですよ。

チョコの風味と白あんがマッチした伝統的和菓子!【金長まんじゅう:ハレルヤスイーツキッチン 松茂本店】

昔から愛され続けている徳島の銘菓であり、ほろ苦いチョコ風味の皮とあっさりとした白あんのバランスが絶妙な一品になります。

ビターなチョコの味が口いっぱいに広がり、しっとりとした口当たりが多くの方を魅了しております。

たっぷり詰まった白あんは甘すぎず控えめなものになっており、幅広い年齢層に支持されています。

名前は1839年に洪水で家を流され大和屋の主人に助けられた金長たぬきに由来しており、恩に報いるために一生懸命働いた彼の感謝報恩精神は偉大な感化を世人に与え、その金長の徳を讃えるために【金長まんじゅう】という名称を付けました。

金長まんじゅうを購入できるのが【ハレルヤ】であり、金長まんじゅうの工場・直販店として知られています。

お土産として欠かせない一品として知られており、広い駐車場でお買い物しやすい場所として人気になっています。

「徳島の伝統スイーツといえばハレルヤさんの金長まんじゅう!」と言われるほど地域の方から愛されており、徳島空港の近くにありますので旅の最後に立ち寄る方も多くいらっしゃいます。

他県の方にも認知されているスイーツであり、お土産として買われる方も多いです。

店内ではコーヒーなどが飲めるカフェスペースが設けられており、休憩しながらお土産を吟味することができますよ。

たくさんの種類のお菓子が並んでおり、一個ずつ買えるのでばらまき土産にも最適です。

金長まんじゅうの製造工程もご覧になることができますので、旅の思い出に徳島の銘菓がどのように作られるか見学してみてください。

お土産スポットとして知られる素敵な場所ですので、ぜひ観光と併せてお立ち寄りくださいね。

アクセス方法

場所は板野郡松茂町広島字北川向四ノ越30にあります。

になります。

和と洋が合わさった伝統的和菓子ですので、ぜひお土産として購入してくださいね。

辛い物がお好きな方へのお土産にぜひ!【激辛薬味みまから:美馬交流館・道の駅みまの里】

徳島県美馬市に古くから伝わる【みまから唐辛子】を丁寧に輪切りし、ごま油で炒めて醤油などで味付けした一品です。

かつお節で一気に風味を閉じ込め、激辛薬味として辛いもの好きにはたまらない一品になっています。

原材料に使用されるみまから唐辛子は糖度が高く辛みが強いのが特徴的で、古くから【辛くて旨い唐辛子】として親しまれてきました。

味の濃い肉厚で立派な唐辛子は生産組合によって大切に守られており、1本の唐辛子の木の収穫量を決めてたくさん実をつけすぎないよう徹底しております。

主産地は標高745mの三頭山の中腹付近であり、世界農業遺産に認定されている地域になります。

このみまから唐辛子は苗を他の地域で植えても同じ唐辛子は出来ず、美馬の気候風土が育てたここだけしか作ることができません。

まさに美馬市だけの特別な食材であり、魅力をギュッと詰め込んだのが【激辛薬味みまから】ですよ。

地方では古くから各種料理に使用されており、料理をピリッと刺激的な一品に変えてくれる調味料・薬味として愛されてきました。

そのままでも召し上がることができますがアレンジを加えた料理が開発されており、麺類や鍋物、カレーライスなどにパンチを効かせています。

お好みの辛さでアレンジを加えることができ、徳島県のお土産として買われる方も多くいらっしゃいます。

そんな激辛の薬味を販売しているのが【美馬交流館】であり、辛い物好きがこぞって買いに訪れる人気スポットになっています。

美馬市の特産品として知られており、お土産としてもらった方がわざわざ買いに訪れるほどのクセになる一品です。

みまから唐辛子入りのはりはり漬けやみまからウインナーという商品も販売しており、ご当地の食材を活かした商品を購入することができます。

また地元の道の駅でも売られているようですので、観光と併せて訪れるのもおすすめですよ。

実際に買われた方も「マヨネーズに混ぜると美味しい」と支持しており、納豆やお餅、牛丼などに入れてアレンジされる方も多くいらっしゃいますよ。

辛い物好きなら満足行くこと間違いなしの一品ですので、ぜひお土産に買われてくださいね。

アクセス方法

場所は美馬市美馬町西荒川24-1にあります。

になります。

辛い物がお好きな方へのお土産に最適ですので、ぜひお土産の候補に入れてくださいね。

ご当地グルメとしても親しまれるお土産に最適な一品!【竹ちくわ:谷ちくわ商店】

小松島市ご当地グルメとして親しまれており、お土産としても買われる人気商品です。

徳島県ソウルフード。とも言われる竹ちくわを製造・販売しているのが【谷ちくわ商店】であり、伝統の味を守り続けている素敵なお店になります。

歴史的にも古いもので、阿波小松島の焼きちくわは源平屋島合戦が起こった寿永年間(1182年〜1184年)までさかのぼります。

この年には源義経の軍勢が小松島市へ上陸された時であり、小松島の漁夫たちが海岸で獲りたての小魚をすり身にして青竹に巻きつけて焼いている匂いにつられたそうです。

一つ所望して賞味したところ、味・香ともに称賛された。という話が残されています。

これ以来小松島市では焼きちくわ名産として親しまれるようになり、現在も小松島市ご当地グルメとして愛されております。

当時の製法や伝統を守って作り上げていますので、竹の香りとプリッとした食感は多くの方から人気になっていますよ。

1本100円で購入することができ、じゃこ天やかつ天といった商品もございます。

また詰め合わせギフトも用意されており、お土産品として買われるのにぴったりですよ。

作りたてのちくわが食べられるので連日多くの方がいらっしゃっており、小腹が空いた時などに最適です。

地元の方が薦める名店ですので、噂を聞きつけてわざわざ小松島市に来られる方もいらっしゃいますよ。

歴史ある小松島市のグルメですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

アクセス方法

場所は小松島市横須町3-59にあります。

になります。

古くから愛されるグルメですので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

徳島県でおすすめのお土産は?絶対に喜ばれる商品11選

いかがでしょうか。

鳴門金時やすだちといった徳島県の名産を使用したお土産品も数多くあり、地域の特徴を捉えた商品が大変人気になっています。

地元で愛される商品はお土産に最適であり、観光の思い出に華を添えてくれます。

今回ご紹介した商品は徳島市徳島駅、空港などで買える商品もたくさんありますので、お帰りになる際にゆっくり選ぶことができますよ。

徳島の魅力がギュッと詰まった商品ばかりですので、ぜひお土産で迷われた場合の参考にしてくださいね。

今回の内容で徳島県のご当地土産についてお伝えできていれば幸いです。