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愛媛県の観光スポットまとめ!素敵な旅を叶えてくれるスポット33選

これまで愛媛県の各市町村ごとに観光スポットをご紹介していきました。

古き良き日本の景観や全国でも知られているスポットなど。愛媛県には魅力的な観光地が数多くあります。

今回は【愛媛県の観光スポットまとめ!素敵な旅を満喫しよう】について見ていきましょう!

一度は訪れてほしいスポットばかりですので、素敵な旅の参考になれば幸いです。

愛媛県の王道スポットについて!

愛媛県は四国北西部と瀬戸内海に浮かぶ大小異なる島々で成り立つ県で、松山市今治市などの観光地を有しております。

愛媛県といえば日本最古の温泉と謳われる【道後温泉】が大変有名で、温暖な気候と豊かな自然が合わさるのどかな街として知られています。

観光で訪れる方の多くがお越しになる王道スポットが愛媛県には数多くあり、旅の思い出に最適ですよ。

では一度は訪れたい王道スポットについて見ていきましょう!

愛媛に訪れたら外せない場所ばかりですので、ぜひ観光でお越しの際は巡ってくださいね。

街のシンボルとして佇むお城!【今治城

関ヶ原の戦いで戦果により伊予半国20万石を領した【藤堂高虎】が築いたお城で、瀬戸内海に面した海岸に築いたものになります。

別名【吹揚城(ふきあげじょう)】とも呼ばれており、ファンがいるほどの人気なお城になります。

高松城(岡山県)・中津城(大分県)と並んで日本三大水城。と言われており、海に面した素晴らしいお城になっています。

1602年に築城が開始され、建造物等が完成したのは1613年頃である。と推測されています。

当時は日本有数の海城として知られ、海水が引かれたお堀や城内の港として日本最大級の船入を備えたものになります。

1635年には松平氏の居城となりましたが、明治維新により建造物のほとんどが取り壊されてしまいました。

その時には内堀と主郭部の石垣だけでしたが、徐々に修復されていき1980年以降に天守や櫓、門などが再建されております。

当時の面影が残されており、今治市のシンボルとして観光スポットになっています。

お城内部は各階ごとに貴重な品々が展示されており、今治藩の甲冑や徳川将軍の朱印状などをご覧になることができます。

最上階は展望室になっており、来島海峡大橋や市内を一望できる絶景スポットとして親しまれております。

天守閣から見る景色も大変美しいですが、海城ならではのお堀もご覧になってください。

アクセス方法

場所は今治市通町3丁目1-3にあります。

 になります。

街のシンボルとして佇む歴史スポット!【松山城

市内中心部に位置している松山市のシンボルで、江戸時代に建てられた歴史あるお城になります。

1602年に築城が開始され、約四半世紀をかけて完成させたものになります。

加藤清正藤堂高虎らと並んで築城の名手と謳われた、伊予松山藩初代藩主【加藤嘉明(よしあき)】が生み出した名城になります。

加藤嘉明豊臣秀吉柴田勝家を倒した【賤ヶ岳の戦い】で功績を挙げた人物であり、賤ヶ岳の七本槍と称されました。

関ヶ原の戦い後は徳川家に仕え、1602年に松山城の築城を開始しました。

戦乱の世が終わったにも関わらず軍事的に優れたお城を築城しており、江戸時代に建てられた中では大変珍しいものになっています。

ではなぜ堅城が作られたのかというと、当時伊予では河野氏の残党が多く残っていた。と言われています。

いつ戦が起きてもおかしくない状況であったため堅固なお城が築かれた。と推測することができ、当時の戦況を感じ取ることができますよ。

現在は松山市の観光スポットとして親しまれており、愛媛県を代表するお城として人気になっています。

天守まで登ることができ、最上階からは松山平野や瀬戸内海を一望することができます。

本丸もそうですが二の丸も大変見応えがある建物で、韓国の倭城の防備手法である【登り石垣】をご覧になることができます。

こちらの石垣は当時のまま残されている大変貴重なものであり、お城全体が国の史跡に指定されております。

また21棟が重要文化財に指定されており、日本を代表するお城として現在も松山市を見守り続けております。

街の中心部にあることから非常にアクセスしやすく、夜間には街並みがライトアップされた景色を堪能することができますよ。

アクセス方法

場所は松山市丸之内1にあります。

になります。

今治の名産といえばタオル!【タオル美術館】

今治市の名産になっているタオルについて知ることができるスポットで、タオルの製造工程やアート作品のように展示している場所です。

瀬戸内海国立公園にある【笠松山】の麓に位置し、世界の先駆けとしてタオルライフを提案しているスポットになります。

館内にはムーミンやディズニーとコラボした展示品が並んでおり、名産のタオルを用いて表現しております。

タオルを使用したアート作品が多く展示されており、今治市の魅力を存分に味わうことができますよ。

展示品をご覧になったら館内にあるレストランでお食事を楽しまれてはいかがでしょうか。

創作中国料理やカフェ、バーベキューが楽しめるお店があり、お好きな料理を堪能することができます。

美術館の中に多くのお店が入っているのも特徴の一つで、雰囲気の良い空間で素敵なひと時を満喫することができますよ。

お子さん連れやカップル、家族でゆったりとした時間を楽しむことができるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は今治市朝倉上甲2930にあります。

 になります。

日本総鎮守と呼ばれる由緒ある神社!【大山祇神社

愛媛県の最北端【大三島】に鎮座する神社で、全国に1万あるとされる【大山積神】を祀る神社の総本社になります。

古来から日本総鎮守として崇められてきた歴史があり、大正時代には四国で唯一の国幣大社に列せられた由緒ある神社になります。

御本社の祭神は【大山積神】を祀っており、お二つの摂社を合わせて大山祇神社になっています。

大山積神天照大神のお兄さんにあたる人物で、山岳丘陵の神様として知られています。

本殿・拝殿は国の重要文化財に指定されており、本殿は三間社流造りで室町時代に再建されたものになります。

拝殿は切妻造りになっており、こちらも室町初期に再建されました。

本殿の裏手には

  • 鷲ヶ頭山
  • 安神山
  • 小見山

の三つの山があり、室町時代の文献【大山祇神社古図】には神体山として描かれております。

三つの山の一つである【鷲ヶ頭山】は島内最高峰の山として知られ、標高436.5mの規模を誇ります。

境内には樹齢3000年と言われている日本最古の楠や樹齢2600年の御神木などがあり、今治市を代表するパワースポットとして人気になっています。

伊予国一宮として鎮座しており、古くから多くの参拝客が訪れたことを伺うことができます。

神社自体も2500年以上の歴史を有しており、紀元前からこの地を見守り続けた歴史あるものになっています。

有料ではありますが敷地内にある宝物館は一見の価値あり。と多くの方から好評になっています。

日本全国にある国宝・重要文化財に指定された武具の8割がこちらに展示・保管されており、あまり知らない方でも楽しめる場所になります。

日本最古と呼ばれている平安中期の鎧や鎌倉時代〜戦国時代の名品をご覧になることができ、歴史好きにはたまらない空間になってますよ。

アクセス方法

場所は今治市大三島町宮浦3327にあります。

  • お車でお越しの方:今治ICからしまなみ海道に乗って【大三島IC】まで行き、大三島ICから国道317号線と県道21号線を経由して10分ほど(所要時間は35分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR今治駅から瀬戸内海交通の宮浦港行【大山祇神社前】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は1時間10分ほど)

になります。

日本最古の温泉として知られる!【道後温泉本館

日本最古の温泉【道後温泉】のシンボルになっている建物で、【神の湯】に代表される温泉施設になります。

こちらの温泉施設は日本で初めて公衆浴場が国の重要文化財に指定され、現在もなお昔と変わらず営業を続けております。

多くの方の疲れを癒してくれるスポットとして親しまれており、平成21年に発行された【ミシュラングリーンランド・ジャポン】では最高評価の3つ星を獲得しております。

現在ある建物は当時の道後湯之町初代町長【伊佐庭如矢(いさにわゆきや)氏】が100年後の道後温泉を見据えて建築したもので、幾多の苦難を乗り越えて明治27年に改築しました。

時代が流れるとともに改築を繰り返し、昭和10年に現在の建物が完成しております。

現在も改装を行いながら営業されており、2024年3月では温泉のみの営業になっております。

全館の営業再開は令和6年7月11日から。と記されており、もうすぐで本館の保存修理工事が終了しますよ。

温泉を利用するためには整理券が必要となり、営業開始の朝6時頃には整理券を求める観光客で列を成しています。

文豪【夏目漱石】も入った歴史ある温泉で、当時入浴された際に絶賛したことが著書【坊ちゃん】に記載されております。

また有名ジブリ映画【千と千尋の神隠し】のモデルにもなった。と言われており、松山市を訪れる目的にされる方も多くいらっしゃいます。

日本三古湯の一つに数えられている道後温泉のシンボル的な場所であり、歴史ある建物と風情ある町並みが広がってますよ。

アクセス方法

場所は松山市道後湯之町5-6にあります。

になります。

愛媛県に広がる自然の神秘!【四国カルスト

愛媛県高知県の県境にあるスポットで、日本三大カルストの一つに数えられている場所です。

東西約25km、標高1000m〜1500mに連なる場所で、【雲の上に広がる楽園】と称される自然美をご覧になることができます。

日本を代表する景勝地としても知られており、雄大な敷地内には牛の放牧や白い石灰岩が散りばめられた光景が広がっております。

ドライブスポットにぴったりの場所であり、東端の【天狗高原(高知県津野町)】から姫鶴平を抜け、西端の大野ヶ原まで続く道がございます。

こちらを【四国カルスト縦断線】と呼び、県道383号線は【天空の道】というロマンチックな名称が付けられています。

久万高原町四国カルストの中央付近に位置しており、観光地にもなっている【姫鶴平】がございます。

宿泊施設やキャンプ場が点在しており、日中は緑豊かな自然と広大な敷地、夜には満点の星空をご覧になることができます。

日頃の喧騒を忘れてのんびり過ごすことができ、遊歩道を歩いてハイキングを楽しむのもおすすめです。

開放的な空間を満喫することができ、カルスト台地特有の景色を見ながら素敵なひと時が楽しめますよ。

自然のまま残されてるが故にガソリンスタンドなどが少なく、ドライブを楽しまれる前に給油された方が良いかもしれません。

また狭い道もところどころにございますので、譲り合いの心を持って運転されてください。

特に連休や長期休暇のシーズンは大渋滞が発生してしまいますので、お車でお越しの際はご注意ください。

豊かな自然と雄大な景色が広がる四国を代表する自然スポットですので、ぜひ一度お越しになってください。

四国カルストといっても各市町村ごとに魅力たっぷりの景色が広がっていますので、ドライブやハイキングしながらお好みの場所を見つけてくださいね。

アクセス方法

場所は上浮穴郡久万高原町西谷にあります。

になります。

最寄りの駅やバス停がございませんので、交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。

木造校舎を博物館にしたスポット!【宇和米博物館】

昭和3年に建築された木造校舎を移築したもので、日本一長い木造建築の廊下があるスポットになります。

【米どころ宇和】について紹介している博物館であり、昔使用された農機具などをご覧になることができます。

日本でよく食べられているお米について知ることができ、農業や日本の文化について触れることができます。

木造校舎がそのまま移築されておりますので、各教室には黒板がございます。

自由に書き込むことができ、思い出を黒板に残す方も多くいらっしゃいますよ。

また長い廊下があることで知られており、学生時代に行っていた【雑巾掛け】をすることも可能です。

どこまでも続く廊下は109mの長さを誇り、小さい頃にしていた雑巾掛けを楽しむことができます。

こちらでは雑巾掛けのタイムを競う【z-1】というグランプリが開催されておりますので、ご興味がある方はぜひ好タイムを目指してみてはいかがでしょうか。

多くの著名人も参加している全国で有名な大会ですので、旅の思い出にもぴったりですよ。

どこか懐かしさも感じる素敵な建物ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は西予市宇和町卯之町2丁目24にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【西予宇和IC】まで行き、西予宇和ICから県道29号線を経由して6分(所要時間は1時間ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR松山駅から予讃線特急の宇和島行【卯之町駅】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間15分ほど)

になります。

宇和島の伝統といえば!【宇和島市営闘牛場】

宇和島地方独特の民俗文化として知られており、全国でも珍しいドーム型の闘牛場になります。

闘牛大会が年に4回開催されており、直径20mの土俵で戦う牛たちをご覧になることができます。

牛と牛がぶつかり合う様は臨場感があって素晴らしいものになっており、宇和島を代表する観光スポットになっています。

歴史は古く17世紀後半頃に宇和海を漂流したオランダ船を福浦の漁民が救助し、そのお礼に2頭の牛をプレゼントされました。

贈られた2頭の牛がたまたま格闘していたことが始まりとされ、歴史ある文化として語り継がれております。

現在のような土俵の上で戦う姿は享和年間(1801〜1804年)の頃から行われており、当時から興行化した闘牛が人々を熱中させていた。と言われています。

時代の中には禁止・規制が繰り返されていましたが、庶民の熱は冷めることがありませんでした。

最盛期と言われる大正〜昭和初期には【突き合い】という愛称で親しまれており、市民にとって身近な娯楽だったそうです。

第二次世界大戦が終わって昭和23年にはGHQから動物愛護を理由に禁止を余儀なくされますが、愛媛・隠岐・越後の闘牛関係者から陳情が繰り返されて2年後に解禁になります。

もともとは地元で親しまれていた娯楽ですが、【獅子文六】が戦後に発表した小説【てんやわんや】が大ヒットしたことが全国に知れ渡るきっかけになりました。

その後は盛況と衰退を繰り返しておりますが、平成3年に初となる【市制70周年記念・全国闘牛大会】が行われております。

平成7年には文化庁から【記録作成等の措置を講ずるべき無形の民俗文化財】に指定され、宇和島の民俗文化として全国から親しまれるようになりました。

その後もたびたび全国闘牛大会が開催されており、近年では令和4年に【第25回全国闘牛サミットin宇和島記念闘牛大会】が実施された。という歴史を歩んでおります。

闘牛というイメージがあまり湧かない方も多くいらっしゃいますが、ルールは至ってシンプルで【逃げた方が負け】というものになります。

技などは地域によって異なりますが宇和島では10種の技に分類しており、技名などを理解してからご覧になるとより一層楽しむことができますよ。

2024年にも4回の開催が決定しており、

  • 1月2日
  • 5月3日
  • 8月14日
  • 10月27日

の日にちで行われます。

開催日には全国から闘牛を見にいらっしゃっており、白熱した戦いに胸を熱くされてますよ。

当日は大変混み合いますので、観戦をされる方はお早めに行かれることをおすすめします。

当日券も売られていますが前売り券の方がお得ですので、ご興味がある方はホームページ等でご確認ください。

宇和島市の伝統が楽しめるスポットですので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。

アクセス方法

場所は宇和島市和霊町1丁目496-2にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【宇和島朝日IC】まで行き、宇和島朝日ICから県道268号線を経由して10分(所要時間は1時間10分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR松山駅から予讃線特急の宇和島行【宇和島駅】を下車し、徒歩25分(所要時間は1時間45分ほど)

になります。

瀬戸内海の歴史を知る上で欠かせない!【今治市村上水軍ミュージアム

2004年に開館したスポットで、戦国時代に瀬戸内海一帯を掌握した村上水軍について学ぶことができる資料館になります。

村上水軍は【日本最大の海賊】と称されるほどの偉人たちであり、今でも全国にファンがいるほどの人気があります。

村上水軍とは14世紀中期ごろから瀬戸内海で活躍した一族のことを指します。

その後は三島村上氏と呼ばれ、能島や来島、因島に本拠を置いた三家から成り立っております。

お互いに同族意識を持ち、連携と駆使して瀬戸内海一帯を掌握した豪族たちになっています。

その中で宮窪に本拠を構えた能島村上氏が三家の中で最も独立性が高い。とされ、【村上武吉】の時代には毛利氏や大友氏、三好氏と言った周辺の戦国大名たちと友好・敵対などの独自の姿勢を貫きました。

日本を訪れた宣教師【ルイス・フロイス】は能島村上氏を「日本最大の海賊」と称した歴史があり、瀬戸内海で活躍した海賊たちであることをうかがうことができます。

多くの方からは村上水軍として親しまれていますが、現在は【村上海賊】という名称が主流になりつつあります。

当館では戦国時代の歴史を伝えると共に、日本独自の存在であった【KAIZOKU】を世界に発信する役割を担っております。

子どもから大人まで楽しく・わかりやすくお伝えしており、村上水軍について学ぶことができるミュージアムとして活動されております。

村上海賊と戦国武将たちの関わりを知ることができ、海賊とパイレーツの違いなどの展示品などをご覧になることができます。

歴史好きにはたまらないスポットとして親しまれており、大島の歴史スポットとして全国から多くの方がいらっしゃってますよ。

アクセス方法

場所は今治市宮窪町宮窪1285にあります。

  • お車でお越しの方:今治ICからしまなみ海道に乗って【大島南IC】まで行き、大島南ICから国道317号線を経由して15分(所要時間は25分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR今治駅から瀬戸内海交通の宮浦港行【吉海支所】を下車し、徒歩45分(所要時間は1時間10分ほど)

になります。

今治市からフェリーで行くことも可能ですので、お好みのアクセス方法で行かれてください。

戦争の歴史を学べる貴重なスポット!【紫電改展示館】

昭和53年に久良湾で発見され引き上げられた戦闘機が展示されているスポットで、愛南町だけの特別な展示館になります。

紫電改ゼロ戦に変わる新鋭機として終戦間近に開発された乗り物で、海軍の最も優れた戦闘機だった。と言われています。

そんな紫電改はどこにも残されていませんでしたが、昭和53年に原型のまま海に沈んでいるのを地元ダイバーによって発見され、昭和54年7月に34年という月日を経て日の目を浴びることになりました。

現存する紫電改は一機のみ。と言われており、その乗り物が愛南町にございます。

宇和海展望タワーがある馬瀬山山頂に恒久平和のシンボルとして展示されており、無料で紫電改について知ることができます。

無料でご覧になれる施設として大変人気になっており、機体だけでなくさまざまな資料が展示されています。

当時搭乗していたのは6名のパイロット。と言われており、お一人お一人の逸話が事細かく掲示されています。

戦争に立ち向かった勇敢な姿勢、覚悟などを思いを感じ取ることができ、2度と戦争を起こしてはならない。というのを実感することができます。

館内には搭乗服を着た館長さんがいらっしゃいますので、いろいろお話を聞いてみてください。

全国で唯一紫電改を展示している貴重な施設ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は南宇和郡愛南町御荘平城5688にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【津島岩松IC】まで行き、津島岩松ICから国道56号線を経由して35分(所要時間は1時間55分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR宇和島駅から宇和島バスの城辺営業所行【貝塚】を下車し、徒歩1時間5分(所要時間は2時間20分ほど)

になります。

最寄りのバス停から徒歩で距離がありますので、公共交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。

カップル・夫婦で素敵なひと時を!【JR下灘駅

鉄道ファンの間では知らない人はいないほどの有名な駅で、ホームに広がる美しい景観やロケ地や映画などに起用されている伊予市の観光スポットになります。

JRの青春18きっぷのポスターにも起用されており、多くの方から親しまれている駅になります。

大変景色が美しい場所として知られており、日中には青い海や空、太陽に照らされてキラキラ光る海面などをご覧になることができます。

また夕方になると夕日が沈む様子や茜色の空など。ロマンチックな景色を堪能することができます。

かつては【日本で一番海に近い駅】とも称された場所で、カメラマンの間でも特に人気があるスポットの一つとして愛されてきました。

伊予市を訪れる目的にされる方も多く、県内外や中国・近畿地方から訪れる方もいらっしゃいます。

人混みも少なくゆったりと景色を楽しむことができ、時間帯で変わる美しい景観を満喫することができますよ。

アクセス方法

場所は伊予市双海町大久保3-8にあります。

になります。

大正ロマンあふれる素敵な建物!【内子座

木蝋や生糸などの生産で栄えた1916年に建てられた芝居小屋で、芸術や芸能を愛する人々の手によって造られました。

木造2階建ての瓦葺き入母屋造りで、回り舞台や花道、升席などを整えた劇場になっています。

当時は芝居が盛んに公演されていた。と言われており、その後は映画館などに改装されました。

老朽化に伴い取り壊す計画もありましたが町並み保存事業に連動して昭和58年~60年頃に復元されました。

同年10月には劇場として運営されるようになり、今では町内外の芸術文化活動の拠点として使用されている。という歴史がございます。

2016年には創建100周年を迎え、古くから人々に愛されてきた風情ある建物になっています。

内子町と言えば内子座!」と言う方も多く、町のシンボルとして親しまれています。

当時のまま残されている貴重な建物で、館内を自由に見学することができます。

今でも歌舞伎の公演が行われており、歌舞伎がお好きな方には馴染み深いスポットになっています。

ガイドの方が館内を紹介しており、せり上がりの仕組みや各座席の特徴など。歌舞伎に関連する仕掛けについて知ることができます。

また歌舞伎で使うような花道や奈落などにも自由に入ることができ、普段味わえない体験が楽しめますよ。

内子町を代表する建物になっていますので、観光で訪れた際はぜひ一度ご覧になってくださいね。

アクセス方法

場所は喜多郡内子町内子2102にあります。

になります。

愛媛の温泉を満喫しよう!

愛媛の温泉といえば道後温泉が大変有名ですよね。

愛媛県には道後温泉の他に各市町村で温泉施設が充実してるんですよ。

旅の疲れを癒してくれたり日々のことを忘れてのんびりしたり。と温泉には癒しの効果が抜群です。

では観光のついでに訪れたい温泉施設を見ていきましょう!

市町村ごとに魅力たっぷりの温泉がございますので、ぜひ一度ご利用されてくださいね。

飛鳥時代をイメージしたオシャレな温泉施設!【飛鳥乃温泉】

飛鳥時代の建物様式を取り入れた湯屋であり、日本最古と言われる温泉にふさわしい建物になります。

道後温泉本館と同じく、全国でも珍しい加温も加水も行っていない源泉かけ流しの温泉で、【美人の湯】と称される人気温泉施設になります。

2017年9月にオープンした新しい建物で、道後温泉でも人気のスポットになっています。

屋根の上には道後温泉のシンボルである塔屋を配置しており、中庭には聖徳太子道後温泉に来浴された際に残したと言われる【湯岡の碑文】がございます。

碑文には「神の温泉を囲んで、椿が互いに枝を交えてしげりあい、椿の実は花びらを覆って温泉に垂れている」と描かれており、当時の様子をイメージすることができます。

館内には大浴場や露天風呂、特別浴室があり、露天風呂は道後温泉本館にない特別なものになっています。

昔の浴衣【湯帳】を着て入浴体験を行うことができ、道後温泉の思い出になりますよ。

温泉に入ったら約60畳の大広間で休憩することができ、のんびりと時間を満喫することができます。

道後温泉の魅力を堪能できるスポットとして人気になっており、朝6時頃でも多くの方がいらっしゃってます。

清潔感あるお風呂と丁寧な接客が心地よい時間を満喫することができ、松山観光の思い出にピッタリですよ。

豪華絢爛の内装と建物が魅力のスポットですので、ぜひ一度温泉に入って日々の疲れを癒してくださいね。

アクセス方法

場所は松山市道後湯之町19-22にあります。

になります。

自然を満喫しながら温泉が楽しめるスポット!【山出憩いの里温泉】

山間の緑と僧都川の清流に囲まれた場所にあり、自然と温泉が楽しめるスポットとして親しまれております。

温泉は低張性弱アルカリ性鉱泉になっており、疲労回復や健康増進に効果があります。

温泉というより銭湯をイメージすることができ、日頃の疲れを癒すのに最適な場所です。

温泉施設の近くには杉木立に囲まれたキャンプ地になっており、夏には多くの家族連れが素敵な時間を満喫されています。

ログハウスもあり冬に利用される方も多く、ペットも一緒のお部屋で泊まれることから愛犬家に人気のスポットです。

そばには川が流れているのでお子さんと一緒に川遊びを楽しむことができ、マイナスイオンを感じながら各々の時間を過ごすことができます。

地元の方々も多く利用しているスポットであり、観光客と地元の方の憩いの場としても親しまれてます。

お食事ができるスポットとしても人気になっており、地元の野菜や食材を使用したバイキング形式で料理を堪能することができますよ。

のどかな景色と時間を満喫できる素敵な場所ですので、ぜひ家族でお越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は南宇和郡愛南町緑乙4082-1にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【津島岩松IC】まで行き、津島岩松ICから国道56号線を経由して45分(所要時間は2時間5分ほど)

になります。

最寄りのバス停や駅がありませんので、交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。

温泉に入ってのんびりとした時間を!【ゆらり内海】

宇和海の海水を成分とした潮湯が楽しめるスポットで、地元の方はもちろん観光客からも人気になっている温泉施設になります。

こちらの特徴である潮湯は体と海水の塩分濃度の違いから肌の新陳代謝を高める効果があり、血行が良くなる。と言われております。

また湯冷めしにくく天然ミネラルの成分が含まれるため美白効果があり、肩こりや腰痛を和らげる作用があります。

こちらには県内で唯一の【マイクロバブル湯】があり、非常に細かい泡が毛穴の隅々まで入り込み汚れを落としてくれます。

女性の方に大変好評となっており、市内外から多くの方がご利用されている人気の温泉になっていますよ。

館内にはレストランも併設されており、太平洋と宇和海に面した愛南町ならではの料理を堪能することができます。

新鮮なカツオや鯛をいただくことができ、愛南町で養殖された【スマ】は全身トロのような脂ののりと旨みが魅力のお魚になっています。

2.5kg以上は【伊予の媛貴海】というブランドになっており、こちらでは御膳や炙り丼でいただくことができますよ。

お子さんでも安心の天丼やお子様ランチが用意されており、ご家族で利用しやすい温泉施設です。

施設の外にはリゾート地のような雰囲気が広がっており、気持ちの良い潮風が吹く絶好のロケーションになっています。

遠くからドライブ目当てで訪れる方も多く、「四国を訪れたら必ず立ち寄る」という方もいらっしゃいますよ。

観光客や地元民、レジャー客で賑わいを見せる人気の温泉施設ですので、ぜひ一度ご利用されてくださいね。

アクセス方法

場所は南宇和郡愛南町須ノ川286にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【津島岩松IC】まで行き、津島岩松ICから国道56号線を経由して15分(所要時間は1時間30分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR宇和島駅から宇和島バスの城辺営業所行【須ノ川】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は1時間ほど)

になります。

全国でも珍しい駅の中にある温泉施設!【森の国ぽっぽ温泉】

予土線【松丸駅】に温泉が楽しめるスポットがあり、地元の方はもちろん観光客からも人気の場所になります。

伊予と土佐の商いの中心地として栄えた地が松丸街道で、その旧松丸街道の面影を残すのが松丸駅になります。

全国でも珍しい駅の中に温泉施設があるスポットで、雄大広見川とともにゆったりとした時間を満喫できる場所として親しまれています。

二つの温泉と足湯を楽しむことができ、【明治の湯】・【滑床の湯】というそれぞれに魅力を持った温泉になります。

明治の湯は木目調の浴室になっており、温かみのある室内で樽風呂や水風呂、ロウリュウが楽しめます。

こちらの樽風呂に使用される樽は100年前の酒樽になっており、造り酒屋が残る松野町ならではのものになっています。

一方滑床の湯は滑床渓谷・雪輪の滝をイメージして造られており、岩風呂調の浴室が特徴的です。

どちらも魅力に溢れた温泉になっており、日々の疲れを癒すのに最適です。

景色を見ながら素敵なひと時が味わえる足湯もあり、ホッとひと休みしながら休憩することもできますよ。

足湯は無料になっていますが温泉は520円とリーズナブルな料金になっており、シャンプーなどは完備されていることから事前に準備の必要がありません。

地元の方々が多く利用されており、町民と観光客の憩いの場にもなってますよ。

珍しさを求めて訪れる方も多くいらっしゃいますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は北宇和郡松野町大字松丸1661-13にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【三間IC】まで行き、三間ICから県道57号線を経由して20分(所要時間は1時間20分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR宇和島駅から宇和島バス虹の森公園前行【松丸】を下車し、徒歩すぐ(所要時間は55分ほど)

になります。

キャンプや温泉が楽しめるスポットとして人気!【游の里温泉】

温浴施設とキャンプ場が併設した複合施設で、西予の深い緑に囲まれた癒しスポットになります。

地下600mから湧き出る冷泉を加熱した温泉になっており、地元の方から親しまれている温泉施設です。

古くから湯治場として利用されてきた歴史があり、かつては地表へ自然湧出するほどの湯量があった。と言われています。

館内には大浴場やサウナ、水風呂などがあり、室内風呂の窓からは朝霧湖の雄大な自然を眺めることができます。

温泉を楽しむのもおすすめですが、ご家族やカップルでお越しの方はキャンプも合わせてご堪能ください。

心落ち着く空間で素敵な時間を満喫することができ、雄大な自然を感じながらゆったりくつろぐことができます。

【どこよりも気軽に自然の中で遊べる】・【自然のつながり】をコンセプトに、各々の素敵な時間を叶えてくれる空間を作り上げております。

澄んだ空気と落ち着いた空間、夜に広がるロマンチックな星空など。自然に囲まれた場所だからできる時間を過ごすことができますよ。

アクセス方法

場所は西予市宇和町明間6125にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【西予宇和IC】まで行き、西予宇和ICから県道29号線を経由して15分(所要時間は1時間5分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR松山駅から予讃線特急の宇和島行【卯之町駅】を下車。同駅から宇和島バスの野村行【野村日切地蔵前】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間45分ほど)

になります。

ロケーション抜群の温泉施設!【マーレ・グラッシア大三島

海洋療法(タラソテラピー)を取り入れた海洋温浴施設であり、地元の温泉施設として親しまれているスポットになります。

生命の源である海の恵みを体内に取り込み、身体の自然なバランスを取り戻すことを【タラソテラピー】と呼び、海水には保水効果と殺菌作用や筋肉の弛緩作用があると言われています。

海水に含まれる成分を身体で感じることができ、大三島のロケーションを味わいながら素敵な時間を満喫することができます。

施設には露天風呂が設けられており、美しい海や潮風を堪能しながらゆったりと入浴することができますよ。

また塩のお風呂やジャグジー、サウナまである本格的な温泉施設で、520円という良心的なお値段で温泉を堪能することができます。

アメニティーなどは常備されていませんので、事前にご準備してから利用することになりますが、瀬戸内海を眺めながら入る温泉は素敵な時間になること間違いなしです。

施設内にはお食事やお土産を楽しめる場所もございますので、観光の帰りに訪れても良いですよ。

アクセス方法

場所は今治市大三島町宮浦5902にあります。

  • お車でお越しの方:今治ICからしまなみ海道に乗って【大三島IC】まで行き、大三島ICから県道21号線を経由して15分ほど(所要時間は40分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR今治駅から瀬戸内海交通の宮浦港行【宮浦港】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間25分ほど)

になります。

地元民憩いの温泉施設!【大正湯+plus】

大正4年創業の老舗温泉施設であり、創業当時の建物や浴槽が残されている歴史あるスポットになります。

外観も当時のまま残されており、よもぎ色の淡い緑が特徴の素敵な建物になっています。

館内に入れば古き良き銭湯の雰囲気が広がっており、番台や靴箱など。銭湯ならではの造りになっています。

ロッカーなども創業当時と変わらないものになっており、現在に至るまで多くの方が利用した歴史あるものになっています。

浴槽は銭湯のイメージそのままの造りになっており、真ん中に円形の浴槽と水風呂、バブル風呂の3つがございます。

レトロ感あふれるものになっていますが、ぜひ壁に描かれた絵をご覧になってください。

こちらは日本に3人しかいない。とされる銭湯絵師【田中みずきさん】が手がけたもので、富士山や八幡浜市の風景が描かれております。

どこかホッとするような柔らかいタッチと八幡浜市で営業されている銭湯ならではの絵になってますよ。

こちらの施設は全国でも珍しい場所として知られ、なんと銭湯に泊まることができるんですよ。

2019年に行われたリニューアルで2階に宿泊できるようになり、なかなか体験できない時間を堪能することができます。

メディアで紹介されたこともあって、近年は多くの方が銭湯と宿泊を求めて訪れてますよ。

100年以上続く老舗温泉施設になりますので、観光で訪れた際はぜひお立ち寄りくださいね。

アクセス方法

場所は八幡浜市1132-13にあります。

になります。

地元の温泉に入ってのんびり!【八幡浜黒湯温泉 みなと湯】

地元の方々に親しまれている温泉施設で、観光客も多く利用している人々の憩いの場になっています。

中国・四国地方で初となる【黒湯(モール湯)】という珍しい温泉が湧出している温泉が湧き出ている温泉施設で、大きな大浴場でゆったり温泉を満喫できるスポットとして親しまれています。

黒湯には植物由来の有機質がふんだんに含まれている。と言われており、保湿・保温の効能があります。

また温泉に入れば肌がすべすべになり、【美人の湯】と称されるほどの人気温泉になっています。

大浴場の他に露天風呂などもあり、露天風呂には肌の引き締め効果があるとされる【塩湯】が使用されております。

観光の合間に立ち寄る方も多く、お買い物や観光のついでに地元の温泉を堪能されていますよ。

八幡浜市には2つの温泉施設があり、その一つとして多くの方から親しまれています。

お休みの日や長期休暇には混雑しており、普段から利用されているのが伺えます。

お食事処などは併設されていませんが休憩所が設けられており、ホッとひと息つきたい時におすすめですよ。

中国・四国地方で初となる黒湯が楽しめる素敵な場所ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は八幡浜市北浜1丁目7-39にあります。

になります。

風情ある温泉が魅力のスポット!【小薮温泉】

肱川の支流【小薮川】に沿って約2㎞さかのぼった渓流のほとりにある温泉施設で、古くから無色透明、無臭のアルカリ性単純泉の霊泉として親しまれているスポットです。

リウマチや神経痛、皮膚病に効能がある。とされ、美人の湯としても知られています。

本館は木造三階建ての造りになっており、欄干付きの回り廊下が巡られてあります。

今では貴重な木造建築の建物になっており、平成12年には有形登録文化財に指定されております。

山の奥で営業されている風情たっぷりの温泉旅館であり、古き良き建物と自然を満喫できるスポットになっています。

宿泊施設になっていますが、日帰り温泉を楽しむこともでき、こじんまりとした佇まいが隠れ家的な雰囲気を味わうことができますよ。

温泉もそれほど大きいものではありませんが、自然の中にある秘境の温泉のような空間が広がってます。

南予地方の数少ない名湯として親しまれており、美肌の湯を求めて県内外から多くの方がいらっしゃってますよ。

アクセス方法

場所は大洲市肱川町宇和川1433にあります。

になります。

電車やバスを利用して行くことも可能ですが、乗り継ぎ回数や時間を考慮するとお車で行かれたほうが安心ですよ。

愛媛県ならではの景色を満喫しよう!

都道府県ごとに絶景と呼ばれる景色は数多くあります。

愛媛県にも地の特性を活かした景色が広がっており、旅の思い出に華を添えてくれています。

家族やカップル、夫婦で雄大な自然を眺めれば最高の思い出になりますし、愛媛に来た思い出にもなります。

ついつい写真を撮りたくなるような素晴らしい景色をご覧になることができ、大切な方との素敵な時間を過ごすことができますよ。

ではどのようなスポットがあるのか見ていきましょう!

愛媛県ならではの美しい自然が堪能できますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

市内観光に最適な街の列車!【坊ちゃん列車】

明治21年から運行している列車で、67年間市民の足として利用されてきた歴史ある乗り物になります。

伊予鉄道が開業して間もない頃から活躍していた蒸気機関車であり、当時は黒煙がモクモクと上がって地域同士を結ぶ交通手段になっていました。

お名前にある【坊ちゃん列車】というのは夏目漱石の著書【坊ちゃん】から名付けられたもので、坊ちゃんに登場する人物が利用したことから呼ばれるようになったそうです。

当時から市民の足や産業、経済に貢献をしていましたが、時代の進化によって列車が電化になり路線から姿を消してしまいました。

しかし、市民の熱い要望により地域の活性化をこめて運行が再開されることになりました。

走行場所や技術面など困難を要しましたが、多くの難題を乗り越えて運行されるようになった。という歴史がございます。

当時は石炭を燃料としていましたが現在はディーゼルエンジンを使用し、煙突から出ている煙は蒸気。という環境に優しい仕様になっております。

2024年3月17日まで運休しておりましたが、3月20日より運行が再開されます。

列車に興味をお持ちのお子さんやファンの方にはたまらない乗り物であり、道後温泉の象徴にもなっていますよ。

列車の歴史を知りたい方は伊予鉄グループ本社ビル1Fに【坊ちゃん列車ミュージアム】がございますので、足を運んでみてください。

原寸大のレプリカ列車が置いてあり、鉄道ファンにはたまらない貴重な部品などもご覧になることができますよ。

素敵な旅の思い出にもなる時間ですので、観光で訪れる際はぜひ乗ってみてくださいね。

アクセス方法

場所は松山市道後町7にあります。

 になります。

瀬戸内海の魅力が詰まった絶景スポット!【多々羅展望台】

大三島の絶景スポットとして知られている場所で、道の駅から近くにあることからアクセスしやすいスポットとして親しまれています。

多々羅大橋を望むことができる展望台であり、対岸の生口島から見る景色とは違った風景をご覧になることができます。

春になると桜が展望台付近を綺麗に彩っており、お花見スポットとしても人気になっています。

展望台近くには駐車場が設けられており、数分登っていくと展望台まで登ることができます。

展望台の駐車場まではお車一台分しかない細い道を通っていきますので、運転に自信がない方は歩いて行かれたほうが安心です。

素敵な写真を求めて多くの方が訪れており、天候の良い日には美しい景観が広がっていますよ。

アクセス方法

場所は今治市上浦町井口にあります。

  • お車でお越しの方:今治ICからしまなみ海道に乗って【大三島IC】まで行き、大三島ICから国道317号線を経由して5分ほど(所要時間は30分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR今治駅から瀬戸内海交通の宮浦港行【大三島BS】を下車し、徒歩15分(所要時間は1時間10分ほど)

になります。

桜の時期にぜひ訪れてほしい!【開山公園】

伯方島の絶景スポットとして知られ、島内にある開山山頂に位置しております。

山頂からは伯方・大島大橋大三島橋、多田羅大橋を一望することができ、瀬戸内海に広がる多島美も合わせてご覧になれるスポットになります。

連日観光客で賑わいを見せており、伯方島の観光スポットとして親しまれております。

景色だけでも十分楽しむことができますが、こちらは桜の名所としても人気になっています。

春のシーズンには約1000本の桜が園内を華やかにし、景色と合わさって素敵な景観を演出しております。

ハイキングコースとして大人気であり、整備された遊歩道を歩いていくとのどかなひと時を満喫することができます。

山頂には木造の展望台が設けられており、そちらから写真を撮る方も多くいらっしゃいます。

よく晴れた日には瀬戸内海だけでなく四国や中国山地まで見渡すことができ、伯方島の絶景スポットとして親しまれてますよ。

アクセス方法

場所は今治市伯方町伊方にあります。

  • お車でお越しの方:今治ICからしまなみ海道に乗って【伯方島IC】まで行き、伯方島ICから国道317号線を経由して10分(所要時間は30分)
  • 電車でお越しの場合:JR今治駅から瀬戸内海交通の宮浦港行【伯方島BS】を下車し、徒歩1時間5分(所要時間は2時間ほど)

になります。

最寄りのバス停から徒歩で結構な距離がありますので、お車や自転車で行くことをおすすめします。

瀬戸内海の魅力が詰まった絶景スポット!【亀老山展望公園】

大島の南端に位置しているスポットで、標高301.1mの山頂にございます。

大島の絶景スポットとして親しまれており、世界初となる三連吊橋【来島海峡大橋】や来島海峡をご覧になることができます。

またよく晴れた日には西日本最高峰の【石鎚山(四国山地西部)】を見渡すことができ、自然の素晴らしさを一同に眺めることができる場所です。

こちらは瀬戸内海国立公園に指定されており、県内外から訪れる方も多くいらっしゃいます。

しまなみ海道にあることからサイクリストの方も多く山頂まで訪れており、観光の疲れを癒してくれる絶景を堪能することができます。

日中は青い海や空、緑豊かな島々を眺めることができますが、定期的に開催されている来島海峡大橋のライトアップはロマンチックな時間を満喫することができます。

また今治市の夜景も合わせて堪能でき、カップルや夫婦の特別な時間にぴったりですよ。

2017年の【旅好きが選ぶ!日本の展望スポット ランキング】で2位に輝くなど。今治市・大島を代表する観光スポットになっています。

山頂までは徒歩で行くことも可能ですが、近くには駐車場が完備されており、どなたでも気軽に絶景を眺めることができますよ。

ついついカメラを回してしまう絶景が広がるスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は今治市吉海町南浦487-4にあります。

  • お車でお越しの方:今治ICからしまなみ海道に乗って【大島南IC】まで行き、大島南ICから国道317号線を経由して10分(所要時間は20分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR今治駅から瀬戸内海交通の宮浦港行【亀山】を下車し、徒歩1時間5分(所要時間は1時間30分ほど)

になります。

橋を渡れば四国に到着!【来島海峡大橋

大島と今治を結ぶ約4㎞の来島海峡に架かる橋で、総延長4.1㎞の3つの吊り橋の総称になります。

来島海峡は古くから鳴門海峡関門海峡と並んで海の難所と言われていた場所で、狭い海域に複雑な地形が作る潮の流れが速い急流スポットになっています。

最大潮流速は10ノット(秒速5m)にも達し、船が通るのが大変な場所になっています。

瀬戸内海の中央海域へ行き来する船舶は避けられないコースであり、海上交通安全を考慮して来島海峡大橋の橋梁計画が行われることになりました。

自然環境の保全や船舶の安全性、車両の走行性を考慮し、3つの吊り橋を直線的につなぐ世界初の【三連吊橋】が採用された。という歴史がございます。

世界初となる大橋が瀬戸内海のしまなみ海道に通っており、現在も四国と中国地方を結ぶ重要な役割を担っております。

橋の上から見る景色が大変美しいものになっており、サイクリストの方が立ち止まってカメラを向ける姿も印象的です。

お車だと停めることはできませんが、広島県から行くともうすぐ今治市に到着する最後の橋になってますよ。

特に夕方になると瀬戸内海に沈む夕日をご覧になることができ、瀬戸内海の多島美が見られる最後の場所になっています。

アクセス方法

大島と四国本土の今治市を結ぶ場所にございます。

  • お車でお越しの方:今治ICからしまなみ海道に乗って10分ほど
  • 電車でお越しの場合:JR今治駅から瀬戸内海交通の宮浦港行【馬島BS】を下車し、徒歩15分(所要時間は35分ほど)

になります。

樹木を抜ければ絶景が広がる!【諏訪崎】

宇和海に向かって延びる全長約3㎞ほどの半島で、八幡浜市の絶景スポットとして親しまれている場所です。

大変自然が美しい場所としても知られており、

  • 本の森林浴の森100選
  • 四国の自然100選

に選ばれております。

駐車場から2㎞ほど歩くことになりますが、遊歩道には桜や椿などの花々が咲き誇り、四季折々の景観をご覧になることができます。

樹木を抜けると素晴らしい景色が広がっており、宇和海の島々と青い海、真っ赤な灯台を眺めることができます。

自然豊かな場所とあって野鳥なども生息しており、野鳥のさえずりや風に揺れる木々、波風など。自然スポットならではの音楽を聴くことができますよ。

地元の方々からはハイキングスポットとして親しまれており、駐車場から目的地まで約1時間の素敵な時間を満喫することができます。

途中には距離記載の立て札や休憩所が随所に設けられており、初めて訪れる方でも安心して先端まで行くことができますよ。

八幡浜市の絶景スポットとして人気がありますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は八幡浜市栗野浦にあります。

になります。

段々畑から見る景色が美しい!【遊子水荷浦の段畑】

宇和海に面した急な斜面全体に石垣が積まれているスポットで、古くからこの地で生活されてきた人々の知恵が残されている場所になります。

【耕して天に至る】と形容される段々畑が広がるスポットであり、下から見上げればまさに言葉通りの景観が広がっております。

地元の方々の知恵と苦労を感じ取ることができ、決して恵まれていない土地でも必死に生き抜いてきた証をご覧になることができます。

雄大な景色は国の重要文化的景観・日本農村百景にも選ばれており、海と自然に囲まれたのどかな風景を堪能することができます。

こちらの段々畑では馬鈴薯の栽培が行われ、春に収穫の時期を迎えます。

皆さんがイメージする段々畑とは一風変わった創りになっており、平均勾配40度の今にも転げ落ちそうな急斜面の段々畑になっています。

現在も農家の方が作業している風景をご覧になることができ、不安定な場所で作業されている苦労などが見受けられます。

下から見上げると城壁のような雰囲気になっており、一定の間隔で積み上げられた石垣は当時の人々が創り上げた美しい景観になっています。

芸術とも言えるほどの絶景が広がっており、先人たちの努力と苦労に頭が下がります。

見上げる景色も素晴らしいですが、お越しになられたらふもとまで行かれてください。

ふもとには【だんだん茶屋】というお店があり、地元の新鮮な野菜やお魚を使った料理を提供しております。

地域のお母さんたちが振舞ってくれる温かいお食事は観光の思い出にぴったりであり、落ち着いた雰囲気で素敵なひと時を堪能することができますよ。

先人たちの知恵と努力の結晶が詰まっている素晴らしいスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は宇和島市遊子2323-3にあります。

になります。

公共交通機関でお越しになる際は大変お時間を要しますので、お帰りになるアクセス方法も併せてご確認ください。

進んだ先には絶景が広がる!【佐田岬

宇和海と瀬戸内海に囲まれた日本で一番細長い半島で、伊形町に属する観光スポットになります。

晴れた日には九州まで見渡すことができ、朝日・夕陽スポットとして人気になっています。

四国の最西端にあるスポットで、自然の素晴らしさを感じるのにぴったりな場所です。

佐田岬の先端には白亜の灯台がそびえ立ち、豊後水道の航行安全を行なっております。

大正7年に点灯された歴史ある建造物で、現在に至るまで多くの船を安全な方向へと導いてきました。

こちらは駐車場から約1.8kmの場所にあり、樹生林の間を縫うように設けられた遊歩道を歩いていくと到着します。

先端からの景色は大変素晴らしいものになっており、よく晴れた日には多くの方がいらっしゃってます。

また素敵な写真を求めて訪れる方も多く、宇和海から登る朝日や瀬戸内海に沈む夕陽は大変ロマンチックな景観になっています。

駐車場から30分ほどの距離になっており、伊方町の一大観光スポットとして人気になります。

舗装された道になっていますがアップダウンが続いており、歩きやすい靴等を履いて行かれることをおすすめします。

「行く価値あり!」と多くの方から支持されており、自然の景観が広がる大パノラマになってますよ。

伊方町が誇る絶景スポットになっていますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

アクセス方法

場所は西宇和郡伊方町正野2935にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【大洲南IC】まで行き、大洲南ICから国道197号線を経由して1時間25分(所要時間は2時間5分ほど)

になります。

最寄りのバス停がありませんので、公共交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。

自然の美しさが感じられる癒し空間!【小田深山渓谷】

海抜750mから1560mに位置する国有林の中にあるスポットで、10㎞に及ぶ自然のすばらしさを感じることができる場所になります。

緑あふれる遊歩道を歩いて行けば自然の魅力を存分に味わうことができ、四季折々の景観が合わさって素敵な時間を満喫することができます。

夏の新緑、秋の紅葉が大変人気になっており、各エリアごとに違った景色を見せてくれています。

渓谷ならではの広葉樹林が広がり、川のせせらぎや野鳥のさえずりなど。自然の魅力を存分に満喫することができます。

こちらには【深山七不思議】というものが伝わっており、

  1. 一本の木が三面に紅葉する【深山夫婦紅葉】
  2. 上流には豊富が水があるのに、河口には一滴の水もない【尻無川】
  3. 見ざる・聞かざる・言わざるの岩がある
  4. 見上げれ度に背が伸びるとされる【腰伸ばしの岩】
  5. 激流により巨大な岩が一回転したと言われる【廻り岩】
  6. 尻無川の水が分散湧出しているとされる【深山洞窟】
  7. 何百年もの間河の中に生き続けている植物【五色河原原生林】

の七不思議がございます。

こちらの内容を知ってから行かれるとより一層渓谷を楽しむことができ、自然が織りなす神秘的なひと時を満喫することができます。

四季を通じて多くの方が訪れており、内子町で人気の自然スポットになっています。

納涼スポットとしても人気になっており、夏や暑い日に訪れれば快適な一日を過ごすことができます。

ドライブを兼ねて訪れるのもおすすめで、川遊びやキャンプも楽しむことができますよ。

都会の喧騒とは無縁の静かな場所ですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は喜多郡内子町中川にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【五十崎内子IC】まで行き、五十崎内子ICから国道379号線と県道52号線を経由して55分(所要時間は1時間20分ほど)

になります。

最寄りの駅やバス停がありませんので、公共交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。

西条市は水が綺麗で有名?【うちぬき】

西条市内には広範囲に地下水の自噴井があり、これらを【うちぬき】と呼んでおります。

市内の各所で見ることができ、その数は約3000本。と言われています。

その昔、人力により鉄棒を地面に打ち込み、その中へくりぬいた竹を入れて地下水を確保していたそうです。

この方法は江戸時代中期から昭和20年頃まで受け継がれており、うちぬきの名の由来にもなっております。

西条市の観光スポットとして人気になっており、【うちぬき散歩コース】と題して市を挙げて街の活性化を図っております。

【西条水めぐりマップ】というものがあり、西条市を散策しながらうちぬきスポットを巡ることができますよ。

代表的なスポットとして

  • 総合文化会館:うちぬきを飲むことができる水飲み場がある
  • 木橋(なぎのきはし):親水デッキや散策道が整備されているのどかな場所
  • 西条藩陣屋跡 大手門:城下町として栄えた頃の面影が残るお堀があるスポット
  • 弘法水:海から湧き出る清水が出ているスポット
  • うちぬき広場:名水百選に選ばれたことを記念して作られた広場
  • 街路古川玉津橋線:街路と商店街が交差する歩道

などがあり、各スポットごとにうちぬきをご覧になることができます。

総合文化会館は伊予西条駅から徒歩10分ほどの距離にあり、各スポットを巡っていくと1時間ほどの散策コースになっています。

澄んだ水と鯉などが優雅に泳いでいる姿をご覧になることができ、水の街と称される西条市ならではの時間を満喫することができますよ。

湧き水を汲んで帰られる方も多く、コーヒーやお酒の水割りに使用するのもおすすめです。

西条市の魅力が存分に詰まったスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は西条市神拝74-2にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【いよ小松IC】まで行き、いよ小松ICから県道13号線を経由して20分(所要時間は40分ほど)
  • 電車でお越しの場合:JR松山駅から予讃線(JR)の観音寺行【伊予西条駅】を下車し、徒歩10分(所要時間は1時間55分ほど)

になります。

特急で行かれると1時間10分ほどになりますので、お好みの移動方法でお出かけください。

東洋のマチュピチュとも称された観光スポット!【旧別子銅山東平地区】

日本三大銅山のひとつで、新居浜市の観光スポットとして人気になっている地区です。

住友グループにより1691年〜1973年まで掘り続けられた場所であり、その歴史は283年にも及びます。

標高1210mの地点から掘削作業が開始され、最深部は海面下1000mまで達した。と言われております。

採銅量はなんと65万トンにも及び、当時の一大産業として重要な拠点として使用されてきました。

閉山後は【端出場(はでば)地区】と【東平(とおなる)地区】の2地区に分けて整備され、2007年に近代化産業遺産に認定されました。

東平地区は【東洋のマチュピチュ】と称されており、重厚感ある花崗岩造りの貯蔵庫が残されています。

関連施設である【東平選鉱場】や東平と黒石を結ぶ【東黒索道】が明治38年に完成していることから、貯蔵庫も同年代に造られたものだと推測されております。

これらがそびえ立つ風景は要塞やお城のような景観を創り上げており、当時の面影と歴史をご覧になることができますよ。

最盛期には1万人以上が住んでいた。とされ、当時の重要な産業であったことが伺えます。

また当時は娯楽や学校などもあったそうで、山奥にありながら先人たちの生活をイメージすることができるスポットですよ。

アクセス方法

場所は新居浜市立川町654にあります。

  • お車でお越しの方:松山自動車道【松山IC】から【新居浜IC】まで行き、新居浜ICから県道47号線を経由して35分(所要時間は1時間30分ほど)

になります。

最寄りの駅やバス停がありませんので、公共交通機関でお越しの方はレンタカーで行かれることをおすすめします。

街の絶景スポットとして人気!【具定展望台】

四国中央市の町並みと瀬戸内海を一望できる絶景スポットで、日中・夜間問わず素敵な景色が広がる場所として人気になっています。

国道319号線沿いの休憩所にあり、まるで空から市街地を見ているような神秘的な景観を楽しむことができます。

日本を代表する絶景スポットとして知られており、

  • 日本夜景遺産
  • 日本夜景100選

にも選ばれております。

2012年には【恋人の聖地】にも認定され、県内外から多くのカップルや夫婦が訪れる人気スポットになりました。

デートスポットとしても大人気で、夜景を眺めながら大切な方との幸せな時間を満喫することができます。

夜間には工場地帯の灯りと船の光りがイルミネーションになり、時間を忘れてロマンチックな景色をご覧になることができますよ。

展望台になって50年以上が経った今でも四国最大級の夜景スポットとして親しまれており、日中・夜間問わず素敵な景色を見せてくれますよ。

良く晴れた日には雄大な景色を眺めることができ、野鳥観察スポットとして全国からバードウォッチングを楽しみに訪れる方もいらっしゃいます。

急な上り坂とカーブがたくさんある道を走っていきますので、お車でお越しの際はご注意してお進みください。

愛媛県を代表する絶景スポット・恋人の聖地として知られる素敵なスポットですので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

アクセス方法

場所は四国中央市寒川町乙254-46にあります。

になります。

四国中央市の絶景スポットとして人気がありますので、ぜひ一度お越しになってくださいね。

愛媛県の観光スポットまとめ!素敵な旅を満喫しよう

いかがでしょうか。

愛媛県には数多くの観光スポットがあり、訪れた方を素敵な時間へと連れて行ってくれます。

王道の観光地を巡るのも旅の醍醐味ですが、のんびり過ごしたい方は自然を満喫するのも愛媛県ならではですよ。

各々の趣向に合わせた旅を叶えてくれる素敵な街ばかりですので、ぜひ一度愛媛県を観光してみてはいかがでしょうか。

四国といえば八十八ヶ所巡りもございますので、お寺巡りも合わせてご堪能ください。

各市町村ごとに観光スポットが知りたい方は下記にございますので、ご興味がある方は参考にしてくださいね。

大山祇神社などはこちら!

arutema3594.hatenablog.com

開山公園や伯方ビーチはこちら!

arutema3594.hatenablog.com

亀老山展望公園や今治市浦上水軍ミュージアムはこちら!

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今治城やタオル美術館はこちら!

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松山城道後温泉本館はこちら!

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坊ちゃんカラクリ時計や坊ちゃん列車はこちら!

arutema3594.hatenablog.com

JR下灘駅などはこちら!

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臥龍山荘や小藪温泉はこちら!

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諏訪岬や大正湯などはこちら!

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佐田岬などはこちら!

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宇和米博物館や四国カルスト大野ヶ原はこちら!

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宇和島城宇和島市営闘牛場はこちら!

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紫電改展示館などはこちら!

arutema3594.hatenablog.com

滑床渓谷などはこちら!

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